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こんにちは!クアンドnoteチームの2号です。
今回は第5弾、2024年2月に入社した一人目コーポレートの2号と称している私の入社エントリを紹介させていただきます!
◎プロフィール
笹木 椿(ささき つばき)
美容系から経理職に転じた異色の経歴。税理士法人に2年半勤めた後、自動車部品メーカーの財務部で7年従事、2024年2月にクアンドの一人目コーポレート「広報兼経理」として参画。餃子とビールが大好物なアウトドア好き。茶道裏千家専任講師の資格を持つ。
目次
- ◎転職を考えた具体的なきっかけ
- ◎転職軸について
- ◎クアンドとの出会い
- ◎意思決定において慎重になった点
- ◎覚悟が決まったタイミング
- ◎今後やりたいこと
◎転職を考えた具体的なきっかけ
ー転職を考えた具体的なきっかけは?
椿 30歳という年齢になった年で、自分のこれからの人生を改めて考え始めたことがきっかけです。ちょうど新入社員や中途社員が入社して、自身の業務を引き継ぎ始めたことや、任せてもらっていた様々なプロジェクトも終わりがみえてきたので、今後のキャリアを意識し始めました。元々安定志向で前職の上場企業に入ったのですが、責任感のある仕事も徐々に任せてもらえるようになったことで、新しい仕事にチャレンジしていきたい気持ちが20代後半から大きくなっていたこともあります。
◎転職軸について
ー転職軸は何だったか?
椿 スタートアップで挑戦したいとずっと考えていました。ドラマにもなった作品で「スタンドUPスタート」というのがあるのですが、スタートアップに挑戦する様々な人間ドラマが秀逸に描かれていて大好きな作品の一つです。こんなに熱い人たちがいて、0から創り上げていくスタートアップは私にとって、とても魅力的でした。
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また、税理士法人時代に、法人の設立から携わることもあれば、中小企業から大企業までいろいろな企業を見てきたので、従業員が20人未満のこれから成長していく企業に自分が求めている環境があると考えていました。
私一人の力では微力でも、組織に加わって、仲間たちと奮闘しながら、会社とともに成長していきたいという想いが強かったです。
◎クアンドとの出会い
ークアンドとの出会いは何がきっかけだったのか?
椿 転職エージェントの方が私のことをとても理解してくださる人で、東京のスタートアップもいろいろ紹介してもらっている中「笹木さん、ここ絶対好きだと思う」とクアンドを紹介してくれたのが最初の出会いです。
「一人目コーポレート」という募集も自分にぴったりで、他の企業を受けながらも、クアンドで働く自分のイメージがどんどん膨らんでいきました。
ークアンドの何に惹かれたのか?
椿 神奈川在住だったので、最初はやっぱり「福岡は遠すぎる!」って思っていたのですが、Wantedlyやnoteで代表の下岡さん、CFOのタクさん(佐伯)やメンバーの記事を読めば読むほどクアンドに惹かれていきました。
カジュアル面談をしてくれたCFOのタクさん(佐伯)の人柄もすごく良くて、初回の面談からこの人の下で働きたいと思っていました。私の応募した「一人目コーポレート」はバックオフィスの仕事なので、福岡移住がマストです。迷いがなかったといえば嘘になりますが、このカジュアル面談で福岡やクアンドの魅力をたくさん語ってくださったおかげで、福岡という土地や人を、私も絶対好きになると確信していました。
(最後にサウナが好きなことやお酒好きなことなど、タクさんのお人柄が分かるような細かい部分を話してくれたのもいい思い出です笑)
◎意思決定において慎重になった点
ー意思決定において慎重になった点はあるか?
椿 これは絶対に揺るがない、仕事をする上で一番大事にしていることなのですが「どんな人たちと働くか」という点を重要視しています。強い想いを持った人が代表にいて、その人に共感した人たちがいる組織を求めていました。
さらに神奈川から福岡に移住するので、もしも相性があまり良くない会社だった場合、福岡の地で再スタートできるのかというところも慎重になっていました。ただ、そうは言っても心の中では既に決まっていたんですよね。親や友人に相談もしましたが、周りの人たちは「間違いなく椿は福岡に行く。止めても絶対に行くだろう」と最初から思っていたようです。
◎覚悟が決まったタイミング
―覚悟が決まったタイミングはあったか?
椿 まだ内定承諾をしていない状況で福岡オフィスに招待してもらったのが大きかったです。「実際に福岡に来て見てみた方がいい」と寄り添ってくれたのが嬉しかったです。福岡に行って内定承諾の返事を直接しようと思ったのですが、もう全部吹っ切れました。早く意思表示をしてクアンドの一員として福岡で迎え入れてもらおう!と、福岡に初上陸する1週間前に返事をしました。
これまでの転職活動では、必ずオフィスに行って直接働いている人たちの顔を見て、会話して、そこに自分がいることを想像できるようにしてから行くのですが、これまでクアンドが発信していたWantedlyやnoteでメンバーの人柄が既に分かっていたので、不安にはなりませんでした。
◎今後やりたいこと
ー今後やりたいことについて
椿 私はクアンドで「一人目コーポレート」であり「広報 兼 経理」という普通はありえないような肩書きをいただきました。なぜそのありえない肩書きになったのか、一言でいうと私が「広報」をやりたかったからです。経理職が長く、広報やPRという業務には縁もないはずですが、前職でPR的なものをお手伝いする機会があったのがきっかけで「広報・PR」という仕事に興味を持ちました。
そこで知ったことは、大きなイベントや企画という華々しい成果物の裏側で、裏方にしか見えない、とても泥臭いものがあるということです。広報やPRって表側はすごくキラキラして見えるんですけど、その裏側で走り回って、その活動に意味があることを周りに理解してもらいながら、計画して調整して、また調整して、と奮闘する仕事が私はとても衝撃でした。この裏側の部分が私のやりたいことの一つです。
そして、クアンドにいるメンバーが、この会社に入って良かったと思えるような組織づくりをしていくことが私の最大の目標であり、この会社に入った目的です。縁の下の力持ちとしてコーポレートを支えていきます!
ー最後に私が考えるクアンドの推しポイント!
椿 みんな真面目で素直なところ、それと笑顔が多いところも推しポイントです!仕事中はもちろん真剣に取り組んでいますが、ふとした会話で笑顔が多い職場です。毎週金曜日のオフィスデーで人が集まる日は特にそう感じます。
この5月からオープン0次会という交流イベントを毎月企画するので、クアンドの0次会文化をいろんな方に知ってもらえる機会になればいいなと思います。企画はこれからいろいろ考えていきますのでどうぞお楽しみに!
ー最後までお読みいただきありがとうございました!
最後までお読みいただきありがとうございました!
このストーリーに少しでも興味を持っていただいた方は、ぜひ「話を聞きに行きたい」ボタンを押してくだささい!皆さんとお話しできることを楽しみにしています!