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自己紹介
こんにちは、株式会社TORIHADA・新卒1年目の久保勇貴(くぼゆうき)です!
軽く自己紹介すると、
・22歳
・兵庫県伊丹市出身
・趣味は筋トレやサブカルチャー鑑賞(YouTube・Tiktok・漫画・アニメ・ドラマ・映画・スポーツなど幅広く)
・休日の過ごし方はジムに行ってその後はサブカルチャーを貪る…!というもの。アウトドアかインドアかわからない。
・学生時代は「学園祭実行委員会」と「SEO企業でのインターンシップ」の2足の草鞋
そんな僕が、どんな就活をしてTORIHADAに入社することになったのか、お話していきます。
どんな就活をしていたのか?
僕は、ベンチャー企業を中心に就活を進めていました。大手とベンチャー、どちらに就職すべきなのか?という論争はよく目にしますが、僕がベンチャーを選んだ理由は、そちらの方が裁量権・自由度が高く、成長角度が上がると判断したからです。
「成長角度が上がる企業」の定義は人それぞれあると思いますが、僕は以下の就活軸を設けて判断していました。
- 意見を言いやすい風通しのいい環境
- 成長している業界・商材
- 自分と同じ熱量・方向性を持つ社員が居るか
- 裁量権を持って働けそうか(チャレンジできる地盤が整っているか)
感情や直感をあてにする前に、まずはこの就活軸に当てはめて企業を分析することを徹底していました。
なぜTORIHADAを選んだのか
先述した就活軸に一番当てはまっていると感じていたからです。
TORIHADAを初めて知ったのは、「ABABA」というスカウトアプリでした。「ABABA」は、最終面接に進んだ実績を評価してもらえるスカウトサイトです。僕はCyberAgentの最終面接で落選してしまった経歴があったため利用することができました。何かの縁なのか、TORIHADAの役員には元CyberAgentの方が多く、職場における雰囲気も似たようなものがあり、すぐに興味を持ちました。
元々は、その他にも2~3社ほど内定をいただいており、その中から選ぶ予定だったんです。けれど設定した就活軸の観点から物足りなさを感じてしまう部分があり、悩んでいた時期にスカウトを貰ったことで、答えが決まりました。
入社後の業務
TikTokを運営する企業であるByteDance社と連携してTikTokを活用した広告の促進を担当するチームで、縦型の広告動画納品案件を中心に業務を行っています。
TikTokを普段視聴している際に、縦型の動画広告が流れることがありますよね? この広告を「インフィード広告」と呼ぶんですが、そのインフィード広告をクライアント・クリエイターと共に制作しています。クライアントのニーズを汲み取り、クリエイターに動画を制作していただく、という橋渡し役のイメージです。
クライアントのニーズに合わせたクリエイターの選定や企画案の制作はまだまだ難しいことも多いですが、広告効果が出てクライアント側のCPIやCPAが改善された報告を聞くと、やりがいを感じられます。
さらに、結果を振り返ってPDCAを回すことでどんどん精度の高い広告を制作できるので、そこにもやりがいを感じます!
他にも、TORIHADA主催イベントの企画・運営や社内イベントの企画・運営等、幅広く業務を任せてもらっています。
TORIHADAの印象
TORIHADAは今激流の最中にいる、と感じます。
状況としては、企業規模が急拡大しており、新部署の立ち上げや部署異動が盛んに行われています。だからこそ、チャンスがあり、企業自体が成長していることを肌で感じられる環境です。
一方、不安定な状況であるとも言えます。立ち止まって居ても案件が発生する状況か?手厚い研修を受けてゆっくり成長していけるか?という問いには否と答えざるを得ません。
社員は明るく温かい方が多く、労働環境も整って来ていますが、急成長故の不確実性は備えているように思います。
これからについて
僕の目標は、「社会人として最強になる」ことです。この”最強”は、「どこに行ってもすぐに成果が出せる状態」のことです。
社会人2か月めの今は、社内で手取り足取り教えてもらうことが多く、いま他の環境に移っても成果はすぐには出せないと思います。しかし、ビジネスマナーや営業としての心得、考え方を身につける中で、他の環境に行っても成果を出せる準備が整っていっていることも感じます。
「社会人として最強になる」ために、まずは「社会人たるもの」を最速で実践する必要があり、そのための環境として「成長角度の高さ」「裁量権の有無」が重要です。
就活では、自分はどうなりたいのか?という目標を設定し、そこから逆算して考えていくことが必要だと思います。僕も、逆算した目標計画に沿って成長できるように頑張って行こうと思います!