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2025年度上半期のロマンサミット(社員総会)で、ベストスタッフ賞を受賞した3人。最優秀賞は、FANMEチームでエンジニアをしている三井さんでした🎉
着実に、誠実に、それぞれの場所で「誰かのために動く」姿勢、そんな受賞の舞台裏について語ってもらいました。
──普段の業務について教えてください。
三井:
FANMEチームでエンジニアをしている三井です。開発責任者としてチーム全体のマネジメントをしながら、自分でも手を動かしています。CTO室というところでエンジニア組織の文化醸成にも参画していて、月初会やLT会の企画・運営をしています。
M:
PPP STUDIOのSpark Up チームで、クリエイターのマネジメントをしています。タイアップ案件の進行やイベント帯同に加え、最近は営業活動にも取り組んでいて、案件獲得の動きも強めています。
担当クリエイターの活動の幅を広げられることは全て行なっています。
細田:
現在は2局でアカウントプランナーをしています。企画立案から進行管理、撮影ディレクション、分析まで、、企業のSNSオウンドメディア運営を、一貫して担っています。
──今回の受賞につながった取り組みについて教えてください。
三井:
大きかったのは、FANME SHOPのリリースです。半期最大規模の開発案件で、チームをリードしながら、無事にローンチまで持っていくことができました。
常に、「できることは全部やる」という姿勢を貫きましたね。要件定義の段階からPdMやデザイナーと密に調整し、プロダクトがある程度できてからは、ビジネス職のメンバーにも触ってもらって改善サイクルを回しました。
そうした全方位的な動きが評価されたのかなと感じています。
M:
私は、担当クリエイターとの信頼関係を築けたことが一番かと思います。担当してから案件数が倍増し、クライアントからもマネージャーとして強く認識されるようになりました。
信頼関係構築のために、とにかく動画を見ましたね。あとは、過去のやりとりも全てさかのぼって確認し、担当クエイターのことを深く理解しようと努めました。
毎回「前回こうだったから、今回はこう進めようと思ってるけどどう?」と提案ベースで話すようにしています。
細田:
代理店、発注先という概念を捨てて、「もし自身が、その会社の担当者なら」という極限まで入り込んだ視点に振り切りました。
アイデアはみんなで柔軟に出す。ですが最終的には、その成果物や取り組みがマーケティングとして正しく効果を発揮するよう、担当者視点でブレずに判断を重ねていくことで、検証の精度も上がり、結果的に成果として跳ね返ってきたと感じています。
──意識したスタンスや、チームや上司からの支えについても教えてください。
三井:
私は「誠実であること」を大切にしています。プロダクトにも、ユーザーにも、そして自分にも。
言っていることとやっていることがズレていると信用を失うので、言動を一致させるようにしています。
そして何より、FANMEチーム全員が「いいものを作りたい」という気持ちで動いてくれました。
エンジニアだけでなく、PdM、デザイナー、ビジネス職のメンバー皆が、それぞれの視点で、気軽にフィードバックを出せる仕組みにしました。
M:
私がいるチームだけに関わらず、PPP STUDIOのみんながクリエイターとの関係値を高めていこうという姿勢があるのがとても良いなと思っています。信頼関係がないと事務所とクリエイターの関係性は保てないので、基本だけど一番大事です。
細田:
何度も受賞をいただいておりますが、今回特に実感したのはチームの連携の強さです。
それぞれの得意不得意を認識できているため、アウトプットに対してのクオリティ担保、ブラッシュができ顧客満足度の向上に繋がっていると考えます。マルチに稼働するチームだからこそ、個人ではなくチームとしてのつながりが強固な部署!!
──最後に、次に表彰されるとしたら、どんな人だと思いますか?
三井:
「自分の仕事を見える形にする人」だと思います。会議で発言したり、チャットでこまめにやり取りしたりすることで、自分の動きが周囲に見えるようにするのは大切だと思います。
M:
「損得勘定じゃなく、純粋に“やった方がいいからやる”人」ですね。
私も以前、自分の評価に関係なく、会社として「このクリエイターは私が見た方がいい」と思って動いていました。
会社やチームの未来を思って行動できる人が、結果として評価されるんじゃないかと思います。
細田:
たとえ小さな分野でも、自分なりの“強み”を持ち、それをコツコツと磨いていける人。何より、その強みを通じて、周囲から信頼を勝ち取れる人だと思います。
信頼って、一朝一夕では生まれない。だからこそ、それをちゃんと積み重ねてきた人は、必ず見てもらえると思います。
インタビュー、いかがでしたでしょうか?
印象的だったのは、誰もが「チーム」という言葉を自然と口にしていたこと。
任されること、信じられること、そしてそれに応えることが、どれほど強い推進力になるのかを改めて感じました。
“自分にしかできないこと”を探すのではなく、 “いまこの場で必要なこと”を見つけ、やり切る。それが、彼ら・彼女らの共通するプロフェッショナリズムであり、次に続く人への道しるべなのかもしれません。
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