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エンジニア

合理的なだけでなく、温かいサービスを提供したい【おもてなしの提供を実現するユニキャストのロボティクス事業】

2005年に当時大学院生だった代表取締役三ツ堀裕太が創業し、クライアントワークを中心に地元茨城県で信頼と実績を積み上げてきた株式会社ユニキャスト。2015年にスタートした弊社のロボティクス事業が9年目を迎える今、人とロボットが共創する未来について、三ツ堀はこう語ります。―ロボティクス事業を始めるきっかけとなったPepper(仏:アルデバラン・ロボティクス社)との出会いについて教えてください。孫正義氏(ソフトバンクグループ株式会社代表取締役 会長兼社長執行役員)によるPepperの発表を見たとき、「ものすごい未来があっという間に来たな」とこのロボットに期待感を抱きました。実際に開発者向けの...

新しい技術や役割を経験して。インターンから入社したエンジニアがユニキャストで遂げる成長

こんにちは。コーポレートスタッフの中村です。今回はエンジニアの外谷(とや)さんにインタビューを行いました。外谷さんはインターンを含めて5年目になるスタッフです。最近はプロジェクトリーダーやインフラ関係の業務など、新しいことに挑戦されています。インターンから就職までのこと、現在の業務について色々と伺いましたので、ぜひ最後までご覧ください。ユニキャストでのインターンはとにかく「楽しい」と感じたーー今日はよろしくお願いします。外谷さんはインターンを経て入社したんですよね。ユニキャストでインターンを始めたきっかけは何でしたか?当時通っていた茨城大学工学部にロボット技術研究会というサークルがあるの...

「やりたいことを仕事にできている」 社会人2年目を迎えた森田恭平に聞く、ユニキャストでのこれまでとこれから

こんにちは。コーポレートスタッフの中村です。今回は、2021年4月に新卒でユニキャストに入社し、エンジニアとして活躍している森田恭平さんにインタビューを行いました。森田さんが実際に取り組んでいるプロジェクトのことや、仕事への向き合い方など、聞いてみたかったことをたくさん聞かせていただきました。ぜひ最後までご覧ください。周りの知識を吸収して、自分でできることの幅を広げたいーー今日はよろしくお願いします。まず、ユニキャストに入社した経緯を教えてください。大学のころからサークルのスポンサーにユニキャストがいたり、三ツ堀さん(ユニキャスト代表)がセミナーの講師をしていたりして、勝手に縁を感じてい...

コロナ禍で見えてきた“人と人”、そして“人とロボット”がともに創り出す未来の新しい価値とは。ユニキャスト代表が振り返る「2020年とこれからの展望」

「誰もが経験したことのない新型コロナウイルスの感染拡大によって強いられた大きな社会の変化。テクノロジーを通した課題解決に長年携わってきた私たちが、この危機において何ができるのかを考え、奮闘してきた1年でした」ユニキャスト創業者で代表取締役の三ツ堀裕太は、2020年を振り返ってこのように語ります。2005年に茨城県で創業した当社は、クライアントワーク(受託開発)とロボティクス、ITインフラ事業を展開しているベンチャー企業です。今回、創業からの15年間とコロナ禍の2020年を振り返ってもらうとともに、この先仲間たちと一緒に目指していきたい未来の企業の姿について、三ツ堀に聞いてみました。「人が...

「属性ではなく、人として見てくれた」 入社半年でサブリーダーになった矢葺紗智がエンジニアとして、ユニキャストでの挑戦を決めた理由

「結婚して4年。エンジニアとしてコードを書くことに挑戦したい気持ちと、いずれは子育てもしたいという思いが、どちらもありました。でも、転職活動をする中で直面したのは、“子育てをしたい女性”という属性で足切りされてしまうということ。ユニキャストは面談を重ねていく中で、“一人のエンジニア”としての可能性を見てくれたような気がしました」2020年7月に入社し、今ではサブリーダーとして活躍している矢葺紗智。新卒で入社した大手企業に約6年勤務した後、「もっと開発に取り組みたい」という思いから、ユニキャストに転職しました。当社は茨城県日立市に拠点を置き、クライアントワークとロボティクス、ITインフラ事...

コミュニケーションロボットによる検温を。NTT東日本様と連携して、コロナ禍における新たな取り組みに挑戦

こんにちは。ユニキャストでコーポレートスタッフのインターンをしている中村です。弊社は茨城県日立市にあるベンチャー企業で、クライアントワーク(受託開発)、ITインフラ、ロボティクス事業の3つの事業を展開しています。3つ目のロボティクス事業において、最近ではNTT東日本様と連携し、弊社が開発したアプリケーション「AI検温(仮称)」により、小型ロボット「Sota」とサーマルカメラを連動させた自動検温の実証実験を2020年9月中旬から開始したことを発表しています。今回はその背景と実証実験、弊社のロボティクス事業についてご紹介します。コミュニケーションロボットでコロナ禍のニーズに対応新型コロナウイ...

“人と接したくないオーラ”まで出ていた新人時代。田中大揮がエンジニアとして周囲と関係性を築き、価値あるプロダクトの開発に向けて奮闘した7年の歩み

「自分にとって仕事は単なる金稼ぎのツールではなくて、関わる案件すべてが自分の成果物なのかなと思っています。なので、納品できればいいのではなく、生涯をかけてどれだけ良いものを世の中に届けていけるかが、自分の人生が良かったかどうかを判断する軸になるのかなと。だから一つひとつのプロダクトをちゃんと作りたいという思いがあるんです」学生時代のインターンシップをきっかけに、ユニキャストに入社した田中大揮はこう語ります。当社は、茨城県でクライアントワーク(受託開発)とロボティクス、ITインフラ事業を展開。Webやモバイル、ロボットアプリケーションなどの開発をおこなっています。入社当時は、人とのコミュニ...

茨城のITベンチャーで働くってどういうこと? インターン生が18人のメンバーにインタビューしてみた

こんにちは。茨城県日立市に拠点を置くITベンチャーのユニキャストで、コーポレートスタッフのインターンをしている中村です。私は自社で地域貢献のためのシェアハウスを作ったことやロボット事業に興味を持ったのをきっかけにユニキャストで働きはじめました。現在は主に採用に関するサポートをしています。ここ2年程、キャリア入社の方も多いユニキャストでは、新入社員のオンボーディング問題の改善を試みています。これまで、キャリア入社の方が打ち解けるまでのコミュニケーション面での課題や、仕事上で出てきた「わからないこと」を誰に聞けば解決するのかがわからないという問題が出てきていました。その改善の一環として8~9...

10年以上の葛藤を経て、異業種からITベンチャーに。課題解決にこだわるエンジニアとして、鈴木亮太が今抱く想い

「ただ働いた時間で給与をもらう仕事をしたくなかったんです。クライアントの課題に対してどう向き合うか、どう貢献するかを大切にしたかった。みんなでヒイヒイ言いながら開発することもありますが、生きている実感を感じて。こういう働き方がしたかったんだなと」鉄鋼会社に長く勤務してから、今年1月にユニキャストの社員となった鈴木亮太はこう語ります。当社は、茨城県でクライアントワーク(受託開発)とロボティクス、ITインフラ事業を展開し、Webやモバイル、ロボットアプリケーションなどの開発をおこなっています。設立からまだ15年のベンチャー企業に、まったく異なる業界から転職してきた鈴木の思いとは。そこには志望...

【茨城でエンジニアインターン募集】こんな活動をしています!

こんにちは。ユニキャストで7月からインターンを始めた中村です。7月13日 (月)に行われたQmtgに参加したので、その様子をレポートさせていただきます。エンジニアに興味がある方やロボットが好きな方、茨城で働きたいという方など…ユニキャストで働いてみませんか?ユニキャストとは…ユニキャストは茨城県でクライアントワーク(受託開発)、ロボティクス、ITインフラ事業を展開し、Webやモバイル、ロボットアプリケーションなどの開発を行うITベンチャー企業です。Qmtg(クォーターミーティング)とは…ユニキャスト内で3か月に一度行われる全体ミーティングです。 コロナウイルスによって4月のQmtgが無く...