【仕事をしていると、ちょっと虚しくなる?】
コンサルティング関係の仕事をされてきた転職希望者の方から、同じような話をお聞きすることがあります。それは、
・データを分析して、お客さんにアドバイスをして、そこからは自分では何もできない
・結局はクライアントのビジネス
・やはり、どこか虚しさがある
といった内容です。
これはコンサルティングという仕事の性質上、どうしても仕方のないことだとは思いますが、やはり「自分で自分の事業を育てていきたい」「これは自分がやった事業だと言えるものが欲しい」という気持ちもよくわかります。
【コンサルティングは本来、とても面白い仕事】
しかし、コンサルティングという仕事は、本来とても面白く、やりがいのある仕事です。
みなさんも、就活時や入社当初は「いろいろな企業や業界に携わる仕事をしたい」「他社の課題を解決したい」「ちょっと知的でかっこいい仕事をしたい」と思っていたのではないでしょうか。それ自体は何も間違っていませんし、これまでやってきた仕事は確実にクライアントの助けとなったはずです。そこはぜひ誇りに思って欲しいところです。
正直なところ、コンサルティングの仕事はハードですよね。夜遅くまでひたすらデータと向き合ってきた、少しでも価値あるレポートに仕上げようと頑張ってきた(上司に詰められながら……)という人は多いでしょう。
【自分で決めるから、もっと面白くなる!】
でも、やっぱり自分の今後のキャリアを考えたときに「他の仕事や働き方はないかな……」と思うことはありますよね。
そんなときに思い出して欲しいのが、当社の『マーケティングDX』や『オペレーションDX』という仕事です。「顧客の課題を解決する」という意味では、いわゆるコンサルティングの仕事ですが、大きく違うのは、顧客のデジタル/IT/インターネット領域を"まるごと任せてもらう"という点です。
「いろいろデータは分析しました。選択肢はAとBとCがあります。それぞれのメリットとデメリットはこうです。どうされますか?」ではなく、「私が一番よくわかっている。私がこれを責任持ってやる。私がこれに決める!」という仕事の進め方になります。
これによって、いろいろな企業のビジネス課題解決をしつつも、自分でその事業を育てていくという働き方が可能になります。
そして将来は、他社の社外COOやデジタル部門責任者を担うレベルを目指してもらいます。
自分で決める、自分で事業を育てるコンサルティングの仕事にご興味ある方は、まずはお気軽にご応募ください。(『マーケティングDX』や『オペレーションDX』については、募集ページもぜひご覧ください)