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東新住建の暮らしを支える7つの安心「環境配慮」

私たちは1989年より、東新住建独自の取り組みを行うことで、身体や環境に与える悪い影響を少なくする家づくりのご提案を続けてきました。

健康と省エネを考える時にまず必要になるのが、家の断熱気密と換気です。断熱気密がきちんとしていないと、いくら暖冷房しても暖気や冷気が屋外に抜けてしまいます。家の断熱気密化は、光熱費を減少させると共に健康を維持するために重要な役割を担っているのです。

1989年に私たちは、太陽熱が室内に入り込むのを遮熱シートで防止し、地表との温度差を活用して屋根裏の熱気を外に出す「立体換気システム」を考案しました。1999年には、家の真ん中に風の通り道となるトンネルをつくり室内換気する「BBDシステム」を生み出しました。

また、東新住建では太陽エネルギーの活用にも目を向けています。2000年には、太陽光発電と太陽熱利用給湯のシステムを融合させた「ヘリオス」を戸建て住宅に標準装備しました。2002年には、太陽光発電パネルのある分譲住宅地「ヒューマンネイチャー大垣緑園」を開発し、環境保全の取り組みを街づくりまで発展させました。

そして2014年、10kWの太陽光発電パネルを搭載した「発電シェルターハウス」を発表。電力の完全自給も見据えた未来型の住宅提案を行っています。

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