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社員インタビュー

プロダクトアウトからマーケットインへ ー 「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」を体現する組織変革の最前線

外資系企業で20年以上にわたりSCM(サプライチェーンマネジメント)の第一線を歩んできた櫻田さん。しかし、そのキャリアの中でプロダクトアウト型のサービスモデルに疑問を抱き、「真にマーケットインの企業で挑戦したい」と転職を決意しました。現在はラクスル事業本部のオペレーション統括部CS部部長として、組織改革やAI導入をリードする櫻田さんは、なぜキャリアの転機にラクスル株式会社を選んだのか。組織をどのように進化させようとしているのか、そしてAIやテクノロジーで描くCSの未来像とは。これまでの歩みと未来へのビジョン、若いチームの成長を支える情熱について話を伺いました。外資系20年の経験から見つけ...

「パッケージ業界の常識を変える!」未開拓市場で花開いた新事業の軌跡

「マーケットエントリー領域が特に好きでした」と語るコンサル出身の岩田さん。アーリースタートアップでの挫折を経てRAKSULに入社し、今度は自らパッケージ印刷業界の変革に挑みました。パッケージ印刷については「ほぼ素人」の状態から一人で始めたプロジェクトが、1年半の試行錯誤を経て、2025年9月16日に『ラクスルパッケージ』として正式リリース。「3〜4年で国内ECNo.1、そして海外展開を目指します」と意気込む岩田さんに、新規事業立ち上げの軌跡を聞きました。「今度は自分の手で市場を作りたい」ー 支援者から実行者への転身パッケージ印刷は唯一伸びている領域 ー 成長市場を見抜いた戦略眼“パッケー...

ノバセルで学んだ、“人とAIが共創する働き方“の最前線〜ノバセル長期インターン体験記〜

ラクスルグループでHRをしている大枝です。今回は、ラクスルグループのマーケティング支援領域を担っているノバセル事業で長期インターンをしてくれている山際さんが、学生目線で見える事業や社員、カルチャーについて語ってくれました。こんにちは、ラクスルグループのノバセル事業で長期インターンをしている山際です。「生成AIが資料を作ってくれるから、人間は“考える”ことに集中できる。」そんな言葉に象徴される、ノバセルでの長期インターン。AIを徹底活用するマーケティング支援会社ノバセルでのインターン体験談をまとめました。ノバセルに広がる“AIが当たり前”の世界ノバセルで得た“ビジネス解像度”“名前で仕事を...

「強い仕組みを作る。産業を変革する。」大企業からスタートアップへ飛び込んだ理由。

これまでのキャリア大学卒業後、製造業向けに機械部品や金型部品を販売しているミスミという会社に入社しました。初めから製造業やビジネスに強い興味を持っているわけではなかったのですが、たまたま就職活動中に三枝匡さん(当時ミスミ社長)を知る機会があり、「創って作って売る」「small is beautiful」といった経営哲学に触れ、早いうちから商売の川上から川下まで携わりたいと考えたことが理由です。入社後、まずは営業として主に自動車業界と半導体業界に携わった後、新規事業のインサイドセールス立ち上げを行いました。日々お客様とコミュニケーションを取る中で、商品を購入して頂く楽しさと難しさを直接肌で...

新たな産業プラットフォーム創出へ。大企業、コンサルを経た若手事業家の挑戦。

これまでのキャリア自分のキャリアを一言でまとめると、『本当に人に恵まれてきた』という言葉に尽きます。NTTで叩き込まれた『顧客思考』と『プロ意識』新卒では、NTTコミュニケーションズ(以下、NTT)という国際通信会社に入社しました。新卒入社後の配属先は、海外売上比率の向上に最注力していた時期にも関わらず、会社として新卒配属実績のない、地方の新潟支店。当初は想定外の配属先で驚きましたが、実際の支店メンバー構成は、・米国MBAから帰国した直後の支店長・寝技も含めた交渉が抜群にうまい課長・東京で難プロジェクトの数々を完遂してきた元エンジニアのスーパーセールスが在籍する少数精鋭の急成長を続けるチ...

ゲームとは違う、リアルサービス立ち上げの挑戦

ラクスル株式会社に入る前アイディアが形になって世の中に出て行くのが面白いと思い、新卒で広告制作会社に入社し、20代中盤くらいまでは朝夕なく働きづめの毎日でした。その中でWEBコンテンツの企画に携わったことで当時まだ新しい領域だったWEBアプリに興味を持ち、ソーシャルゲームのディレクターとしてグリーに転職。内製ソーシャルゲームの企画・運営を手がけました。その後、複数のプロダクトマネージャーを経て、オフショア開発チームを立ち上げるためのベトナムに駐在。駐在中はソーシャルゲームのようなエンタメよりも生活インフラとなるようなWEBサービスに接することが多くなり、徐々に自分の興味もそちらへと移り始...

ラクスルの“メシア”になる男

ラクスル株式会社に入る前大学での専攻は生化学で、分かりやすく伝えるなら光合成の研究をしていました。「21世紀はバイオの時代だ!」と思って化学の道に入ったものの、試験管を振っては小さな変化を探す日々・・・研究職ってものすごく地道で、すぐに結果に繋がるわけではなく、失敗の連続。一方、WEBの世界は研究職とは違い、つくったらすぐに動くし、成果物が誰でも「見て」わかる。部活のHPを作るのがきっかけでWEBサイトをつくっていたのですが、初心者でもちょっと勉強して動くものができたら周りに「凄い!!」って喜んでもらえる(笑)。そのうち化学の勉強よりそっちのほうがずっと面白くなっちゃって、就職する時には...

家業を継ぐことを諦めてまで追いかけたい夢を見つけた!人事マネージャーの挑戦。

ラクスル株式会社に入る前元々、実家が70年近く続いている印刷機材の商社ということもあり、将来的に家業を継ぐことを見据え、就職活動ではメーカーや広告代理店、印刷業界を中心に受けていました。2003年に大学を卒業して最初のキャリアに選んだのは、大手印刷機械メーカー。営業職として担当となった中小企業に足しげく通いながらいかに自社製品を選んでもらえるか、提案に明け暮れた日々でした。営業マンとして社会人の一歩を踏み出したことで、帰省をすれば家業の会長であった祖父や社長である父とも少しはビジネスについての話もできるようになったのですが、ふたりとの会話から漠然と「経営=組織や働く人」なんだなということ...

スーツが買えなかったからエンジニアになった男

ラクスル株式会社に入る前昔から海外旅行によく行っていたんです。それだけの理由で、2001年に新卒で大手旅行会社に就職しました。社会人のスタートはエンジニアとはまったく関係のない営業職。それなりにちゃんと仕事には取り組んでいましたが、2002年に開催された日韓ワールドカップが私の人生を大きく変えました。・・・というと聞こえはいいのですが、当時どうしてもワールドカップが観たくて、観戦チケットもフライトも早々に手配を済ませて楽しみにしていたのに「休み」だけが取れなかった。仕事を取るか、ワールドカップを取るか。迷いはありません。日韓ワールドカップを観に行くために会社を退職した、というのが実情です...

「仕組みをつくる」そこに圧倒的なチャレンジがあるから。

ラクスル株式会社に入る前今の自分の原点になっているのは、高校の時に「やればできる」ということを強烈に感じたことです。 それまで受け身な人生で、つまらなくて、ひきこもりかけていた自分が、一念発起して勉強を始めたこと。そして学年最下位の成績からトップクラスになれたこと。 それが、今の自分を作っています。 本当はできるのに、チャレンジしないからできないなんて、自分自身に対して申し訳ない。 それ以来、自分が苦手だと思ったことにチャレンジをしていく人生になりました。 大学に入ってから、苦手なスポーツにチャレンジしようとアルペンスキーのチームに入り、スキーに没頭し、スキー漬けの学生時代を送りました。...

オフィスが綺麗だからやってきた男

ラクスル株式会社に入る前2010年、新卒として老舗の精密機器メーカーに入社し、社内の開発チームに向けて、ソフトウェア品質改善やプロセス改善の提案を行う業務に従事 。業務では関係各所の調整役に回ることも多く、エンジニア能力に加えて折衝能力もずいぶんと身についた気がします。その後、エンジニアとして自分でもプロダクトを作りたい、自分でソースコードを書きたい、という想いが強くなり転職を決意。次のキャリアに選んだのは、当時メンバーが片手に数える程しかいなかった旅行関連のスタートアップでした。WEBエンジニアとして、機能改善や保守を1年間担当した後、キュレーションメディアの立ち上げを任せてもらいまし...

制作会社から事業会社へのチャレンジ。成功と失敗を分けるものとは。

ラクスル株式会社に入る前●新卒入社 新卒での入社はリクルートメディアコミュニケーションズ(現リクルートコミュニケーションズ)というリクルート系の広告制作会社でした。 タウンワークやゼクシィなど、雑誌についている広告の制作をメインで行っていたのですが、「コピーライターになりたい」という気持ちだけで入社。●当時の仕事内容 リクルートメディアコミュニケーションズでは、さまざまな仕事と部署を経験。 入社当初の広告制作はもちろんのこと、大量の広告をアサインメントする進行管理にも携わり、2年目からはリーダーをやっていました。 マネジメント業務に入ると業務改善やコスト削減も行い、新規事業であるポンパレ...

『戦略コンサル』からの『事業家』へのゼロからの挑戦

ラクスル株式会社に入る前ラクスルに入る前は、『戦略コンサル』としてボストンコンサルティンググループに8年間勤務して、企業変革/トランスフォーメーションを専門領域としてきました。その経験を踏まえて、企業変革にはどのような戦略にも増して、健全な危機感が不可欠であり、それはシリコンバレーのようにスタートアップの台頭により醸成されるべきという想いが強くなりました。そのときに、"本気"で事業成長/グローバル展開を目指すラクスルを知り、スタートアップのスケールアップを『事業家』として実現したい私のキャリアゴールと合致して、ジョインしました。現在現在は『事業家』としてラクスルの圧倒的な事業成長のスピー...

中小企業に商売革命を。熱血マーケターの挑戦。

ラクスル株式会社に入る前ファッションと広告が好きで、2つの業界で就職活動をしていました。幸運にもそのどちらも経験できるということで丸井グループに入社しています。3年半を過ごしますが、良くも悪くも大企業の仕組みを肌身を持って学ぶことができたのが私の社会人の基礎となっています。一番血肉になったのは現場経験ですね。実は同期のうち私だけ希望していない部署に配属されたんです。そこではひたすらパワポ作ったり、ひたすらEXCELで分析したり、朝までチラシの校正したり、店舗で接客もしました。その後、やっと宣伝部に異動でき初めてやりたい仕事を担当できることになった時に仕事やポジションは与えられるものではな...

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