嫌悪感を抱かせる広告を無くしたい!目標に突き進む新卒社員の1日に密着 | MEMBER INTERVIEW
横道 あゆり(Ayuri Yokomichi) / Market Growth BD チーム横浜市立大学商学部卒業後、2023年に新卒としてTORIHADAへ入社。入社後、Market Grow...
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今回は、社内イベント「ロマサミ」にてベストプレイヤー賞を受賞した3名にインタビュー!
各自の取り組みとマインド、チームとの関わり方、これから挑戦したいことなど、じっくり語ってもらいました。
最優秀賞は、横道さん🎉
──普段の業務と、今回の表彰の背景を教えてください。
横道:
新卒3年目で、媒体社・代理店・直クライアントと向き合う営業を担当しながら、チームマネージャーをしています。
今回の表彰は、半期で毎月目標を達成し、チーム全体の達成に貢献できた点が評価されたのではと感じています。
依頼されたことをただ実行するだけでなく、常にプラスアルファの提案を意識していました。クライアントの背景課題に踏み込むヒアリングを行い、チームにもこの意識を伝えてきました。
今井:
新卒2年目で、直クライアントの営業を中心に、TikTokなどのSNSを活用したプロモーション施策を提案しています。
チーム目標を大幅に達成できたこと。そして、クライアント視点の気持ちの良いコミュニケーションが成果に繋がったと思います。過去最大案件もありました。正解がない中で社内外からアイデアを集め、何度も座組みを見直し、提案を重ねました。
茂木:
TikTokを中心に、広告動画の制作やクリエイターのサポートをメインに、クライアントとクリエイターの橋渡しを担います。現在チームマネージャーを務めています。
チームメンバーの動きが自分の数字にも直結する体制なので、まずは自身のタスクを素早く処理し、周囲をサポートすることで全体の成果に繋がりました。
メンバーには一人ひとりに役割の意味を伝えるようにしていました。自分のタスクがどんな結果に結びつくのか共有し、やりがいや社会貢献感を共有するよう意識していました。モチベーションの源泉って、そういうところだと思うんですよね。
(今回のロマサミ、茂木さんは二部門での表彰でした🎉)
──厳しいタイミングは、どうやって乗り越えてきましたか?
横道:
そもそもしんどいと思うことがあまりなくて(笑)。ネガティブな出来事も、どうやってポジティブに転換できるか?を考えるようにしているので、落ち込む前に動き出します。
今井:
クライアントの要求が高く、定量的に成果を示すのも難しい…そんなふうに前例が通用しないときは、チームメンバーの知恵を借りながら、ゼロから作りあげていきます。
茂木:
毎週MTGでKPI進捗をチェックしており、それが良いプレッシャーに。そして、入社時から育ててくれた上司を勝たせたい!と思える信頼関係も支えになりました。
──成果に繋がった背景にある、TORIHADAらしい環境といえば?
横道:
着任当初は媒体社さんとの関係性がゼロスタートでした。でもこれは、やった分だけ評価される環境とも言えるので、変化を実感でき、モチベーションになりました。
今井:
TORIHADAは自分の希望や得意領域を任せてもらえる柔軟なカルチャーがあります。異なる文化背景を持つ人が多く、仕事への責任感が強い人が周りに多いのも影響大ですね。
茂木:
入社直後に新領域を任せてもらえたのは大きなターニングポイントでした。大枠の方針はありつつも、その中で自分なりに試行錯誤できる自由度がありました。
──今回の表彰を機に、これから目指したいことなど教えてください!
横道:
チームが自走できるような状態をつくること。自分がいなくても、チームメンバーそれぞれが適切な判断ができる体制を目指しています。
今井:
いろんな部署・職域に挑戦して、より広い視点からの提案ができるようになりたい。立場を超えて理解し合えるような経験をもっと積んでいきたいです。
茂木:
ストック型の収益を小規模でも生み出せる体制をつくりたいです。一人でも完結できる領域をどんどん増やしていければと思っています。
インタビュー、いかがでしたでしょうか?
“自分の頭で考え、動く”。三者三様のスタイルながらも、共通するのはこの姿勢でした。そして、それを支えるのは社内の仲間たちとの信頼と、任せる文化。これからの彼らの挑戦にも期待が高まります!
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