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こんにちは!クアンドnoteチームの2号です。
さて今回は第3弾、2023年10月に入社したエンジニアのてっちゃん(船山哲平)のインタビューです!
◎プロフィール
船山 哲平(ふなやま てっぺい)
大学卒業後、製造メーカーの研究職として入社。エンジニアへのキャリアシフトを志し、退職。その後、G's ACADEMYでプログラミングを学び、2023年10月クアンドに入社。
目次
- ◎転職を考えた具体的なきっかけ
- ◎クアンドとの出会い
- ◎ユーザーの幸福を重視するクアンドの良さ
- ◎今後やりたいこと
◎転職を考えた具体的なきっかけ
ー転職を考えた具体的なきっかけについて教えてください!
てっちゃん 新卒で大手製造メーカーに入社し、研究職として働いている中でプログラミングに関連する業務や課題がでてきて、そこから興味を持ち始め、独学でプログラミングの勉強をしていました。勉強すればするほどプログラミングは技術うんぬんよりも課題解決をするための手段であり、インパクトを出せる武器だと思うようになりました。また、エンジニアのイベントやコミュニティに入っていく中で、未解決の問題に挑戦し、自分の周りだけでなく世界を変える可能性があるエンジニアの魅力的な世界に惹かれ、プログラミングに夢中になりました。そこから完全にエンジニアにキャリアシフトしようと志し、退職をしました。その後、独学での限界も感じつつ、技術だけではなく課題を解決していくプロセスやマインドを学ぶことができるG's ACADEMYに入学しました。そのG's ACADEMYを卒業するタイミングで、会社に所属して成長したいと思い、就職活動をしていました。
ー転職軸は何かありましたか?
てっちゃん 「エンジニアとして様々な技術に携わることができる」「技術を磨くだけではなく課題解決のプロセスにも関与できる」「福岡」この3つを軸として考えていました。何か課題が目の前に現れたときに自分で解決できるようになりたいという思いが強いですね。
◎クアンドとの出会い
ークアンドとの出会いは何がきっかけだったんですか?
てっちゃん Fukuoka Growth Next で2023年1月末に開催されたイベント(「福岡から生まれたプロダクトの軌跡そして今描く未来」ヌーラボ、レイヤード、シリアル、クアンドが登壇)でクアンドを知りました。製造メーカーでの勤務経験、実家が現場の仕事を経営していることもあり、クアンドのサービスの重要性とそのサービスの持つ社会的な価値に非常に共感したことを覚えています!
▼過去のイベント情報はこちら!
てっちゃん そこから少し日が経って、2023年4月にG's ACADEMYに近しい人たちが集まる飲み会で下岡さん(下岡 純一郎)、タクさん(佐伯 拓磨)、嵐さん(高野 嵐)に会ってそこからお互いを深く知るきっかけになったかなと思います。その直後くらいに卒業プレゼンが控えていたんですが、当時ピッチで無双していた下岡さんが壁打ちをしてくれたんですよね。予定では30分だったんですが、2時間くらいかけて丁寧に一緒に考えてもらえたこともよかったし、有難かったですね。
◎ユーザーの幸福を重視するクアンドの良さ
ーどんな点がクアンドがいいなと感じて決めたんですか?
てっちゃん エンジニアがビジネスサイドと連携し、一丸となってプロジェクトを進める文化を持っていることがとても魅力的だなと思いました。単に技術だけを追求するのではなく、ユーザーの幸福を重視し、なぜサービスを提供するのか、そしてどのようにしたらユーザーが最も幸せになるかを常に考えることが、エンジニアには必要だと思っているんですが、クアンドのエンジニアのアプローチと環境が、自分が求めるものとマッチしていましたね。それと就職活動中に出会うクアンドのみんなが会社を好きというのが伝わってきたことも良かったですね。ここは元々大企業にいたので良い意味でのギャップでした。
◎今後やりたいこと
ー今後やりたいことについて教えてください!
てっちゃん WEBフロントしか触っていないので、これからはバックエンドもやりたいとテックリードにも伝えていますね。エンジニアとして何か課題が目の前に現れたときに自分で解決できるようになりたいという思いがあるので、フロントだけしかできないと課題解決は結局できないからです。未経験ながらいろんなところを任せてもらっているのは本当に有難いですし、楽しいです!まずは一人でできることを増やしてテックリードの負担にならないように成長したいと思っています!
ーてっちゃん、ありがとうございました!!
最後までお読みいただきありがとうございました!
このストーリーに少しでも興味を持っていただいた方は、ぜひ「話を聞きに行きたい」ボタンを押してくだささい!皆さんとお話しできることを楽しみにしています!