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アーリーステージにCFOは必要なのか!?~これまでのキャリアと最近よく聞かれることについて~
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株式会社クアンド
8 months ago
アーリーステージにCFOは必要なのか!?~これまでのキャリアと最近よく聞かれることについて~
※執筆者:取締役CFO 佐伯拓磨スタートアップのCFOになり、3年6ヶ月が経ちました。スタートアップ界隈(VC含め)で、地銀出身者に出会うことがあまりなく(片手で足りる程度)、これまでのキャリアから考えると改めて稀有なことをやっているんだなと感じています。今回は、そんな稀有なキャリアについて触れつつ、最近よく聞かれることについて書いてみようと思います。回りまわって物理的な距離はどうであれ、地元企業で仕事をしたいな、戻りたいなと思っている人に対して、様々な選択肢があって、スタートアップもあるし、クアンドもあるよ!ということが伝われば幸いです。なお、いろいろと書いておりますが、私自身、CFO...
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8 months ago
PjMしんしんによるクアンドのDevチームメンバー役割徹底解説
こんにちは。株式会社クアンドPjMの新家です。私がクアンドに入社してからもう3年が経ちました。(早いですね。。。)その中でプロジェクトマネージャー(PjM)という立場もあり、人一倍メンバーのことを見てきた自負があります。我々クアンドは「SynQ(シンク)」という現場で働くすべての方々のためのコミュニケーションプラットフォームの開発を行っております。 その一つである「SynQ Remote(シンクリモート)」は現場向けのコミュニケーションアプリで、現場を持つ多くの企業様に導入いただいております。導入例の一つである建設現場で使っていただいていることをヒントに、橋の建設工事に置き換えてメンバー...
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10 months ago
50代でスタートアップに転職して
※執筆者:岩元敬子こんにちは。クアンドの岩元です。今年の2月にクアンドに入社して、もう10カ月が経とうとしています。会社の風土やメンバーの人柄って、実際に入ってみないとわからないと思いますので、エピソードなども含め、ご紹介したいと思います。クアンドに関心がある方の参考になれば嬉しいです!まずは、自己紹介私は独立系SIerにシステムエンジニア職として新卒入社し、約30年勤務して、早期退職制度を利用して退職しました。時はバブル期、同期入社は約400名。Slerとしては、大手に入る規模だと思います。当時にしては、福利厚生が充実した会社だったので、2度の育児休暇も取得することができました。多くの...
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about 1 year ago
バリューが自分たちの言葉になるまで
2022年4月クアンドはバリューを再策定。3か月以上に渡り、何十時間もかけて自分たちの納得する言葉をつくりました。バリューを再策定するにあたっては、経営陣とは別のバリュー委員会をつくり、社員全員でミッション、ビジョンから組織を考え直すワークショップを複数開催しました。その模様は別の記事で。バリューは決まっただけでは意味がない、日々の業務や行動で体現してこそ浸透したと言えます。バリュー委員会は浸透させるための仕組みを考えました。目に触れるようにするまずは、いつでも自分たちの目に触れるようにしようということで、インテリアやフラワーアレンジメントなどが得意なセンスあるメンバーがオフィスの壁をデ...
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about 1 year ago
分社化を経てもう一度「チーム」になるまで。クアンドボードメンバー対談〈後編〉
「地域産業のアップデート」をミッションに掲げて、2017年に福岡で創業したクアンド。2020年11月に現場仕事の遠隔支援リモートワークツール「SynQ Remote」(シンクリモート)をリリースし、竹中工務店や安川電機、東京地下鉄、JR九州コンサルタンツ、福岡市など約40社・組織で導入されています。創業から紆余曲折を経て、2020年には分社という苦渋の決断も実行。代表の下岡さんをはじめ同社をリードする4人に、クアンドの内情から自らの思いまで率直に語ってもらいました。今回はその後編です。座談会の参加メンバー下岡純一郎 代表取締役CEO1986年、北九州市出身。P&G、博報堂コンサルティング...
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about 1 year ago
現場仕事の世界を変えるということ -時間・空間・言語からの解放-
こんにちは。株式会社クアンド CROの梅田です。転職をご検討されている方もそうでない方にも、多くの方に『クアンド』という会社を知ってもらいたいという思いから始まったこの企画。毎月、弊社のメンバーがそれぞれの視点からクアンドを紹介する記事を執筆しています。ワーママから見たクアンドの働きやすさ、高専卒メンバーがUターン転職先に選んだ理由、クアンドの社内制度…などなどこれまでも面白い記事がたくさんあります。興味のある方はぜひ他の記事もご覧ください。(記事一覧リンク)さて、私の順番となった今回、たくさんご紹介したい内容がある中で何をテーマに取り上げようかととても悩んだのですが、私がクアンドで働く...
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about 1 year ago
それぞれの領域を活かして背中を預け合う経営。クアンドボードメンバー対談〈前編〉
「地域産業のアップデート」をミッションに掲げて、2017年に福岡で創業したクアンド。2020年11月に現場仕事の遠隔支援リモートワークツール「SynQ Remote」(シンクリモート)をリリースし、竹中工務店や安川電機、東京地下鉄、JR九州コンサルタンツ、北九州市など約40社・組織で導入されています。創業から紆余曲折を経て、2020年には分社という苦渋の決断も実行。代表の下岡さんをはじめ同社をリードする4人に、クアンドの内情から自らの思いまで率直に語ってもらいました。前後編に分けてお届けします。座談会の参加メンバー下岡純一郎 代表取締役CEO1986年、北九州市出身。P&G、博報堂コンサ...
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about 1 year ago
九州の有望なスタートアップ33社としてJ-Startup KYUSYUに選出!
クアンドは九州経済産業局が開始した「J-startup KYUSHU」にて、「地域に愛着を持ちつつ、今後の飛躍・成長を通じて九州・日本の次の時代を切り拓く可能性を有するスタートアップ企業」として選定され、今後マッチングやファイナンスなど多方面にわたる支援を受けることが可能になりました。J-Startup KYUSHUについて経済産業省では2018 年より「J-Startupプログラム」が開始されていましたが、その地域版として「J-startup KYUSHU」が2021年12月に発足しました。九州経済産業局を事務局とし、九州管内の政府関係3機関・7県・3政令市・経済団体10組織が連携して...
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about 1 year ago
SynQで実現したい未来-コンセプトムービーを作りましたー
テクノロジーにより、私たちの暮らしや仕事は日々進化してきました。一方、現場で働く人々はアナログかつ非効率なまま取り残されており、長らく大きな変化は起きていません。製造業、建設業、施設・設備メンテナンス業といった現場仕事の世界は、旧態依然とした業務形式が標準となっており、1人あたりの生産性や、そこで働く人たちの働き方が大きな課題となっています。私たちが安心して暮らすことが出来るのは、こういった現場仕事に従事する方々が生活インフラを支えてくださっているからこそ成り立っているにも関わらず、これらの課題から、次の担い手である若い世代の業界離れは激しく、技術承継する先がないという大きな問題にまで発...
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about 1 year ago
ICCサミットKYOTO2022にてクアンド優勝!
2022年9月5日から9月8日まで京都で開催される「Industry Co-Creation(以下 ICC)サミット KYOTO 2022」のピッチイベント「SaaS RISING STAR CATAPULT 次のユニコーンを探せ!」に出場し、優勝しました。ICCサミット「SaaS RISING STAR CATAPULT 次のユニコーンを探せ!」とは日程:2022年9月6日14:30~会場:ウェスティン都ホテル京都概要:7社のSaaSサービスを開発・提供する企業が各7分間のプレゼンテーションを行い、第一線で活躍する審査員30名の投票によって最注目の企業を選出。ICCサミットは、「ともに...
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about 1 year ago
SaaSはいつから営業やマーケティングに注力していいの?
※執筆者:代表取締役CEO 下岡純一郎※SaaSはユーザの数を拡大させる前に、プロダクトを磨き込み、少人数のコアユーザに愛してもらうことが重要だというのは定説である。では、何が満たせれば拡大フェーズ(営業やマーケティングにお金を投下)に進んでよいのか?そんな疑問をある有名キャピタリストにぶつけたら、かなり腑に落ちる内容だったので共有したい。分かっているつもりで、実は難しい領域。目次まずは、どの指標がバケツの穴なのか特定する何社で指標が満たされていれば十分なのか?ユーザセグメントの考え方バケツの穴が塞げればシリーズAまずは、どの指標がバケツの穴なのか特定するSaaSの「穴あきバケツの成長...
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about 1 year ago
「現場」と「IT」の世界で働いた私が考える現場の未来
※執筆者:代表取締役社長CEO 下岡純一郎※「Figmaって簡単にデザインが作れて、チームでリアルタイムに同時編集できるなんて、超便利なツールじゃん!入社したばかりの新人デザイナーがすぐにデザインチームに馴染み、1人前の仕事ができている。便利な世の中になったもんだ!」私がそう思ったのは、私が建設業や製造業の現場で働いていた経験があったからかもしれません。私はクアンドというスタートアップで製造業、建設業、設備管理業などの現場に特化した遠隔支援コミュニケーションツール「SynQ Remote(シンクリモート)」を開発しています。このnoteでは、なぜクアンドという会社を創業したのか、なぜ現場...
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about 1 year ago
大企業からスタートアップへ セールス担当が転職1年で感じる違い
※執筆者:セールス担当田中こんにちは。あるいはこんばんは。クアンドのセールスを担当している田中と申します。この記事では前職とクアンドの色々な違いについて記載していこうと思います。ご興味ある方はどうぞお付き合いくださいませ。簡単に私の前職についてご説明すると、学校卒業後は大手クレジットカード会社に入社し、なんやかんやと縁があって13年間勤めていました。主に大手企業の法人カードをセールスしており、今と変わらず無形商材を扱うという立場におりました。クレカ業界というのは、今振り返ってみても特殊で、ある意味愉快な世界ではありましたが、スタートアップ企業というのはもっと愉快な世界だなぁと思う今日この...
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about 1 year ago
高専卒がスタートアップへ転職してきて思うこと part2
※執筆者:エンジニア 新家遼士※前回記事(高専卒がスタートアップへ転職してきて思うこと part1)に引き続きpart2を書きます。良ければ前回記事から読んでいただけると幸いです。前回は良かったなと思うことを書きましたが、今回は苦労したと思うことについて書きたいと思います。(※この記事は個人の感想であり、すべての高専生に当てはまるわけではありません)目次1. 環境に大きな変化がないため、順応に苦戦する2. 境遇が似たような人との経験が多い3. 英語が絶望的に弱い宣伝1. 環境に大きな変化がないため、順応に苦戦する大半の人が高校→大学のように、10代後半から20代前半までに環境が大きく変わ...
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about 1 year ago
なぜ、いま地方産業やレガシー産業のアップデートが必要なのか
※執筆者:下岡純一郎福岡・北九州のスタートアップQUANDO(クアンド)代表の下岡です。「地域産業・レガシー産業のアップデート」は私たちが最も大切にしている会社のDNA。本記事では、我々がなぜこのようなビジョンを掲げ、どんな世界を実現したいのか、お伝えしたいと思います。【読んで頂きたい方】・地方産業やレガシー産業をITの力で変えていくことに興味のある方・自分の経験や知識を活かしてスタートアップに参画してみたい方・九州・福岡のスタートアップに興味のある方(リモートでもOK)・その他、自分のキャリアについてモヤモヤしている方目次地域産業が街の文化や子どもの価値観を決める産業課題が次の新しい...
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