UPSIDERがクレディセゾンと共同運営する「支払い.com」、累計決済額700億円を突破
株式会社UPSIDERのプレスリリース(2024年9月9日 11時00分)UPSIDERがクレディセゾンと共同運営する「支払い.com」、累計決済額700億円を突破
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000172.000076272.html
みなさん、こんにちは!支払い.com HRのNaotoです。
支払い.com事業はリリース2年半でGMV700億円を突破するなど、継続して成長してきました。
その成長の背景にはもちろん戦略や製品力の高さ、組織力(ヒトやカルチャー)の強さなど複合的な要因がありますが、その中でも今回のnoteでは組織成長を支えているヒトや組織、カルチャーについてお話ししたいと思います。
支払い.comには、業務委託や派遣社員、パート・アルバイトなど様々なメンバーが参画してくれていますが、正社員で言えば10名弱と非常にスモールなチームです(2024年8月現在)。
また、意外に思われるかもしれませんが、金融業界出身者は多くなく、全体の20%以下となっており、様々なバックボーンをもったメンバーで支払い.com事業をつくっています。
働き方も様々です。Biz Teamは首都圏に住んでいるメンバーが多く、出社する機会も多い一方で、Tech Teamは愛知県、奈良県、福井県など、日本各地からフルリモートで業務に取り組んでいます。
次に、私が働いてる中で感じる支払い.comのカルチャー(支払い.comらしさ)を4つご紹介したいと思います!
私たち支払い.comが向き合っている「資金繰り」の解決という課題は会社経営の重要な部分であり、だからこそ支払い.comをご利用いただく時にはお客様にとっても緊急度も重要度も高いケースが多いです。
そうしたプロダクトの特徴もあり、
「どうすればお客様が不安なく、安心してサービスを利用していただけるか?」
「画面のその先にいるお客様により価値提供するためにはどうすればいいのか?」
を考え抜く、そんなカルチャーが支払い.comにはあります。
とあるメンバーの話です。
支払い.comにご登録いただいてから一度も決済のないお客様にお電話しました。すると「利用したいけれど、利用方法に不安がある。できれば現地に来て一緒に作業してほしい」と言われたことがありました。
「資金繰り」という会社経営の重要な部分を支援させていただいているからこそ、動かずにはいられなくなり、そのメンバーはお客様がいる千葉県まで訪問し、お客様が利用できるようサポートしました。
それ以外にもカスタマーサポートでは5分以内のレスポンスを徹底しているほか、お客様がご利用にいただくにあたり、操作や利用に関して困らないようなシンプルで直感的なUI/UXを日々追求しています。
また個人的にも全員が「お客様のために」ということを大切に、そしてそのために全力を尽くすことを志すからこそ、すれ違いなく・気持ちよく働けるのだと信じています。
参考までに支払い.comではたらくメンバーの記事をいくつか紹介させてください。
共通してお客様へ提供している価値に向き合っていることをイメージいただけるかと思います。
そんなことを大切にしている、全員が徹底しているのが支払い.comらしさの1つです。
前述の通り、正社員10名以下のチームで、そして前例のない挑戦をしている組織なので、課題はたくさんあるのが現状です。
そして、それらの課題に対して、全力で向き合い、そして組織全体で解決しにいくカルチャーがあるのが支払い.comです。