ネクストビート2023卒 内定者インタビュー！
今回は、ビジネス職内定者の岩川 莉那さんです。

岩川 莉那（いわかわ　りな）
北海道出身。北海学園大学経営学部経営学科。在学中は接客業のアルバイトに専念しており、責任者を務めながら、マニュアル導入や新人スタッフの離職率の改善に取り組んだ。また、アメリカに1年間留学していた。

どのような就職活動を行っていたのか教えてください。

アメリカ留学からの帰国が遅かったこともあり、就職活動自体は大学4年の7月から本格的にスタートしました。私自身の強みである「挑戦し続けること」「物事を最後までやり遂げること」が活かせ、尚且つ失敗を恐れずに挑戦させていただける環境であるかどうかを重視していました。とにかく挑戦し続けてきたこれまでの人生の中で失敗することも多かったですが、それ以上に経験によって得られたことや成長できたことの方が圧倒的に多かったので、社会人になっても大事にしたいと思っていました。そのため、常に新たなことに挑戦し続けるカオスな環境を求め、ベンチャー企業を中心に就職活動を進めていました。

キャリアビジョンを教えてください。

ライフイベントに関わることなく、仕事も家庭もどちらも選択できるような社会を創っていくことに携わっていきたいと考えています。近年、日本で女性の社会進出は進んでいるように思われますが、海外と比べるとまだまだ遅れを取っている状況です。私自身、将来的に自分自身のキャリアアップも目指していますが、一方で家庭を築きたいという思いもあります。日本では子育てにあたって整っていない部分が大きいと感じています。安心して子育てができる社会を実現していくことで、少しでも多くの女性が「家庭だけ」「仕事だけ」ではなくどちらも選択できるようになり、社会をよりよくしていきたいという思いを持ちながら働く人を増やせるのではないかと思います。

ネクストビートへの入社の決め手を教えてください。

「人口減少社会において必要とされるインターネット事業を創造し、ニッポンを元気にする」というネクストビートのMissionや、行っている事業内容がまさに私自身が目指す社会にマッチしていることが一番大きな決め手となりました。また、選考中に多くの社員の方と会話を重ねていく中で、私自身と同じカルチャーを持っている人ばかりだと感じたことも大きな要素でした。人や社会に対して熱量を持って真摯に向き合っている姿を見て、ぜひ一緒に働きたいと感じましたし、私自身が理想とする自分像に近づくことができるイメージが湧きました。

入社後にチャレンジしたいことを教えてください。

将来的には何か新規事業にチャレンジしたいという漠然な思いがあります。私の理想とする社会を目指して、新たなアプローチ方法を模索していきたいです。しかし、現状ビジネスを興す力を持っていないため、まずは営業を通してビジネス知見を付けることや自分自身のスキルアップに尽力していきたいです。その後、一緒に働くクルーの目標達成を支援することができるような人材になり、新規事業を任せていただけるくらいに成長したいと思っています。

最後に、この記事を読んでいる学生に向けて一言お願いします。

学校の試験と違い、就職活動には正解や答えがありません。沢山悩むこともあると思いますが、きっと自分に合った一社が見つかると思うので、自分の力で正解にできるよう頑張ってください！