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開発秘話

性別や年齢にとらわれない働き方を提供。アバター遠隔接客サービス「KSIN」の可能性と開発秘話

こんにちは。コーポレートスタッフの中村です。今回は、ユニキャストとデジタル・フロンティア様が共同開発しているサービス「KSIN(けしん)」について、開発エンジニアの矢葺さんにインタビューを行いました。KSINはアバターを利用して、店舗の接客や窓口業務を遠隔で行うことができるWebサービスです。2022年7月にベータ版をリリースし、現在様々なお客様からお問い合わせをいただいています。KSINについて様々な角度からお話を伺ってみましたので、ぜひ最後までご覧ください!【デジタル・フロンティア様について】3DCG制作を中心とした日本の映像プロダクション。国内におけるデジタルヒューマン研究開発のパ...

「やりたいことを仕事にできている」 社会人2年目を迎えた森田恭平に聞く、ユニキャストでのこれまでとこれから

こんにちは。コーポレートスタッフの中村です。今回は、2021年4月に新卒でユニキャストに入社し、エンジニアとして活躍している森田恭平さんにインタビューを行いました。森田さんが実際に取り組んでいるプロジェクトのことや、仕事への向き合い方など、聞いてみたかったことをたくさん聞かせていただきました。ぜひ最後までご覧ください。周りの知識を吸収して、自分でできることの幅を広げたいーー今日はよろしくお願いします。まず、ユニキャストに入社した経緯を教えてください。大学のころからサークルのスポンサーにユニキャストがいたり、三ツ堀さん(ユニキャスト代表)がセミナーの講師をしていたりして、勝手に縁を感じてい...

「属性ではなく、人として見てくれた」 入社半年でサブリーダーになった矢葺紗智がエンジニアとして、ユニキャストでの挑戦を決めた理由

「結婚して4年。エンジニアとしてコードを書くことに挑戦したい気持ちと、いずれは子育てもしたいという思いが、どちらもありました。でも、転職活動をする中で直面したのは、“子育てをしたい女性”という属性で足切りされてしまうということ。ユニキャストは面談を重ねていく中で、“一人のエンジニア”としての可能性を見てくれたような気がしました」2020年7月に入社し、今ではサブリーダーとして活躍している矢葺紗智。新卒で入社した大手企業に約6年勤務した後、「もっと開発に取り組みたい」という思いから、ユニキャストに転職しました。当社は茨城県日立市に拠点を置き、クライアントワークとロボティクス、ITインフラ事...

“誠実さ”が決め手となった。ユニキャストが開発パートナーとして大事にした「ディレクション力」

言葉にするのは難しいけれど、“誠実さ”を感じたんですよね。もちろん予算や納期の兼ね合いもありましたが、「この人たちと仕事がしたい」と思ったことを覚えています――。株式会社内田洋行 ICTプロダクト企画部の太田裕士様は、こう語ります。ユニキャストは、同社が提供するAV制御システムの開発パートナーとして関わっています。スクリーンやプロジェクター、照明などをタブレット端末と声で操作が可能になるこのシステム。私たちは同システムとソフトバンク社のロボット「Pepper」との連携に始まり、各種機能の改修などに携わってきました。今回、太田様にAV制御システムを開発した経緯や思いとともに、ユニキャストと...

2020年はどうでしたか?入社してからの日々を新入社員のみなさんに振り返ってもらいました

こんにちは。ユニキャストでコーポレートスタッフのインターンをしている中村です。茨城県日立市のベンチャー企業で、クライアントワーク(受託開発)、ITインフラ、ロボティクス事業の3つの事業を展開する弊社。今回は、2020年ももう少しで終わりということで、この一年の間に入社した5人のメンバーに質問をして今年を振り返ってもらいました。ユニキャストに入社してどんなことがあったのか、今後どんなことをしていくのか。応募に関心のある方の参考にしていただければと思います!時には苦労し、そこから学んだ。それぞれの道のり1.入社してからどんなことをしてきたか、それについての感想などを教えてください。Sさん:最...

コミュニケーションロボットによる検温を。NTT東日本様と連携して、コロナ禍における新たな取り組みに挑戦

こんにちは。ユニキャストでコーポレートスタッフのインターンをしている中村です。弊社は茨城県日立市にあるベンチャー企業で、クライアントワーク(受託開発)、ITインフラ、ロボティクス事業の3つの事業を展開しています。3つ目のロボティクス事業において、最近ではNTT東日本様と連携し、弊社が開発したアプリケーション「AI検温(仮称)」により、小型ロボット「Sota」とサーマルカメラを連動させた自動検温の実証実験を2020年9月中旬から開始したことを発表しています。今回はその背景と実証実験、弊社のロボティクス事業についてご紹介します。コミュニケーションロボットでコロナ禍のニーズに対応新型コロナウイ...

“人と接したくないオーラ”まで出ていた新人時代。田中大揮がエンジニアとして周囲と関係性を築き、価値あるプロダクトの開発に向けて奮闘した7年の歩み

「自分にとって仕事は単なる金稼ぎのツールではなくて、関わる案件すべてが自分の成果物なのかなと思っています。なので、納品できればいいのではなく、生涯をかけてどれだけ良いものを世の中に届けていけるかが、自分の人生が良かったかどうかを判断する軸になるのかなと。だから一つひとつのプロダクトをちゃんと作りたいという思いがあるんです」学生時代のインターンシップをきっかけに、ユニキャストに入社した田中大揮はこう語ります。当社は、茨城県でクライアントワーク(受託開発)とロボティクス、ITインフラ事業を展開。Webやモバイル、ロボットアプリケーションなどの開発をおこなっています。入社当時は、人とのコミュニ...

茨城のITベンチャーで働くってどういうこと? インターン生が18人のメンバーにインタビューしてみた

こんにちは。茨城県日立市に拠点を置くITベンチャーのユニキャストで、コーポレートスタッフのインターンをしている中村です。私は自社で地域貢献のためのシェアハウスを作ったことやロボット事業に興味を持ったのをきっかけにユニキャストで働きはじめました。現在は主に採用に関するサポートをしています。ここ2年程、キャリア入社の方も多いユニキャストでは、新入社員のオンボーディング問題の改善を試みています。これまで、キャリア入社の方が打ち解けるまでのコミュニケーション面での課題や、仕事上で出てきた「わからないこと」を誰に聞けば解決するのかがわからないという問題が出てきていました。その改善の一環として8~9...