UPSIDERへの思い
Fintech企業で働く中でUPSIDERに出会い、Toru(宮城)、Tomo(水野)から感じた圧倒的なオーラと魅力的な機会に惹かれてインターンとして参画しました。インターンの頃からさまざまな挑戦の機会や大きな球を渡す、その胆力に魅力を感じて正社員として新卒で入社することを決意しました。
今後はUPSIDER Capitalがベンチャーデットファンドの基準を作り、市場をリードできる存在になるよう全力で事業成長に打ち込んでいきたいと思います。そしてUPSIDER BLUE DREAM Fundが伝説のファンドとして語り継がれることを目指していきます。
将来の目標は私自身がオーナーとして1から事業を作り、その事業を圧倒的に成長させることです。
UPSIDERで働く人を紹介する『Who we are』シリーズ。
今回語ってくれたのは、2023年2月にインターンとしてUPSIDER Capitalに参画し、2024年4月から正社員として入社したGo(小林 豪)さん。
インターンとして参画して以来、アライアンス推進や、UPSIDER Capitalの立ち上げなどの大きな挑戦を続けてきました。若手に大きな球を渡すUPSIDERの胆力に魅力を感じて入社を決めたというGoさんに、UPSIDERとの出会いや仕事を通じて得られた成長、そして今後実現したい目標について語ってもらいました。
インターン時代から新規事業の立ち上げという「大きな球」を渡す「胆力」が入社の決め手に
ーー自己紹介をお願いします。
初めまして!2024年4月にUPSIDERに入社したGoです。出身は長野県で、高校卒業後は早稲田大学に進学し、経営学などを専攻していました。
UPSIDERには大学時代からインターンとして参画し、アライアンス推進やUPSIDER Capitalの立ち上げなどに携わらせてもらいました。現在はベンチャーデットファンド「UPSIDER BLUE DREAM Fund」を運営するUPSIDER Capitalの一人として、主に融資の実務を担っています。
ーーUPSIDERにインターンとして参画されたきっかけについて教えてください。
初めてインターンとして入った会社がFintech企業だったことから、Fintechに関わり続けたいという思いが強くあり、さまざまな企業に話を聞きに行っていました。UPSIDERに出会ったのもその頃ですね。
参画する1年くらい前に初めて会った時から定期的に声をかけてくれていて、UPSIDERがこれから取り組もうとしている事業を、一緒にやらないかと誘ってくれていました。
また実際にToruやTomoと話して、二人の人柄に強く惹かれたことも大きな理由です。それぞれ対照的ですが、圧倒的なオーラが二人ともあって、ただ者じゃないと思いましたね。そんなToru、Tomoをはじめとした複数のメンバーが時間をかけて私に入社を勧めてくれたことも印象的でしたし、私にとっても良い挑戦の機会だと思い参画を決めました。
ーーインターンではどのような仕事に取り組まれていましたか?
インターンとしての業務内容はアライアンスを通じた新規プロジェクトの推進でした。私とToruとで多種多様な提携を目指して動く、飛び道具的なチームでしたね。アライアンスをメインでやっていたのは4カ月間ほどで、それ以降はUPSIDER Capitalの立ち上げに多くのリソースを割くことになりました。
ーー正社員として新卒で入社した理由について教えてください。
正社員としての入社を決めた理由は、まず一つに自身が立ち上げに関わったUPSIDER Capitalをやり遂げたいという想いがあったことです。自身が半年かけて立ち上げたプロジェクトだったので、成長までやり遂げたいという想いは大きくありましたね。
もう一つの理由は、UPSIDERが若手に対して「大きな球」を渡す胆力、そして、それを持たせ続ける我慢強さがあることに魅力を感じたからです。私自身はインターンとして仕事をしていた頃、実務経験が不足しており、自身の仕事振りを振り返ってもできないことばかりだったなと思っています。
そんな私に大きな仕事を任せ続けてくれる胆力と我慢強さに大きな魅力を感じ、新卒で入社してできることの多さが他の会社よりも圧倒的に多くあるだろうという実感を持てたことも大きな理由です。
一緒に働く仲間から学んだ、自分本位でなく「コト」に向かうことの大切さ
ーー現在UPSIDERで担っている役割について教えてください。
現在はUPSIDER Capitalの一人として、ベンチャーデットファンドの運営業務全般を担っています。メンバーも数少ないため、営業、審査、契約書のやり取りなど融資にまつわる業務全般を担当しています。
また、UPSIDER Capitalはベンチャーデットファンドのマーケットリーダーを目指しているので、融資業務に止まらず業界全体に向けた情報発信も行なっています。分業制がいい意味でまだあまりないので、事業のために必要なことは何でもやる、という姿勢で仕事に取り組んでいます。