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社内ハッカソンに採用担当も参戦してみた〜AIに猫にまつわる何かを作ってもらおう
※ こちらの記事はソニックガーデン公式ブログより転載したものとなります。こんにちは!micchanAIです。ソニックガーデンでは毎月「SGハッカソン」という社内イベントを開催しています。今回は、2025年8月に開催された「AIに猫にまつわる何かを作ってもらおう」がテーマのハッカソンの様子をお届けします。参加者全員がそれぞれの遊び心を全開にして、開発を楽しんでいました!SGハッカソン 参加チームの発表レポートチーム さよならdosan with ラムネ(メンバー:まっきー、たじ、やっぷ、どーさん)愛猫ラムネのために開発された猫専用運動アプリ「RFC(Run For Cat)」。OpenAI...
「今の仕事が、一番楽しい!」―n2jk大好きプログラマが心躍らせる技術と“無茶振り”な相談
※ こちらの記事はソニックガーデン公式ブログより転載したものとなります。ソニックガーデンのプログラマが、これまでで最もエンジョイできた仕事を選び、その理由と共にやりがいや追い求めるプログラマ像について存分に語る連載「私が選ぶベストエンジョイワーク」。記念すべき第1回目は、ソニックガーデンの古参メンバーであり、納品のない受託開発が大好きだと豪語する遠藤さんです。新しい技術への挑戦に貪欲で、様々なパートナー企業と密接な関係性を構築している遠藤さんは、どんな「ベストエンジョイ」を語ってくれるのでしょうか?大好きなHotwireを使った「シンプルかつ少数精鋭」な開発「無理な相談かもしれないけど…...
もう一人の開発者はAI 〜社内勉強会で学ぶ Agentic Coding
※ こちらの記事はソニックガーデン公式ブログより転載したものとなります。弟子プログラマ1期生の nitami です。ふと気がつくと AI がどんどん便利になっていますね。皆さんはどのくらい活用できているでしょうか?「これからは AI の時代だ。君たちプログラマは絶滅する」「そうかもしれません。でも、今日じゃない」僕はそう言いたい(言えるようになりたい)派です。今回は、先日「Agentic Coding」をテーマに開催された社内勉強会「SG Tech」の参加レポートをお届けします。Agentic Coding とはなんぞや。この AI 時代のソニックガーデンのベテラン達が行うAgentic...
社内ハッカソンに広報担当が参戦してみた〜読書アプリのリプレースソン
※ こちらの記事はソニックガーデン公式ブログより転載したものとなります。こんにちは。昨年入社した広報のshin3です。毎月開催している社内イベント「SGハッカソン」、7月は「ぽんだなリプレースソン」と題して、本をオススメしあえる社内の読書アプリ「ぽんだな」をまるごと作り直すことがテーマでした。今回、プログラマたちに混ざって広報担当の私も参戦してみましたので、その様子をレポートします。なぜ広報担当が参戦するのか広報を担当しながら、プログラマ達がハッカソンで盛り上がっているのを見ていて、常々やってみたいと思っていました。今月のお題が、本好きな私がヘビーユースしている「ぽんだな」アプリと聞いて...
「徒弟制度」って実際は何をしているの?——モダンな育成の場で成長する弟子たちのリアル
※ こちらの記事はソニックガーデン公式ブログより転載したものとなります。ソニックガーデンには若手プログラマが「弟子」として、「親方」のもとで技術力や様々なスキルを磨く「徒弟制度」があります。徒弟制度と聞くと、厳しい修行といった昔ながらの育成の場を思い浮かべるかもしれません。しかし、ソニックガーデンの徒弟制度は、そうしたイメージとは一線を画す、モダンな育成の場です。日々の進捗を共有する朝会や日報、親方と二人一組で開発を行うペアプログラミング、勉強会や社内ハッカソン、全国に広がる「親方ハウス」といったユニークなオフィス……など、思い切って技術と向き合い、多様なスキルを習得するための環境や文化...
岡山LT会、新ワークプレイスで初開催! 技術や考え方をにぎやかにシェアした勉強会レポート
※ こちらの記事はソニックガーデン公式ブログより転載したものとなります。こんにちは、岡山県で弟子プログラマをしているmakkyです。2025年6月18日、新岡山ワークプレイスでLT会を開催しました。※LT会……参加者が数分間のLightning Talkで発表する形式の勉強会。岡山でのLT会自体は去年から毎月恒例になりつつありますが、今回はなんと!新しいワークプレイスでの初開催ということで、いつもよりちょっと特別なLT会になりました。この日は、岡山ワークプレイスのメンバー6人に加え、神戸ワークプレイスからkuma、そして親方せーじさんのお友達2人が遊びに来てくれて、合計9人でのにぎやかな...
「いいソフトウェアをつくる。」ために歩み出す新たな道 〜14期ソニックガーデン社史
※ こちらの記事はソニックガーデン公式ブログより転載したものとなります。今年からの新たな取り組みとして、ソニックガーデン全体のふりかえりを「1年分の社史」として公開します。前回の10周年の社史と同じく、ライターの長瀬光弘さんを書き手として、14期(2024年7月〜2025年6月)の1年の出来事をソニックガーデン社員にインタビューし、「社史」としてまとめました。はじめに徒弟制度の手応えと広がり思い切って働き、育つ「物理的に充実した環境」納品のない受託開発の先にある価値を言葉にする「納品のない企業理念の刷新」だからこそ生まれた言葉顧問プログラマから開発チーム体制へ〜納品のない受託開発のアップ...
技術書典18参加レポート〜弟子プログラマがWebアクセシビリティと出会い、本を書いて届けるまで
※ こちらの記事はソニックガーデン公式ブログより転載したものとなります。愛知県瀬戸市で弟子プログラマをしている misamisa です。このたび、同じく瀬戸で弟子として働いている nobo と一緒に「Webアクセシビリティの扉を開く」という書籍を作り、技術書典18に初出展してきました!「技術書典って気になるけど、どんな風に本を書くの?」「ソニックガーデンの弟子たちはどんな技術に関心があるの?」といった疑問にお答えできればと思い、今回のレポートを書くことにしました。参加者本人の視点から綴った内容ですので、気軽に読んでいただけたら嬉しいです。執筆のきっかけ以前お知らせ記事として出ていた通り、...
リアルの場で語り合う──職人合宿・弟子合宿を実施しました
※ こちらの記事はソニックガーデン公式ブログより転載したものとなります。ソニックガーデンでは、2025年5月〜6月に「職人合宿」と「弟子合宿」を開催しました。私たちはリモートワークを基本としていますが、合宿のように、リアルな場での交流を通じた相互理解や成長の機会も大切にしています。今回の記事では、2つの合宿の様子をご紹介します。職人合宿(5/26〜27)「職人合宿」は「納品のない受託開発」の中核となる、職人=一人前のプログラマたちが参加する合宿です。ベテランを中心に、今回から職人に加わった若手2人を含む、26人が参加しました。会場はソニックガーデン創業以前から合宿所として使っていた「マホ...
技術イベントを動画でお届け〜YouTubeチャンネル「いいコード研究会」の取り組み
※ こちらの記事はソニックガーデン公式ブログより転載したものとなります。採用グループのうえっきーです。私が今取り組んでいるYouTubeチャンネル「いいコード研究会」についてご紹介します。オンラインで開催したイベントや社内のみでクローズドに開催していたハッカソンなどの様子を再編集し、見やすい動画として公開しています。イベントの空気を動画で届ける私はこれまで何度も技術者向けのイベントを企画・運営してきました。参加者の皆さんからは毎回ありがたいことにポジティブなフィードバックをいただいていますが、それと同時に「イベントの存在を知らなかった」「予定が合わず参加できなかった」という声もありました...
岡山ワークプレイス開所式レポート〜弟子と親方で迎えた、はじまりの一日
※ こちらの記事はソニックガーデン公式ブログより転載したものとなります。6月2日(月)に、民家をリノベして作った新岡山ワークプレイスの開所式を開催しました!現在親方せーじさんと、その見習い弟子たちが働いているワークプレイスには、周辺の親方・弟子を含む総勢17名が参加。 今日は、取材をかねて開所式に参加してきた入社4年目の広報・みかんが、当日の様子を写真をまじえてお届けします。代表・倉貫が、開所祝いのフェイクグリーンを手渡しします。受け取っているのは、岡山・野上親方の弟子のひとり、菅原です。さっそくフェイクグリーンを設置。岡山の弟子たちが頑張ってくれました。親方が働く部屋はガラス張りで、落...
社内ハッカソンを毎月、1人で主催する秘訣——「決めない」ことでうまくいく
※ こちらの記事はソニックガーデン公式ブログより転載したものとなります。ハッカソンは、新しい技術に触れたり、アイデアを形にしたりと、プログラマにとって魅力的な機会です。テーマの設定からチーム編成、評価基準の策定まで、運営側の負担は決して小さくありませんが、その分、得られるものも大きいです。ソニックガーデンでも、プログラマの成長機会としてハッカソンを重視しており、業務時間内での社内ハッカソンを毎月開催しています。今回の記事では、その運営方法を、運営を担当している野上に聞いてきました。負担を最小限に抑えながら社内ハッカソンを毎月開催する秘訣をご紹介します。(執筆:広報グループ 小澤未花)1....
プログラミング合宿で体験した楽しさを追い求めて入社。「人生でずっと使える技術」を習得中!
※ こちらの記事はソニックガーデン公式ブログより転載したものとなります。「いいものを作るには?」と向き合い続けたルーキーたちの365日2022年に入社し、2年目を迎えた4人の若手メンバーたち。一人前のプログラマを目指し、親方である野上誠司のもと腕を磨く日々を過ごしています。それぞれの思いを胸に、プログラマ集団に飛び込んだ1年目。意欲溢れるルーキーの4人は、実践を通じて少しずつ自分たちに“足りないもの”に気づいていきました。それは、親方から毎日のように聞く「いいものを作るには?」という問いに対して感じる物足りなさ。技術力は少しずつ付いている。でも、いいものを作るためには、何かが足りない。も...
触ったことのない言語で「時間」のアプリ【今月の社内ハッカソン】
※ こちらの記事はソニックガーデン公式ブログより転載したものとなります。ソニックガーデンでは、「“遊び”こそが成長につながる向上心を生み出す源泉になる」という考えのもと、毎月1回、業務時間内で社内ハッカソンを開催しています。今月の社内ハッカソンは4/4(金)に、「触ったことのない言語で“時間”に関係するアプリ」をお題として開催しました。今回のテーマを決めた2年目のプログラマの田島に、選んだ理由を聞きました。「触ったことのない言語」としたのは、他の言語に触れる機会を作りたかったからです。仕事で主に使うRuby on RailsはWebサイト作成に特化したもの。iPhoneアプリやゲームも作...
親方のもとに移住して得られた、プログラミング好きな仲間たち【新卒社員インタビュー】
※ こちらの記事はソニックガーデン公式ブログより転載したものとなります。「上司・部下」ではなく、「親方・弟子」という関係性の中で、若手プログラマを育成しているソニックガーデン。2023年に新卒でソニックガーデンに入社した伊藤美咲(みさみさ)も、そんなソニックガーデン流の「徒弟制度」の中で成長を続ける若手プログラマの一人です。2年目から親方・中谷 一郎(いちろー)が住む愛知県の瀬戸市に移り住み、プログラマとして腕を磨く日々を過ごす伊藤に、ソニックガーデンに応募したきっかけや、移住して良かったこと、入社してからの変化などを聞いてきました。メンバーに憧れる気持ちが入社の後押しに移住して起きた、...