ネクストビート2023卒 内定者インタビュー！
今回は、ビジネス職内定者の佐藤祐作さんです。

佐藤　祐作（さとう　ゆうさく）
宮城県出身。仙台高専生産システムデザイン工学専攻。
高専時代は、WEBサイト制作の個人事業を立ち上げ、実施まで行う。
現在は個人事業を行いながらシェアオフィススペースで施設運営スタッフとしてインターン。

どのような就職活動を行っていたのか教えてください。

就職活動自体は2か月ほどで終えており、全部で5社受けました。大学時代の個人事業主としての経験から、私自身の働き方として「常により良いサービスを提供できるように考え、行動に移し、常にサービスを改善し続ける立場でも在れること」を体現し続けたいと考えていたので、営業として実際のお客様に直接関わりながら、オールインハウスの中で開発側と連携しながらより良いものを創っていくことができる会社を選んでいました。また、私自身幾つになっても価値を生み出す人でありたいと思っていたので、実践者であることを重視したカルチャーであるかどうかも重要視していました。

キャリアビジョンを教えてください。

ビジネスにおけるコミュニケーションによる摩擦を減らしていくことを目標に置いています。人口が減少しており、労働力不足が叫ばれている中で、本来であればコミュニケーションを十分に取ることで解決できるようなことが複雑に絡まって大きな問題を生み出してしまっていると思います。人と人が生きていく中で十分に適切なコミュニケーションが取れるようにするために様々なことができると思いますが、こどもの教育や、業務推進方法など、自分ができることから着手していくことで、スムーズにコミュニケーションを取りよりよいものを生み出す社会へと変えていきたいです。

ネクストビートへの入社理由を教えてください。

一番大きな理由は、ALL実践者というカルチャーに惹かれたことです。常に価値を生み出す実践者であり続けることは、私自身生きていく上でとても大切にしていることだったので、ネクストビートで働くことで自分の在りたい自分を体現し続けることができると感じました。
また、選考の中で出会ったクルーの方々が熱量を持って仕事に取り組んでおり、いちクルーとして会社や社会に対して意思を持って行動を起こしているところに惹かれたためです。どこまでも実践者で在ろうとするスタンスを非常に魅力に感じましたし、こんな人になりたいと思いました。

入社後にチャレンジしたいことを教えてください。

まずは新人賞を獲得できるくらいの圧倒的な成果を出したいです。いずれ私自身も事業を興せる人でありたいと思っているので、まずは実践者の精神を持って成果で見せていきたいと思っています。5年以内に事業責任者などのポジションに選んでもらえるくらいに力をつけていられたらよいと思っています。

最後に、この記事を読んでいる学生に向けて一言お願いします。

ネクストビートは学生の挑戦心を重要視してくれます。
今の自分がどうかではなく、これからの自分がどうなりたくてどう努力するかを見てくれます。
そんなマインドの方は受けてみてください！