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開発

新しい技術や役割を経験して。インターンから入社したエンジニアがユニキャストで遂げる成長

こんにちは。コーポレートスタッフの中村です。今回はエンジニアの外谷(とや)さんにインタビューを行いました。外谷さんはインターンを含めて5年目になるスタッフです。最近はプロジェクトリーダーやインフラ関係の業務など、新しいことに挑戦されています。インターンから就職までのこと、現在の業務について色々と伺いましたので、ぜひ最後までご覧ください。ユニキャストでのインターンはとにかく「楽しい」と感じたーー今日はよろしくお願いします。外谷さんはインターンを経て入社したんですよね。ユニキャストでインターンを始めたきっかけは何でしたか?当時通っていた茨城大学工学部にロボット技術研究会というサークルがあるの...

ユニキャスト初の試み。ホテルで社内イベントを開催いたしました!

お久しぶりです。インターンを経て新入社員になりました、コーポレートスタッフの中村です。今回は7/27(水)に行われた社内イベント、「Qmtg」の様子をお届けします。Qmtg(クォーターミーティング)とは、弊社で4半期に1回行われている全社ミーティングのことです。イベントの内容やスタッフの空気感など、少しでもユニキャストのことを知っていただければと思います。Qmtg開始&お話パート2022年7月をもって、ユニキャストは18期目を迎えました。今回は期の始まりのQmtgのため、「たまには気分を変えてみよう」とホテルの会場をお借りしてQmtgを開催することになりました。到着したスタッフたちは会場...

コロナ禍で見えてきた“人と人”、そして“人とロボット”がともに創り出す未来の新しい価値とは。ユニキャスト代表が振り返る「2020年とこれからの展望」

「誰もが経験したことのない新型コロナウイルスの感染拡大によって強いられた大きな社会の変化。テクノロジーを通した課題解決に長年携わってきた私たちが、この危機において何ができるのかを考え、奮闘してきた1年でした」ユニキャスト創業者で代表取締役の三ツ堀裕太は、2020年を振り返ってこのように語ります。2005年に茨城県で創業した当社は、クライアントワーク(受託開発)とロボティクス、ITインフラ事業を展開しているベンチャー企業です。今回、創業からの15年間とコロナ禍の2020年を振り返ってもらうとともに、この先仲間たちと一緒に目指していきたい未来の企業の姿について、三ツ堀に聞いてみました。「人が...

“誠実さ”が決め手となった。ユニキャストが開発パートナーとして大事にした「ディレクション力」

言葉にするのは難しいけれど、“誠実さ”を感じたんですよね。もちろん予算や納期の兼ね合いもありましたが、「この人たちと仕事がしたい」と思ったことを覚えています――。株式会社内田洋行 ICTプロダクト企画部の太田裕士様は、こう語ります。ユニキャストは、同社が提供するAV制御システムの開発パートナーとして関わっています。スクリーンやプロジェクター、照明などをタブレット端末と声で操作が可能になるこのシステム。私たちは同システムとソフトバンク社のロボット「Pepper」との連携に始まり、各種機能の改修などに携わってきました。今回、太田様にAV制御システムを開発した経緯や思いとともに、ユニキャストと...

2020年はどうでしたか?入社してからの日々を新入社員のみなさんに振り返ってもらいました

こんにちは。ユニキャストでコーポレートスタッフのインターンをしている中村です。茨城県日立市のベンチャー企業で、クライアントワーク(受託開発)、ITインフラ、ロボティクス事業の3つの事業を展開する弊社。今回は、2020年ももう少しで終わりということで、この一年の間に入社した5人のメンバーに質問をして今年を振り返ってもらいました。ユニキャストに入社してどんなことがあったのか、今後どんなことをしていくのか。応募に関心のある方の参考にしていただければと思います!時には苦労し、そこから学んだ。それぞれの道のり1.入社してからどんなことをしてきたか、それについての感想などを教えてください。Sさん:最...

コミュニケーションロボットによる検温を。NTT東日本様と連携して、コロナ禍における新たな取り組みに挑戦

こんにちは。ユニキャストでコーポレートスタッフのインターンをしている中村です。弊社は茨城県日立市にあるベンチャー企業で、クライアントワーク(受託開発)、ITインフラ、ロボティクス事業の3つの事業を展開しています。3つ目のロボティクス事業において、最近ではNTT東日本様と連携し、弊社が開発したアプリケーション「AI検温(仮称)」により、小型ロボット「Sota」とサーマルカメラを連動させた自動検温の実証実験を2020年9月中旬から開始したことを発表しています。今回はその背景と実証実験、弊社のロボティクス事業についてご紹介します。コミュニケーションロボットでコロナ禍のニーズに対応新型コロナウイ...

“人と接したくないオーラ”まで出ていた新人時代。田中大揮がエンジニアとして周囲と関係性を築き、価値あるプロダクトの開発に向けて奮闘した7年の歩み

「自分にとって仕事は単なる金稼ぎのツールではなくて、関わる案件すべてが自分の成果物なのかなと思っています。なので、納品できればいいのではなく、生涯をかけてどれだけ良いものを世の中に届けていけるかが、自分の人生が良かったかどうかを判断する軸になるのかなと。だから一つひとつのプロダクトをちゃんと作りたいという思いがあるんです」学生時代のインターンシップをきっかけに、ユニキャストに入社した田中大揮はこう語ります。当社は、茨城県でクライアントワーク(受託開発)とロボティクス、ITインフラ事業を展開。Webやモバイル、ロボットアプリケーションなどの開発をおこなっています。入社当時は、人とのコミュニ...

茨城のITベンチャーで働くってどういうこと? インターン生が18人のメンバーにインタビューしてみた

こんにちは。茨城県日立市に拠点を置くITベンチャーのユニキャストで、コーポレートスタッフのインターンをしている中村です。私は自社で地域貢献のためのシェアハウスを作ったことやロボット事業に興味を持ったのをきっかけにユニキャストで働きはじめました。現在は主に採用に関するサポートをしています。ここ2年程、キャリア入社の方も多いユニキャストでは、新入社員のオンボーディング問題の改善を試みています。これまで、キャリア入社の方が打ち解けるまでのコミュニケーション面での課題や、仕事上で出てきた「わからないこと」を誰に聞けば解決するのかがわからないという問題が出てきていました。その改善の一環として8~9...