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「挑戦者が挑戦者を生む世の中を創る。」自らチャンスへ飛び込み続けたセールスのスペシャリストがUPSIDERで挑む新たな目標

UPSIDERへの思い

「本質的な社会課題の解決がしたい」。その思いを叶える場所としてUPSIDERはこれ以上ない環境だと思っています。何より魅力を感じたのは、ミッションの実現に本気で取り組んでいる熱量です。UPSIDERが挑戦者を支えることで誰もがやりたいことに挑戦できるようになる。そんな未来を実現していく一員となったことにワクワクしています!

今後はGrowth Partner*として、ユーザーのビジネスを加速させるために何ができるかを追求していきます!将来的には営業推進を担い、事業を伸ばすための戦略と実行をリードしていきたいです。そしてUPSIDERの事業が成長することで、「挑戦者が挑戦者を生む」というサイクルが生まれる未来を実現するために行動を続けます。

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UPSIDERで働く人を紹介する『Who we are』シリーズ。
今回語ってくれたのは、2024年4月にGrowth Partnerチームに参画したJumpei Noguchi(野口 淳平)さん。

新卒で自動車部品メーカーに入社後、リクルートへ転職。既存顧客セールスから新規開拓まで、自らで手を挙げて挑戦し、結果を残してきました。本質的な課題解決に取り組むべくUPSIDERに参画したJumpeiさんに、これまでの経験を通じて培った挑戦者としての思いや、実現したい未来について語ってもらいました。


2024年4月に入社したJumpei Noguchiさんです。

バレーボールとスペイン語、二兎を追って得たスタートアップマインド

ーーまずは自己紹介をお願いします。

はじめまして、Growth Partnerの野口(以下、Jumpei)です!
高校では部活でバレーボールに打ち込み、大学卒業まで7年間続けました。神戸の外国語大学でスペイン語を専攻し、バレーボールとスペイン語学習に心血を注ぐ学生生活を送りました。

新卒で自動車部品のメーカーに入社し、その後リクルートへ転職して法人営業を経験しました。UPSIDERは私にとって3社目です。

現在はカード事業のGrowth Partnerとして、広告代理店ユーザーに向けた法人カード「UPSIDER」の活用提案を行っています。ユーザーの事業モデルを分析しながら、いかに安定してビジネスを継続していただけるかを日々考え、伴走支援しています。

ーー入社してすぐからチームへ貢献しようと積極的に新たなアイデアを提案をしている様子が印象的なJumpeiさんですが、人生のどのような経験がJumpeiさんを形成しているのでしょうか?

振り返ってみるとバレーボールとスペイン語を学んだことで通じてスタートアップマインドが形成されていったのだと思います。

バレーボールの経験からは、チームで物事に取り組む楽しさを学べました。6人のチームメンバーと連携しながらどうボールを取り、スパイクをきめていくか。それを考えて実行し、狙い通りのプレーができた時は達成感が得られます。メンバーと連携して得点を取り、みんなで一緒に喜ぶのが楽しかったんです。

大学でもバレーボール部に入り、週に5日間練習する日々を過ごしていました。しかし部員が7人しかおらず、メンバーの募集にも苦戦していたため、誰一人として欠けられない状況でした。その分、どうやったら部員みんなが居心地の良い空間を作れるか、バレーボールに熱中してもらえるかを考え、4年間やり抜いたことは非常に良い経験でしたね。その成功体験から自分次第で状況はいくらでも変えられると学びました。

ーースペイン語を学んだ経験についても教えてください。

スペイン語を学び始めた理由は、習得することで自分の選択肢が増えると考えたからです。元々英語が得意だったのですが、スペイン語は南米や中南米地域において英語の次に話されている言語であるため、話せるようになれば旅行や移住する国の選択肢がグッと広がると思いました。

スペイン語を通じて出会った人たちやスペインの文化に触れて感じたのは、とにかく自分の意志を主張しなければ物事は進められないということです。友人たちのやりたいと思ったことには自ら手を挙げ、周りを巻き込み物事をすごいスピードで進めていく様子が、私自身の価値観に大きな影響を与えてくれました。

リクルートで磨いたチャンスは自分で取りに行く姿勢

ーーこれまでのキャリアについて教えてください。

新卒では自動車部品のメーカーに就職し、生産管理を担っていました。ワーク・ライフ・バランスが取れた環境だったのですが、「少しでも早く仕事を通じて成長したい」という思いが強くなり、リクルートに転職しました。

リクルートでは、住まい領域のサービスの法人営業を経験し、入社して2年半は福岡の拠点で既存のお客様のフォローとアップセルを担っていました。最後の1年は岡山拠点に異動し、四国エリアの新規開拓をしていました。

ただ枠を売る営業ではなく、「お客様の成長にどうしたら貢献できるか、リクルートとして何ができるか」を常に考えていましたね。

ーー全く異なる業種業界、そして初めての営業職。苦労したことも多かったのではないでしょうか。

最後の1年で経験した四国エリアの新規開拓ですね。担当していたサービスは、今でこそ北海道から福岡まで全国的に浸透していますが、四国エリアでの認知は低いことが課題でした。

そこで自ら希望して四国の新規開拓担当を任せてもらうことになりました。「まだビジネスとして未開拓な地域だからこそ、チャンスがある。」そう思って飛び込んだんです。周囲にも「珍しい」と言われましたね。

しかし実際に四国に行った時には、想像以上にサービスが浸透していなかったことで苦戦を強いられました。競合サービスが圧倒的なシェアを誇る中で、どうすればお客様に掲載していただけるかをひたすら考え抜いたことは良い経験でしたね。

苦しい状況を乗り越えられた理由は、事業への思いが大きくありました。「このサービスが広まることで衣食住のうちの”住”を満たし、幸せを感じる人を増やしたい」「家を探している方と貸したい方を、絶対にマッチングさせたい」という思いがあったからやり遂げられました。

ーー様々な挑戦をされてきた中で、成長に繋げるために意識したことがあったのでしょうか。?

スペイン語学習を通じて学んだ「チャンスは自分で取りに行く」という考えを4年間体現し、成功体験を積めたことだと思います。印象に残っているできごとの一つが、リクルート全社で行われるプレゼン大会です。

当時のリクルートは事業によって分社化されており、自分の所属していた会社は700人ほどの社員がいました。その中で代表として選出されるのは7人だけであったため、自分が選ばれることは無理だと当初は諦めていました。

しかしそのプレゼン大会に「絶対出たい」と言い続けている同僚がいたんです。出たいという思いを持ち続け、周囲にも宣言し続けていたその同僚は、最終的に代表として選ばれました。それを見て、「自分からやりたいと言い続けることはすごく大事なんだ」と実感しましたね。

そして私自身も在籍最後の年に代表に選出され、全国2位の結果をいただくことができました。

チャンスを自分で取りに行った結果、四国での新規開拓やプレゼン大会での受賞に繋がったことが自信に繋がりましたね。


壮大なミッションとそこに向き合うUPSIDERの熱量に心を打たれ

ーー学びも刺激も多い環境は後ろ髪を引かれる想いだったと思います。そこからなぜ転職を決意したのでしょう?

多くのお客様とお話しさせていただく中で、この数年で建設にかかる人件費や資材の高騰、現在の経済状況により買い手がつかない、と様々な要因が重なり収益が減少している様子を目の当たりにしました。「そのようなお客様の力になるには、より本質的な社会課題を解決しなくてはならない」と感じ、新しい挑戦をすることにしました。

幅広い業界の課題解決ができることを軸に転職活動を始め、エージェントさまから「志向にマッチしている」と強く勧めていただいたのがUPSIDERでした。

実はリクルートへ転職する以前から、元々スタートアップにすごく憧れがあったんです。UPSIDERは事業として大きく成長しており、何より自分のやりたいことと強くマッチしていたたため、「この会社で、事業を成長させる渦に飛び込んでみたい」と思い応募しました。

続きはUPSIDER公式noteでご覧ください!!

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