「家」は家族の大切な資産です。長く住み続けられ、愛着を持って暮らせる建物であることが求められます。東新住建は事業を開始してから、地盤や躯体構造といった表からは見えないところにも安全確保を徹底してきました。住まう人々の健康、周囲環境に配慮した家づくりに注力し、街の緑化も重視しています。長い目で見た時に、後々このような家づくりや維持管理された住環境は、建物や周辺地域の価値を高めることにも繋がります。

アパート建築では、より効果的な資産運用を図っていく必要があります。当社は1994年よりメゾネットタイプの賃貸アパート「ザ・借家」を展開しています。オーナー様の安定経営を支援してきました。
アパート入居者のクレームや不満の大半が「上下階で発生する音」です。ならばメゾネットタイプにすれば上下階の騒音問題は解消できそうだと考え「ザ・借家」が誕生しました。
また、収入面で重要なのは入居率の高さです。稀少性があり入居者の人気が高いメゾネットタイプは、時間が経っても高い入居率を維持できるため、安定した経営が可能になります。

「ザ・借家」が誕生したのも、東新住建の総合的な事業展開が背景にあります。アパート事業の建設から管理までを一貫して担っているため、入居者の声を汲み取ることができ、企画・運営に反映させることができるのです。

土地のオーナー、入居者、管理者それぞれが満足できる「三方よし」を成立させる仕組みが、不動産価値を高めることに繋がります。愛知で40年お客さまに寄り添いニーズに応えてきた軌跡が、東新住建の取り組みを支えています。