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プログラマ
「今の仕事が、一番楽しい!」―n2jk大好きプログラマが心躍らせる技術と“無茶振り”な相談
※ こちらの記事はソニックガーデン公式ブログより転載したものとなります。ソニックガーデンのプログラマが、これまでで最もエンジョイできた仕事を選び、その理由と共にやりがいや追い求めるプログラマ像について存分に語る連載「私が選ぶベストエンジョイワーク」。記念すべき第1回目は、ソニックガーデンの古参メンバーであり、納品のない受託開発が大好きだと豪語する遠藤さんです。新しい技術への挑戦に貪欲で、様々なパートナー企業と密接な関係性を構築している遠藤さんは、どんな「ベストエンジョイ」を語ってくれるのでしょうか?大好きなHotwireを使った「シンプルかつ少数精鋭」な開発「無理な相談かもしれないけど…...
もう一人の開発者はAI 〜社内勉強会で学ぶ Agentic Coding
※ こちらの記事はソニックガーデン公式ブログより転載したものとなります。弟子プログラマ1期生の nitami です。ふと気がつくと AI がどんどん便利になっていますね。皆さんはどのくらい活用できているでしょうか?「これからは AI の時代だ。君たちプログラマは絶滅する」「そうかもしれません。でも、今日じゃない」僕はそう言いたい(言えるようになりたい)派です。今回は、先日「Agentic Coding」をテーマに開催された社内勉強会「SG Tech」の参加レポートをお届けします。Agentic Coding とはなんぞや。この AI 時代のソニックガーデンのベテラン達が行うAgentic...
「徒弟制度」って実際は何をしているの?——モダンな育成の場で成長する弟子たちのリアル
※ こちらの記事はソニックガーデン公式ブログより転載したものとなります。ソニックガーデンには若手プログラマが「弟子」として、「親方」のもとで技術力や様々なスキルを磨く「徒弟制度」があります。徒弟制度と聞くと、厳しい修行といった昔ながらの育成の場を思い浮かべるかもしれません。しかし、ソニックガーデンの徒弟制度は、そうしたイメージとは一線を画す、モダンな育成の場です。日々の進捗を共有する朝会や日報、親方と二人一組で開発を行うペアプログラミング、勉強会や社内ハッカソン、全国に広がる「親方ハウス」といったユニークなオフィス……など、思い切って技術と向き合い、多様なスキルを習得するための環境や文化...
岡山LT会、新ワークプレイスで初開催! 技術や考え方をにぎやかにシェアした勉強会レポート
※ こちらの記事はソニックガーデン公式ブログより転載したものとなります。こんにちは、岡山県で弟子プログラマをしているmakkyです。2025年6月18日、新岡山ワークプレイスでLT会を開催しました。※LT会……参加者が数分間のLightning Talkで発表する形式の勉強会。岡山でのLT会自体は去年から毎月恒例になりつつありますが、今回はなんと!新しいワークプレイスでの初開催ということで、いつもよりちょっと特別なLT会になりました。この日は、岡山ワークプレイスのメンバー6人に加え、神戸ワークプレイスからkuma、そして親方せーじさんのお友達2人が遊びに来てくれて、合計9人でのにぎやかな...
「いいソフトウェアをつくる。」ために歩み出す新たな道 〜14期ソニックガーデン社史
※ こちらの記事はソニックガーデン公式ブログより転載したものとなります。今年からの新たな取り組みとして、ソニックガーデン全体のふりかえりを「1年分の社史」として公開します。前回の10周年の社史と同じく、ライターの長瀬光弘さんを書き手として、14期(2024年7月〜2025年6月)の1年の出来事をソニックガーデン社員にインタビューし、「社史」としてまとめました。はじめに徒弟制度の手応えと広がり思い切って働き、育つ「物理的に充実した環境」納品のない受託開発の先にある価値を言葉にする「納品のない企業理念の刷新」だからこそ生まれた言葉顧問プログラマから開発チーム体制へ〜納品のない受託開発のアップ...
技術書典18参加レポート〜弟子プログラマがWebアクセシビリティと出会い、本を書いて届けるまで
※ こちらの記事はソニックガーデン公式ブログより転載したものとなります。愛知県瀬戸市で弟子プログラマをしている misamisa です。このたび、同じく瀬戸で弟子として働いている nobo と一緒に「Webアクセシビリティの扉を開く」という書籍を作り、技術書典18に初出展してきました!「技術書典って気になるけど、どんな風に本を書くの?」「ソニックガーデンの弟子たちはどんな技術に関心があるの?」といった疑問にお答えできればと思い、今回のレポートを書くことにしました。参加者本人の視点から綴った内容ですので、気軽に読んでいただけたら嬉しいです。執筆のきっかけ以前お知らせ記事として出ていた通り、...
社内ハッカソンを毎月、1人で主催する秘訣——「決めない」ことでうまくいく
※ こちらの記事はソニックガーデン公式ブログより転載したものとなります。ハッカソンは、新しい技術に触れたり、アイデアを形にしたりと、プログラマにとって魅力的な機会です。テーマの設定からチーム編成、評価基準の策定まで、運営側の負担は決して小さくありませんが、その分、得られるものも大きいです。ソニックガーデンでも、プログラマの成長機会としてハッカソンを重視しており、業務時間内での社内ハッカソンを毎月開催しています。今回の記事では、その運営方法を、運営を担当している野上に聞いてきました。負担を最小限に抑えながら社内ハッカソンを毎月開催する秘訣をご紹介します。(執筆:広報グループ 小澤未花)1....
プログラミング合宿で体験した楽しさを追い求めて入社。「人生でずっと使える技術」を習得中!
※ こちらの記事はソニックガーデン公式ブログより転載したものとなります。「いいものを作るには?」と向き合い続けたルーキーたちの365日2022年に入社し、2年目を迎えた4人の若手メンバーたち。一人前のプログラマを目指し、親方である野上誠司のもと腕を磨く日々を過ごしています。それぞれの思いを胸に、プログラマ集団に飛び込んだ1年目。意欲溢れるルーキーの4人は、実践を通じて少しずつ自分たちに“足りないもの”に気づいていきました。それは、親方から毎日のように聞く「いいものを作るには?」という問いに対して感じる物足りなさ。技術力は少しずつ付いている。でも、いいものを作るためには、何かが足りない。も...
触ったことのない言語で「時間」のアプリ【今月の社内ハッカソン】
※ こちらの記事はソニックガーデン公式ブログより転載したものとなります。ソニックガーデンでは、「“遊び”こそが成長につながる向上心を生み出す源泉になる」という考えのもと、毎月1回、業務時間内で社内ハッカソンを開催しています。今月の社内ハッカソンは4/4(金)に、「触ったことのない言語で“時間”に関係するアプリ」をお題として開催しました。今回のテーマを決めた2年目のプログラマの田島に、選んだ理由を聞きました。「触ったことのない言語」としたのは、他の言語に触れる機会を作りたかったからです。仕事で主に使うRuby on RailsはWebサイト作成に特化したもの。iPhoneアプリやゲームも作...
親方のもとに移住して得られた、プログラミング好きな仲間たち【新卒社員インタビュー】
※ こちらの記事はソニックガーデン公式ブログより転載したものとなります。「上司・部下」ではなく、「親方・弟子」という関係性の中で、若手プログラマを育成しているソニックガーデン。2023年に新卒でソニックガーデンに入社した伊藤美咲(みさみさ)も、そんなソニックガーデン流の「徒弟制度」の中で成長を続ける若手プログラマの一人です。2年目から親方・中谷 一郎(いちろー)が住む愛知県の瀬戸市に移り住み、プログラマとして腕を磨く日々を過ごす伊藤に、ソニックガーデンに応募したきっかけや、移住して良かったこと、入社してからの変化などを聞いてきました。メンバーに憧れる気持ちが入社の後押しに移住して起きた、...
「自分の頭で考え、創造性を発揮できるプログラマになるために」私たちがふりかえり文化を大切にする理由
※ こちらの記事はソニックガーデン公式ブログより転載したものとなります。ふりかえりでの「内省」を通じて、「自分自身の経験から学び」を得る最初に、ソニックガーデンにおけるふりかえりの概要について説明します。大前提として、ソニックガーデンではふりかえりを「いいプログラマになるため」に行うものと捉えています。いいプログラマになるために、ふりかえりでの「内省」を通じて、「自分自身の経験から学び」を得ていく。内省については、後で詳しく触れますが、この前提はぜひ覚えておいていただきたいです。もう一つの特徴として、ソニックガーデンのふりかえりでは、ふりかえりを行う本人が主体となります。若手メンバーがふ...