注目のストーリー
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羊肉をめぐる冒険。「使命は羊肉の普及」
こんにちは、SHEEP SUNRISE 広報担当です。今回は”羊をめぐる冒険”ということで、関澤社長に「羊との出逢い」や「開業までのストーリー」、「今後のビジョン」などを語っていただきました!【開業までのストーリー】ジンギスカンを100店舗食べ歩いたサラリーマン時代- 開業に至るまでの関澤社長のキャリアについてお聞かせください。僕は茨城出身で、元々は建築関係のサラリーマンをしていました。20歳の時に地元でジンギスカンを食べて「こんなにも美味しいものがあるのか!」と感動し、そこから10年間で100店舗ほどジンギスカンを食べ歩き、32歳の時には「自分でジンギスカンのお店をやりたい」という気持...
2021前半振り返り「社員それぞれが自分の頭で考え実行した半年間でした」
緊急事態宣言、新規出店、アルバイトスタッフの増加など、状況の変化をどのように捉え、何を工夫しているのか。羊SUNRISE麻布十番店の佐々木料理長にお話を伺いました。現場の一般の社員やアルバイトに一番近いところで働く立場として、どのような成長を感じているのでしょうか。羊SUNRISEの時間を感動に変えられるような2時間の接客-2021年もそろそろ半年経ちます神楽坂の再オープンにあたって関澤社長が麻布十番から離れたのは、僕たちにとって大きなチャレンジでした。いつまでも社長の力に依存してはいけないことはここ数年感じていましたし、実際にどうやっていくかを現場の自分たちで考えるいいチャンスになった...
「お客様ってこんなに感動するものなんだ」と驚いています
羊飼いとして羊の生産に本格的に取り組む前に、羊を取り巻く世の中について知っておきたい。そんな思いを胸に増田善三郎さんがたどり着いたのが「1年間羊SUNRISEで修行する」という道でした。実家の羊牧場の後継者として独自のキャリアを突き進む彼のインタビュー第一弾です。羊SUNRISEでなら消費者の感覚を知れると思った-全国の農家を巡る旅を終えて、羊SUNRISEに入店したきっかけを教えてください旅をする中で、将来的に自分の牧場でも羊肉を提供する飲食事業をやりたい思いが強くなりました。そのためには消費者のことを知らないといけないと気づいたので、消費者との距離が近い環境で働きたいなと。そんなこと...
羊は僕にとって家畜という括り以上の何かなんです
新卒で就職して20代は会社員として経験を積むというやり方でなくても、自分のやり方で道を切り拓くことができる。若手の働き方や成長志向の一つの形として、羊SUNRISEの増田善三郎さんは興味深いケースと言えるのではないでしょうか。実家の羊牧場の後継者として独自のキャリアを突き進む彼のインタビュー第一弾です。実家の牧場を継ぐために見聞を広げる-増田さんのご経歴を教えてください北海道大学を卒業後、実家の牧場で2年働きました。昨年1年間全国の農家を巡る旅をして、今年の4月から羊SUNRISE麻布十番店で勤務しています。-小さい頃から実家の牧場で育てた羊を食べていた?はい、実家で育てた新鮮な国産羊肉...
「変態的な羊への愛」を掲げ採用と研修体制を一新!
スタッフのレベルの向上と今後の組織の拡大を見越して、羊 SUNRISEでは採用と教育、評価制度の整備を計画しています。人材のミスマッチの改善と羊SUNRISEらしさの継承をする為の新たな取り組みについて関澤社長にお話を伺いました。自分と同じレベルの接客クオリティを全スタッフが身につけてほしい-現在羊SUNRISEが抱えている課題を教えてください接客のクオリティや教育体制は課題ですね。羊SUNRISEで働くスタッフ全てが関澤と同じレベルの接客や調理をしてほしいと考えていますが、現状まだまだそういった状況ではありません。羊SUNRISEイズムを体現するスタッフ育成を成功させるために、教育や研...
緊急事態宣言下でも事業展開の挑戦は止まらない
事業を1年動かしていくにあたり、年明けをどうスタートするか。年始から緊急事態宣言が出て多くの企業が思い切った動きをできない中、羊SUNRISEは攻めの姿勢で事業展開中です。緊急事態宣言下でどのような取り組みを行なったのか関澤社長にインタビューしました。時短営業が店舗の質を高めた-年明けから緊急事態宣言が出て、羊SUNRISEとしては影響が出ましたかもちろん、営業時間が20時までとなったので調整は必要でしたが、羊SUNRISEにとってはむしろプラスに働いたことがいくつかありました。一つは神楽坂店のオープンに関して。15:30〜20:00までの営業時間を二回転に分け、お客様を絞っての試運転と...
西麻布に「串羊 羊SUNRISE」オープン!新業態プロデュースで得たチームづくりの妙とは
コロナ禍で飲食業界への逆風が吹き続ける中、羊SUNRISEは西麻布に羊串という新業態で新たなお店をプロデュースしました。困難にも揺らぐことのない羊SURNSIEらしさとは何か。「串羊 羊サンライズ」のオープンまでの経緯と成功に導くためのチーム運営について関澤社長にインタビューしました。中華料理の羊串(ヤンロウ)からインスピレーションを得た-なぜ羊串という業態にしようと思ったのでしょう神楽坂店で羊串を提供することになって、串という料理形態に大きな可能性を感じたことが一つ。ラムバサダーの福田浩二さんにメニューを監修してもらったことで、ミシュランを取れるレベルだと感じたのが大きいです。もう一つ...
羊肉を普及させるために、こんな人と一緒にジンギスカン屋をやりたい!
元営業マン、個人事業主、板前、外国人、学生など幅広い人材が活躍する羊SUNRISE。改めてどんなビジョンを持ってお店をやっているのか、今後の店舗拡大に向けてどんな人材を求めているのかを関澤社長に伺いました。ジンギスカンは「日本に羊文化を普及させる」ための入り口になる-人材に関してはどのような状況ですか入社1〜2年以上の社員を中心にここ1年で入社したアルバイトスタッフも活躍してくれています。神楽坂のラメスや麻布十番の陳のような外国人スタッフもいい動きを見せていますね。飲食経験あるなし問わず、今まで残ってくれているメンバーは羊SUNRISEのビジョンや思いに対する共感が強いと感じています。-...
営業からジンギスカン屋へ大転身してサラリーマン時代に抱えていた思いを実現
商社の営業からジンギスカン屋に転職した松岡さん。現場や商品に深く向き合う仕事がしたい思いを羊SUNRISEで実現しています。入社の経緯や今の思いについてインタビューしました。生産者や現場と向き合いたかった-入社の経緯を教えてください前職は商社で営業をしていました。仕事自体は充実していましたが、大きい会社だったので自分がやりたいことができないフラストレーションがあり。その思いがだんだん大きくなり転職を考えていたタイミングで関澤社長から入社を誘われました。1月から神楽坂店の社員として勤務しています。-営業から飲食業への転職はかなり思い切ったなと感じるんですが、決め手はなんでしょうまず、関澤社...
ネパール人ならではのアプローチと成長にかける思い
神楽坂店の肉切り担当として活躍するネパール出身のラメスさん。社員勤務2年目にして社長と一緒に新店舗で働くメンバーに抜擢されました。新しい挑戦をする面白さ、これからの目標についてインタビューしました。社長から直接オファー-どのような流れで神楽坂店で働くことになったんでしょう12月に関澤社長から「神楽坂で一緒に働こうか」と声をかけてもらいました。社長と一緒に働けると知ってすごく嬉しかったです。麻布十番ではお店に一緒に立つことはほとんどなかったので、いい経験になっています。-神楽坂ではどのような業務を担当していますか3人しかいないお店なので全ての業務を担当しますが、メインは肉切りです。麻布十番...
新チームでレガシーを超える!進化する飲食企業の組織づくり
緊急事態宣言が新たに出される中、新たなお店をオープンした羊SUNRISE。社長自ら店頭に立って接客する羊SUNRISE神楽坂店がどのようなお店になるのか、今年の会社としての抱負などを関澤社長に伺いました。社長を含めた3人で新しいスタート-神楽坂店が再オープンしました。どんな業態ですか?提供するメニューは麻布十番店と同じくジンギスカンです。これまで鉄板焼きやモダンオーストラリア料理などの業態にチャレンジしましたが、原点に帰ると言うことで。私も久々に店に立って、調理や接客などの店舗運営に関わることにしました。-神楽坂店再オープンのきっかけを教えてください。去年の年末から2021年は新規出店す...
羊をめぐる冒険は原点回帰へ。ジンギスカンから日本に羊文化を普及させる!
飲食、流通、アウトドア、そしてクラウドファンディングに成功したアパレル事業。多事業展開を続ける羊SUNRISEですが、一周回ってジンギスカン屋でもっと成長したいという思いに戻ってきたといいます。今後のジンギスカン屋の事業展開と羊の普及にかける思いについて、関澤社長にお話を伺いました。普及には価格が重要-クラファンを終えて羊の普及についてはどのような思いを抱いていますか「Waste not, Want not」の商品はバッグにしてもジャケットにしても20万円を超える価格帯なので、おいそれとは手が出せる商品ではありません。これは、現時点では完全受注生産なのでコストを考えると仕方ないのですが、...
新規立ち上げのアパレルブランドがどうやって500万円のクラファンを達成したのか
クラファン目標額500万円を達成したアパレルブランド「Waste not, Want not」。目標達成までどのような紆余曲折があったのか、葛藤や心の動き、たどり着いた新境地を関澤社長に伺いました。国産の羊革を使ったアパレルブランド「Waste not, Want not」-まずはクラウドファンディング目標金額達成おめでとうございますありがとうございます。かなりひやひやしましたが、皆様の応援でなんとか達成することができました。これでアパレル事業を本格的に稼働させられます。※クラウドファンディングの概要はこちらhttps://readyfor.jp/projects/wastenot_wa...
予約の取れないジンギスカン屋が目指す羊肉の普及とは
4周年を迎えた羊SUNRISE麻布十番店。近年はマスコミへの露出も増え「予約の取れないジンギスカン屋」として国内でも有名になりました。これから羊SUNRISEの飲食事業はどのような方向に向かうのか、関澤社長に思いを伺いました。食のプロからも評価される店へ成長-飲食店としての羊SUNRISEは4年間でかなり認知が広がりましたねそうですね。麻布十番店に関しては出店から4年経って、ジンギスカン屋として国内でも有数の立ち位置を作ることができたとは感じています。-麻布十番に出店したのはどのような流れだったんですかまずは都内に出店するのが第一条件でした。私が修行していたのが北海道に本店がある新橋のジ...
羊肉をもっと扱いやすく、羊の魅力を伝わりやすく。羊の普及を目指し業種を超えた事業展開中!
羊SUNRISEは会社として4年目を迎え、既存の飲食事業に止まらない自由な発想で事業展開を進めています。ラムバサダー、流通事業、アパレルブランドの立ち上げなど、業種やエリアを超えてどのように羊を普及させていくのか。関澤社長にお話を伺いました。ラムバサダー活動で強くつながった羊肉業界-羊SUNRISEが参加しているラムバサダーはどのような活動をしていますか日本におけるラムの普及活動を行う団体です。主にラムバサダーとしてのイベント開催や、会員の持ち込み企画によるイベント開催支援を行っています。-ラムバサダー活動に参加したきっかけを教えてください羊SUNRISEをオープンする前にオーストラリア...