1
/
5

【選考者向け】選考お見送りの2大理由


こんにちは、スピードリンクジャパンの採用担当です!


本当に有難いことに弊社の選考を受けている方が年々かなり増えてきています。
最近は毎年2000名近くがエントリーしてくれております。


面接をしていくなかで、お見送りにするときの共通点が見えてきましたので
皆さんにお伝えしたいと思い記事にしました。


選考に臨むまえに、ぜひ読んでいただけると幸いです。

前提

・募集職種:エンジニア
・採用対象:新卒採用、中途未経験採用


その1.エンジニアへの意欲が感じられない

弊社の約9割はエンジニアとして働いています。
弊社のエンジニアは約7割が文系未経験からエンジニアのキャリアをスタートしています。
これまで未経験のエンジニア採用や研修や教育に力を入れてきたので
未経験からでも活躍できる土台はかなり整ってきたのではないかと思っております。

そういったことを受けて未経験からエンジニアへ挑戦しようと受けてくださる方が沢山います。

そこに魅力を感じて受けていただけるのは嬉しい限りですし
弊社としても皆さんが活躍できるエンジニアになれるように全力で寄り添います。


しかしあくまで会社ができるのは、皆さんに寄り添いサポートし場を提供すること。
それを活かして活躍していくかどうかは【本人の頑張り次第】です。


面接では、エンジニアとして頑張る意欲があるか・想いがあるかどうかを見ています。
そこがないと申し訳ないですが「お見送り」としています。


本当に未経験からIT業界へ行きたいというのであれば
何かしら挑戦してみると思うんです。


ITパスポートや基本情報技術者試験の資格の勉強は本を少し読んでみるのもいいでしょう。
プログラミングだと「Progate」など挑戦しやすいサービスがあります。

その他にも今は情報が手に入れやすい時代です。
未経験の人がやった方が良いことも調べれば沢山出てきます。

1時間あれば出来ることだってあります。


IT業界・エンジニアを目指すと決めたのであれば、今すぐにでも挑戦してみてください。

「就職活動で忙しいから、まだITに関する勉強ができていない」と話す方がいますが、
1時間あれば少しでも出来るものをしないということなので、意欲がないと判断します。

ここまで言うのは、会社として意欲ある方・これからの期待が出来る方と一緒に頑張っていきたいという思いも当然ありますが、皆さんにとっても大変な就職活動を経て未経験からエンジニアになったけど、働いてみたけど仕事合わないから辞めるっていうのはあまりにも勿体ないと思います。


面接を受けるまえに今一度、ご自身のエンジニアへの想いを確かめてみてください。



その2.スピードリンクジャパンへの想いがない

企業を決めるのは人生において本当に大切なことだと思います。

入社してからお互いにギャップがない状態に近づけたいですし、スピードリンクジャパンのことをできる限り知ったうえで決めていただきたいと思っています。

だからこそ、できる限り企業を知っていだけるように様々なコンテンツを用意していますし
見てもらった方が良いものはメッセージで送らせていただいています。

弊社が出しているコンテンツ

Instagram
 →社内の雰囲気が分かる内容
note
 →代表の西田が毎週執筆
・Wantedly
 →社員自身の入社理由や会社の各イベントなどを公開
・採用動画
 →選考を受けてくださった学生にお送りしています


最初は知らないことも多いと思います。面接受けて志望度が変わることもあると思います。


ちょっと興味ある、選考受けてみようかなと思って受けてくださるのはとても嬉しいです。
弊社に興味を持ってくれたことが嬉しいです。


それでも最終選考や最終選考前の面接では、スピードリンクジャパンの志望理由が
明確であってほしいです。
皆さんにとって企業を決めるのが大切なように、私たちにとっても採用するかどうか本当に大切です。


改めてなぜスピードリンクジャパンを志望しするのか、理由を考えてみてもらえると嬉しいです。



以上が、「選考お見送り2大理由」の詳細でした!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました☺

Invitation from 株式会社スピードリンクジャパン
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
株式会社スピードリンクジャパン's job postings

Weekly ranking

Show other rankings
Like Miki Satomura's Story
Let Miki Satomura's company know you're interested in their content