ドライバーの人材紹介会社 [業界最大級]|株式会社プレックス
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https://plex.co.jp/article/value-award2023
半年に1度おこなっているバリュー表彰
そもそも、プレックスのバリューとは?
バリュー表彰受賞者の選出プロセス
第2回プレックスVALUE受賞者発表!!
【顧客賞】キャリアパートナー 寒川さん
【高み賞】エンジニア 石見さん
【一丸賞】セールス 根木さん
プレックスでは、半年に1度の社員総会でバリュー表彰をおこなっています。今回は4月下旬の社員総会でおこなわれた、第2回バリュー表彰受賞者の発表とあわせて、プレックスのバリューや表彰受賞者の選出プロセスについて紹介していきます。
ちなみに、2023年10月に栄えある第1回のバリュー表彰を受賞したみなさんのインタビューはこちらです。
プレックスでは、「顧客・高み・一丸」という3つのバリューと、それに紐づく理想的な行動をPLEX Quality(以下、PQ)として掲げています。
はじめは、PQを行動指針と呼んでいたのですが……なんとなく堅苦しさがあり、必ず守らなきゃいけない規則のような印象があったので……プレックスのメンバーの理想的な資質や品質という意味合いを込めて、プレックスクオリティというかっこいい言葉にしました。
2023年にバリューをアップデートした経緯については、こちらに詳しく書いてあります。
ちなみに、社内のあちこちで見かけるこのシール……カタカナのポップな言葉たちは……PQをよりカジュアルに使いやすくするために、バリューチームのメンバーが生みだした略語です。(笑)
1年でメンバーが200人も増えて急拡大していることもあり、新しく入るメンバーが覚えやすいものにしたい……ということで、少しでも興味を持ってもらえるようにかなりポップな言葉にしたり、シールにしたり……バリューチームが有志で集まり一生懸命考えています。シールは欲しい人にじゃんじゃん配布しています!!
第2回バリュー表彰受賞者は、このような流れで選出していきました。
Step.1 各事業部からの推薦でそれぞれのPQに該当する人とそのエピソードを募集
Step.2 約80件のノミネートのなかから、各PQごとに1名、トータル9名をバリューチームの投票で選出
Step.3 9名の最終ノミネート者の中から、全社員の投票で顧客賞・高み賞・一丸賞を選出!!
上記のプロセスを経て、2024年4月下旬の社員総会で受賞者を発表し、表彰式をおこないました。
それでは、第2回プレックスVALUE表彰受賞者を発表していきます。(内容は一部抜粋、省略しています。)
<PLEX Quality>
広く深く考え、迅速に解決する(ヒロフカ)
<推薦文>
求職者様のことを考えて企業探し、業界理解、企業理解のインプットを惜しまず行い、少ない求職者様の対応でも、多くの成約実績を残している。 2023年度の事業部の提案数からの成約数は平均〇〇%に対して、個人の数字は〇〇%で事業部でトップの数字を出している。
寒川さんは、求職者様の転職活動が少しでもより良いものになるよう当事者意識をもって転職支援に取り組む。そして、そのために必要な行動は怠らない。 ……(一部省略)
例えば、企業研究でいうと、 まずは求人情報に書いてある業務内容を徹底的に理解しにいく。「〇〇〇〇」と書いている求人に対して……(一部省略)……細かいところまで調べて理解し、求職者様に伝える。
上記の結果、その人にとってのベストな求人探しを徹底的に行い、企業研究や業界研究をして求職者を動かすことができ、大きな成果を上げている。
寒川さん 受賞コメント
個人的に、「共に創る」というコ・クリエーション(Co-Creation)というテーマを掲げていて、それを実現できそうな環境ということで、プレックスで働くことを選んだので、全社の表彰で選んでいただけたことはとても嬉しく思います。
ただ、こうして顧客賞に選出していただいたのは、決して私だけの力ではなく、同じ事業部の仲間のおかげだと思っています。いい仲間に囲まれて、良い環境で仕事をさせてもらっているので、そのことに感謝しながら少しでも周囲へ恩返しできるように、チームの成果を最大化できるように取り組んでいきたいです。
ほかの事業部に負けないように、さらに事業部全体で一丸となれるように盛り上げていきたいと思っているので、これからも頑張ります!
<PLEX Quality>
最速で最大を目指す(サイサイ)
<推薦文>
最初に成果を書きます。
・8個の新機能をリリース
・開発組織の立ち上げ
・企画->タスク->リリースを一貫して管理できる仕組みを作り、毎週のプロダクト改善を実現
・インターン生の採用と育成
・プレックス初となる新卒エンジニアの採用と育成
・正社員の採用と育成
・結果、約〇〇〇〇社が利用するシステムの実現
当時、事業は事業方針を変えて好調に伸びていました。エンジニアは石見さん1人のみで、開発と運用のすべてを行っていました。今後も継続した事業成長のためには、開発組織を作る必要がありました。
事業における技術的な意思決定、利用者が増えることによる改善要望、新規獲得のための新機能開発、開発組織の立ち上げ、採用と育成のすべてにおいて妥協せずやりきってくれたと思います。
余裕がない中でも高い水準にこだわり実現した結果、(ファーストキャリアとして選んでもらえるほどの)良い組織となり、プレックス初となる新卒エンジニアの採用にまで至ったと思います。
また顧客の中には、毎週のプロダクト改善の高速な価値提供による今後のサービスの可能性を見越して利用を決めていただく会社も多いです。約〇〇〇〇社の利用に耐えるプロダクトと高速な価値提供を行う開発組織を作り、約〇〇〇〇社契約の実現に貢献してくれました。
以上のことから、高み、最速で最大を目指すで推薦させていただきました。
石見さん 受賞コメント
SaaS事業を立ち上げるために、1人目のエンジニアとして入社しましたが、社内に前例がないビジネスモデルで、他にエンジニアもおらずフィードバックが少ないなかで、「とにかくやりきる!」ということだけを考えて必死に取り組んできた半年でした。
「これでプロダクトが売れなければ開発の責任だな」と思えるくらい、セールスやマーケティングに携わる皆さんも最速最大でやりきってくださいましたし、この賞は私が事業部を代表して受賞させていただいたものだと思っているので、これからも頑張っていきます。ありがとうございました。
<PLEX Quality>
足し算から掛け算へ(タシカケ)
<推薦文>
事業部は現在大きく3つのチームに分かれています。 その中でもチームの結束が強く、一体感があるのが根木さんの所属するチームだと自負しています。 チームの中でもチームメンバーの成長や達成へより貢献していただいているのが、根木さんです。
根木さんがもともとドライバーエージェントのマッチングの出身であり、そこで培った自身の経験を踏まえ、 自チームの若手メンバーに共有やフィードバックを積極的にしていただいています。
社会人経験の浅いメンバーがリーダーと振り返りをした際には、メンバーが自身の行動を振り返ることができていなかったため、 「自分で目標を立て、現状との差分を分析し、課題特定が出来る事」をゴール設定し、 日々の行動の振り返りをよりわかりやすく日報に書くためのレクチャーや、各メンバーの日報へフィードバックするなど 振り返りを通して目標達成までの道筋を立て1段1段登る階段を見つけるフォローを積極的にしていただきました。
1人1人の振り返りの精度があがったことで、より各々のメンバーのPDCAが高速で回ったこと、 リーダーとメンバー間だけではなく、メンバー同士での目標達成に向けたコミュニケーションの数が増えたことから、 結果、3月には目標の200%達成することができました。 チーム内で一丸となってお互いに高め合うことで、 1+1のスピードではなく、倍速で成長できるのだと感じました。
根木さん受賞コメント
この度はこのような賞に選んでいただきまして、ありがとうございます!わたしは入社して2年ほどキャリアパートナーとして仕事をしていました。そこからセールスに異動して、このような賞をいただけたのは、周りの皆さんの助けがあったからです。
色々な皆さんに感謝をお伝えできればと思いますが、なかでも一番長く私のことを見てくださっている長谷川さんに特に感謝を伝えたいです。本当にありがとうございます!
会場にはレッドカーペットが敷かれ、表彰スライドやムービー、応援グッズなども用意されていて、これまでで一番盛り上がった社員総会になりました。
あらためて受賞者のみなさん、おめでとうございます!今後もさらなる活躍を期待しています!!