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合理的なだけでなく、温かいサービスを提供したい【おもてなしの提供を実現するユニキャストのロボティクス事業】

2005年に当時大学院生だった代表取締役三ツ堀裕太が創業し、クライアントワークを中心に地元茨城県で信頼と実績を積み上げてきた株式会社ユニキャスト。2015年にスタートした弊社のロボティクス事業が9年目を迎える今、人とロボットが共創する未来について、三ツ堀はこう語ります。―ロボティクス事業を始めるきっかけとなったPepper(仏:アルデバラン・ロボティクス社)との出会いについて教えてください。孫正義氏(ソフトバンクグループ株式会社代表取締役 会長兼社長執行役員)によるPepperの発表を見たとき、「ものすごい未来があっという間に来たな」とこのロボットに期待感を抱きました。実際に開発者向けの...

【会社紹介】採用担当から見るユニキャスト

こんにちは。コーポレートスタッフの中村です。しばらくスタッフインタビューの記事を書いていたのですが、今回は私の目線でユニキャストの組織・事業・人について紹介させていただきます。ユニキャストが気になっているという方も、ぜひ参考にしていただければと思います!組織編ユニキャストは2005年、代表が学生の頃に立ち上げたITベンチャー企業で、現在30名ほどのスタッフが在籍しています。売り上げもスタッフ数も年々増加しており、今年は水戸に新しくサテライトオフィスを開設する予定です。最近は、ベンチャー企業らしい自由度の高さ・スピード感はそのままに、次のステップへ進むため、組織としての地盤をより強固なもの...

新しい技術や役割を経験して。インターンから入社したエンジニアがユニキャストで遂げる成長

こんにちは。コーポレートスタッフの中村です。今回はエンジニアの外谷(とや)さんにインタビューを行いました。外谷さんはインターンを含めて5年目になるスタッフです。最近はプロジェクトリーダーやインフラ関係の業務など、新しいことに挑戦されています。インターンから就職までのこと、現在の業務について色々と伺いましたので、ぜひ最後までご覧ください。ユニキャストでのインターンはとにかく「楽しい」と感じたーー今日はよろしくお願いします。外谷さんはインターンを経て入社したんですよね。ユニキャストでインターンを始めたきっかけは何でしたか?当時通っていた茨城大学工学部にロボット技術研究会というサークルがあるの...

新入社員が中心となり、初めて挑戦したプロジェクト。星降るイルミネーション実現の裏側

こんにちは。コーポレートスタッフの中村です。12月になり、イルミネーションを目にする機会も増えてきたのではないでしょうか。ユニキャストは茨城県の日立市に拠点を置いていますが、毎年この時期になると日立シビックセンターでとても綺麗なイルミネーションが見られます。■日立シビックセンターイルミネーションHitachi Starlight Illumination 2022~ヒカリウタ~今年はユニキャストもこちらのプロジェクトに参加させていただきました。そこで今回はイルミネーションのプロジェクトについて、マネージャーの鈴木さんと営業部のリンさんにインタビューを行いました。鈴木さん:異業種からキャリ...

性別や年齢にとらわれない働き方を提供。アバター遠隔接客サービス「KSIN」の可能性と開発秘話

こんにちは。コーポレートスタッフの中村です。今回は、ユニキャストとデジタル・フロンティア様が共同開発しているサービス「KSIN(けしん)」について、開発エンジニアの矢葺さんにインタビューを行いました。KSINはアバターを利用して、店舗の接客や窓口業務を遠隔で行うことができるWebサービスです。2022年7月にベータ版をリリースし、現在様々なお客様からお問い合わせをいただいています。KSINについて様々な角度からお話を伺ってみましたので、ぜひ最後までご覧ください!【デジタル・フロンティア様について】3DCG制作を中心とした日本の映像プロダクション。国内におけるデジタルヒューマン研究開発のパ...

安定志向から一転、結婚後にベンチャー企業へ転職。父となった栗原佑典が語る、転職の経緯とユニキャストの魅力とは

こんにちは。コーポレートスタッフの中村です。今回は、2021年10月にユニキャストに入社し、エンジニアとして活躍している栗原佑典さんにインタビューを行いました。ユニキャストに転職をした経緯や、子育てをしながらの働き方についてお聞きしました。(いつも原色の服を着ている栗原さんですが、インタビュー当日も全身黄色でキメてきてくださいました!)ぜひ最後までご覧ください!安定を求めた前職時代。エンジニアとして就職するまでのいきさつーー今日はよろしくお願いします。栗原さんは昨年の10月に入社いただいたので、もう少しで1年経ちますよね。転職する前はどのようなお仕事をしていましたか?自治体様に事務ソフト...

「やりたいことを仕事にできている」 社会人2年目を迎えた森田恭平に聞く、ユニキャストでのこれまでとこれから

こんにちは。コーポレートスタッフの中村です。今回は、2021年4月に新卒でユニキャストに入社し、エンジニアとして活躍している森田恭平さんにインタビューを行いました。森田さんが実際に取り組んでいるプロジェクトのことや、仕事への向き合い方など、聞いてみたかったことをたくさん聞かせていただきました。ぜひ最後までご覧ください。周りの知識を吸収して、自分でできることの幅を広げたいーー今日はよろしくお願いします。まず、ユニキャストに入社した経緯を教えてください。大学のころからサークルのスポンサーにユニキャストがいたり、三ツ堀さん(ユニキャスト代表)がセミナーの講師をしていたりして、勝手に縁を感じてい...

ユニキャスト初の試み。ホテルで社内イベントを開催いたしました!

お久しぶりです。インターンを経て新入社員になりました、コーポレートスタッフの中村です。今回は7/27(水)に行われた社内イベント、「Qmtg」の様子をお届けします。Qmtg(クォーターミーティング)とは、弊社で4半期に1回行われている全社ミーティングのことです。イベントの内容やスタッフの空気感など、少しでもユニキャストのことを知っていただければと思います。Qmtg開始&お話パート2022年7月をもって、ユニキャストは18期目を迎えました。今回は期の始まりのQmtgのため、「たまには気分を変えてみよう」とホテルの会場をお借りしてQmtgを開催することになりました。到着したスタッフたちは会場...

コロナ禍で見えてきた“人と人”、そして“人とロボット”がともに創り出す未来の新しい価値とは。ユニキャスト代表が振り返る「2020年とこれからの展望」

「誰もが経験したことのない新型コロナウイルスの感染拡大によって強いられた大きな社会の変化。テクノロジーを通した課題解決に長年携わってきた私たちが、この危機において何ができるのかを考え、奮闘してきた1年でした」ユニキャスト創業者で代表取締役の三ツ堀裕太は、2020年を振り返ってこのように語ります。2005年に茨城県で創業した当社は、クライアントワーク(受託開発)とロボティクス、ITインフラ事業を展開しているベンチャー企業です。今回、創業からの15年間とコロナ禍の2020年を振り返ってもらうとともに、この先仲間たちと一緒に目指していきたい未来の企業の姿について、三ツ堀に聞いてみました。「人が...

エンジニアとして初の産休取得。復帰後、サブリーダーとなった田中優香が今ユニキャストで実現したいこと

「会社の規模が大きくなる中でも、日立市をはじめとした地元の企業に頼られる存在でいたい。ロボットという強みの領域は大事にしつつ、困りごとがあったときにいつも相談してもらい、課題解決に伴走できるようになる未来を目指して、頑張っていきたいんです」ユニキャストでサブリーダーとして活躍するエンジニアの田中優香は、仕事にかける思いについて、このように語ります。当社は茨城県日立市に拠点を置き、クライアントワークとロボティクス、ITインフラ事業を展開するITベンチャーです。田中さんは2018年4月に入社し、同年11月に産休・育休を取得。2020年4月に復帰し、フレックス勤務制度を活用しながら、お仕事に取...

「属性ではなく、人として見てくれた」 入社半年でサブリーダーになった矢葺紗智がエンジニアとして、ユニキャストでの挑戦を決めた理由

「結婚して4年。エンジニアとしてコードを書くことに挑戦したい気持ちと、いずれは子育てもしたいという思いが、どちらもありました。でも、転職活動をする中で直面したのは、“子育てをしたい女性”という属性で足切りされてしまうということ。ユニキャストは面談を重ねていく中で、“一人のエンジニア”としての可能性を見てくれたような気がしました」2020年7月に入社し、今ではサブリーダーとして活躍している矢葺紗智。新卒で入社した大手企業に約6年勤務した後、「もっと開発に取り組みたい」という思いから、ユニキャストに転職しました。当社は茨城県日立市に拠点を置き、クライアントワークとロボティクス、ITインフラ事...

“誠実さ”が決め手となった。ユニキャストが開発パートナーとして大事にした「ディレクション力」

言葉にするのは難しいけれど、“誠実さ”を感じたんですよね。もちろん予算や納期の兼ね合いもありましたが、「この人たちと仕事がしたい」と思ったことを覚えています――。株式会社内田洋行 ICTプロダクト企画部の太田裕士様は、こう語ります。ユニキャストは、同社が提供するAV制御システムの開発パートナーとして関わっています。スクリーンやプロジェクター、照明などをタブレット端末と声で操作が可能になるこのシステム。私たちは同システムとソフトバンク社のロボット「Pepper」との連携に始まり、各種機能の改修などに携わってきました。今回、太田様にAV制御システムを開発した経緯や思いとともに、ユニキャストと...

2020年はどうでしたか?入社してからの日々を新入社員のみなさんに振り返ってもらいました

こんにちは。ユニキャストでコーポレートスタッフのインターンをしている中村です。茨城県日立市のベンチャー企業で、クライアントワーク(受託開発)、ITインフラ、ロボティクス事業の3つの事業を展開する弊社。今回は、2020年ももう少しで終わりということで、この一年の間に入社した5人のメンバーに質問をして今年を振り返ってもらいました。ユニキャストに入社してどんなことがあったのか、今後どんなことをしていくのか。応募に関心のある方の参考にしていただければと思います!時には苦労し、そこから学んだ。それぞれの道のり1.入社してからどんなことをしてきたか、それについての感想などを教えてください。Sさん:最...

コミュニケーションロボットによる検温を。NTT東日本様と連携して、コロナ禍における新たな取り組みに挑戦

こんにちは。ユニキャストでコーポレートスタッフのインターンをしている中村です。弊社は茨城県日立市にあるベンチャー企業で、クライアントワーク(受託開発)、ITインフラ、ロボティクス事業の3つの事業を展開しています。3つ目のロボティクス事業において、最近ではNTT東日本様と連携し、弊社が開発したアプリケーション「AI検温(仮称)」により、小型ロボット「Sota」とサーマルカメラを連動させた自動検温の実証実験を2020年9月中旬から開始したことを発表しています。今回はその背景と実証実験、弊社のロボティクス事業についてご紹介します。コミュニケーションロボットでコロナ禍のニーズに対応新型コロナウイ...

“人と接したくないオーラ”まで出ていた新人時代。田中大揮がエンジニアとして周囲と関係性を築き、価値あるプロダクトの開発に向けて奮闘した7年の歩み

「自分にとって仕事は単なる金稼ぎのツールではなくて、関わる案件すべてが自分の成果物なのかなと思っています。なので、納品できればいいのではなく、生涯をかけてどれだけ良いものを世の中に届けていけるかが、自分の人生が良かったかどうかを判断する軸になるのかなと。だから一つひとつのプロダクトをちゃんと作りたいという思いがあるんです」学生時代のインターンシップをきっかけに、ユニキャストに入社した田中大揮はこう語ります。当社は、茨城県でクライアントワーク(受託開発)とロボティクス、ITインフラ事業を展開。Webやモバイル、ロボットアプリケーションなどの開発をおこなっています。入社当時は、人とのコミュニ...