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【入社エントリ】スタートアップだけどスタートアップらしくない。東京在住のエンジニアが福岡の企業を選んだ理由。

こんにちは!クアンドnoteチームの2号です。

さて今回は第2弾、2023年7月に入社したエンジニアの久保さん
(ニックネーム:みっちー)のインタビューです!

プロフィール
久保 成迪(くぼ なるみち)
美容専門学校を卒業後、美容師としての勤務経験を積み、専門性の向上を目指して独立開業を経験。その後、コロナ禍をきっかけにエンジニアに転職し、モバイルアプリ開発業務に従事。2023年7月にクアンドにエンジニアとして参画。関東在住。

◎転職を考えた具体的なきっかけ

ー転職を考えた具体的なきっかけについて教えてください!
みっちー もともと僕は、前職でモバイルアプリの開発に携わっていたんですけど、モバイル開発だけではなく、技術領域をもっと広げていきたいと思っていたんですよ。特に、NetflixのTechBlogで取り上げられているような、企画から運用まで一貫して関わるフルサイクルエンジニアに興味を持っていて、まずは自分の開発領域を広げていきたいなって思ったのがきっかけです。

ー転職軸は何かありましたか?
みっちー 建設業界向けのモバイルアプリ開発に携わっていたので、その経験を活かせる領域を狙っていました。その上で、幅広く開発経験を積める環境。この二軸を中心に転職活動をしていましたね。

◎クアンドとの出会い

ークアンドとの出会いは何がきっかけだったんですか?
みっちー Webエンジニア専門の求人サイトで、クアンドからカジュアル面談の応募があったことが始まりです。登録して一番最初に応募がきたのがクアンドだったんですよ。15社くらいカジュアル面談を受けている中、クアンドのスピードが物凄く速かったのを覚えています。
特に興味を惹かれたのは、SynQ Remoteの開発は、人手不足などの課題解決に繋がるところだったり、代表の下岡さんと実際にお話して、熱量をすごく感じました。

ー下岡さんアツイ男ですよね。
みっちー そうなんですよね。建設業界の課題解決に対して本気で取り組もうとしているところに惹かれたんだと思います。

◎カジュアル面談の良かったところ

ークアンドの決め手ってなんだったんですか?
みっちー 幅広く開発経験を積めるところです。クアンドの場合、職能で完全に分業されているわけではなく、ビジネス目標にマッチしていればどんなことでも実行して良い環境があるので、開発だけでなく、自分のやりたい領域を広げていけるところにも魅力を感じました。細かい話までをカジュアル面談で教えてくれたのも良かったです。カジュアル面談で一番盛り上がったのがクアンドだったんですよ。(当時の担当はしんしん(新家遼士))

―カジュアル面談のどんな点が良かったですか?
みっちー プロジェクトマネジメントをしているしんしんのコミュニケーション力が高くて、「この人明るいな〜」と思っていくうちに、一緒に働きたいと思いました。聞いていないところまで細かく教えてくれて、働くイメージが強く湧きましたね。
15社くらいカジュアル面談を受けたんですけど、一番記憶に残っています。
仕様の決め方とかもしっかりしていて、聞いているうちに自分のやりたいこととマッチしているなと感じました。

ー意思決定において慎重になった点はありますか?
みっちー ちょっと言い方があれですけど、エンジニアって陰湿な人も稀にいるじゃないですか。一緒に働く人がどんな人なのかは、慎重に選びたかったのはありますね。なので、クアンドのHPで働いている人の顔写真とかプロフィールを見て、明るい人が多いんだろうなって安心感がすごくありました。

◎入社してみてのギャップ

ー入社してみてのギャップはありましたか?
みっちー 思ったよりも慎重に進める傾向があるなと感じています。価値検証などをしっかりやっているんですよね。僕が思っていたスタートアップの印象って、新機能やアプリをどんどん新しく作って、進めていくものだと思っていたんですけど、そうじゃない。
SynQらしさを大事に、使う人を意識しながら開発を進めているんです。

それと、開発体制がしっかりしているんですよ。少人数であっても、効率的に開発サイクルを回せるような体制が整えられています。
たとえば、タスク管理はNotionで行っていますが、ワークフローによってNotionのタスクとGithubのPRが連携されるようになっています。そのため、エンジニアは作業の進捗を特に報告する必要がなく、マネージャーも進捗を確認する手間が省けています

ー対面コミュニケーションのロスについて不安なことはありますか?
みっちー エンジニアになった当初は対面のコミュニケーションがないことに不安はありました。今はそこまでないんですけど、僕は関東にいるので、福岡のメンバーがコミュニケーションを取ろうとしてくれるのが有難いです。同じチームの先輩(ひさP(エンジニアリングマネージャー中茂久也))は、「ハドルいつでもいいよー!」と言ってくれるので、Slackだけじゃなく、気軽にコミュニケーションが取れます。クアンドは全員がコミュニケーションを意識していると感じます。

◎今後やりたいこと

ー今後やりたいことについて教えてください!
みっちー 自分の仕事ベースで話すと、さらに技術領域を広げていきたいですね。具体的には、WEBフロントエンドの学習を進めているので、業務でも活かしたいです。ビジネス的な観点で新しいことを生み出せるようなことをしていきたいです。お客様からの声で「こういう機能が欲しい」ということに対して、解決策や機能の追加提案等をbiz側に提案して、開発を進めたりしたいです。それと、次の合宿とかに、みんなでキャンプをしてみたいですね。

ー合宿といえば、みっちーの失くし物が多いのも際立っていましたね!
(靴下、薬、リュック、香水、充電器など) 過去に一番大きな失くしものってありますか?
みっちー 一番焦ったのは、海外旅行先でスーツケースを無くしたことですね。

ーそんなことありますか?笑
みっちー トイレの個室が狭かったので、スーツケースを個室の外に置いておくしかなくて。。
実際は置いてきてしまったことを気付かずに、5分くらい歩いていて、「無くした!」と思ってトイレに戻ったら、置いた場所にそのままありました。

ーみっちーのそういうところもクアンドに合っていると思いますよ。最後に、クアンドの推しポイントを教えてください!!
みっちー 自分が主体的に動けば、いろんなことができるということです。担当領域が明確に定まっているわけではないので、タスクに対して手を挙げることができる、自分で決めることができるのが僕は魅力だと思っています。
それと、クアンドは明るい人が多いので、勤務地が離れていても、コミュニケーションに困ることはないですね。メンバーみんなが思いやりのある人たちばかりなので、安心して全国どこでも働けます


ーみっちー、ありがとうございました!!

最後までお読みいただきありがとうございました!
このストーリーに少しでも興味を持っていただいた方は、ぜひ「話を聞きに行きたい」ボタンを押してくだささい!皆さんとお話しできることを楽しみにしています!

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