注目のストーリー
社員インタビュー
2022年度グッドデザイン賞 受賞サービス&担当者インタビュー
昨年度の『CARADA健診サポート』、『CARADA 電子薬歴 Solamichi』に続き、当社の2つのサービスが2022年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。ライフステージや悩みにあわせて女性の一生をサポートする健康情報サービス『ルナルナ』が、長年にわたりスタンダードであり続ける力を持ったデザインを顕彰するロングライフデザイン賞を、交通総合ナビゲーションアプリ『乗換MAPナビ』がグッドデザイン賞を受賞しました。 そこで、各事業担当者にサービスにかける想いと、サービスのデザインを手掛ける+Design(プラスデザイン)部に受賞ポイントとなったデザイン...
女性の健康を見つめて20年。『ルナルナ』が新たに “教育プロジェクト”へ挑戦する理由
株式会社エムティーアイが提供する女性の健康情報サービス『ルナルナ』は、生理日管理から始まり、今では独自の排卵日予測アルゴリズムによる妊活支援、低用量ピルの服薬支援、婦人科医療との連携、さらにアカデミアとの共同研究による女性の健康課題に関する新たな知見の創出など、さまざまなチャレンジを通して、すべての女性に寄り添うサービスとして進化してきました。そして、昨年サービス誕生20周年を迎えたことを機に、複雑かつ多様性のある女性のカラダとココロについて正しく学ぶ機会を創出し、年齢や性別を問わず、社会全体で寄り添いあえる環境を目指す理解浸透プロジェクト「FEMCATION」(「FEMALE(女性)」...
【事業責任者インタビュー】コロナ禍で活躍!行政のデジタル化を実現した『母子モ 子育てDX』の秘訣
母子手帳アプリ『母子モ』は、2015年からスタートした、母子の健康データをスマートフォンやタブレットで簡単に記録・管理できる電子母子手帳サービスです。現在では400以上の自治体で導入され、新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、自治体と子育て世帯をつなぐツールとしてさらに注目されています。2020年8月には、自治体の子育て関連事業のデジタル化を支援するサービス『母子モ 子育てDX』を新たにスタートし、現在ではコロナ禍での需要も高まり40以上の自治体で導入されています。第二弾となる今回は、『母子モ 子育てDX』の開発背景や、行政におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)の秘訣について、...
2021年度グッドデザイン賞 受賞サービス&担当者インタビュー
昨年度の『3D雨雲ウォッチ』『母子モ』に続き、当社が企画・開発した生活者と健診機関をつなぐ健診の総合サポートアプリ『CARADA健診サポート』と、当社のグループ会社である株式会社ソラミチシステムが企画・開発したクラウド電子薬歴『CARADA 電子薬歴 Solamichi』が、2021年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。 そこで、各事業責任者にサービスにかける想いと、サービスのデザインを手掛ける+Design(プラスデザイン)部に受賞ポイントとなったデザインへのこだわりを聞きました。『CARADA健診サポート』サービス担当者インタビュー生活者と健診機...
【事業責任者インタビュー】400以上の自治体に導入される母子手帳アプリ『母子モ』、誕生から現在までの軌跡
母子手帳アプリ『母子モ』は、2015年からスタートした、母子の健康データをスマートフォンやタブレットで簡単に記録・管理できる電子母子手帳サービスです。現在では400以上の自治体で導入され、新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、自治体と子育て世帯をつなぐツールとしてさらに注目されています。コロナ、デジタル庁の発足…社会の著しい環境変化が起こっているなか、令和時代にはどのような子育て環境が必要とされているのでしょうか?第1弾となる今回は、『母子モ』を運用・開発するエムティーアイ ヘルスケア事業本部 ルナルナ事業統括部 統括部長である宮本大樹に、サービス誕生のきっかけや開発時の苦労、そしてこれ...
【開発者インタビュー】B to C サービス開発・運用のノウハウを生かし、顧客の開発パートナーとなる ~開発体制まで提供し、顧客の課題を共に解決するエムティーアイのソリューション~
当社では1996年の創業以来、『ルナルナ』や『music.jp』などのB to Cモバイルサービスを提供する一方で、そのノウハウを生かし、取引先企業の開発パートナーとしてサービス企画・開発を行ったり、ICTを通じて事業の変革を目指すデジタルトランスフォーメーション支援を行っています。 今回は金融機関向けサービス『&Pay』や取引先企業のサービス開発を担当する吉田直人に、当社が提供するソリューションの特長について聞きました。―エムティーアイが提供するB to Bサービスにはどのようなものがありますか?既存のPC・フィーチャーフォンサイトをスマートフォン向けに自動変換して最適化する『モバイル...
自分が動けば、結果は必ずついてくる。
2017年中途入社 / ヘルスケア事業 / 営業職 / M.H入社を決めた理由前職では、福祉用具や医療機器を施設、病院に営業していました。これまで地元石川県をはじめ北陸地域で過ごす中で、いつか東京に出てみたいという漠然とした気持ちがあり、出るなら今だと思うように。そして、これまでの営業経験を活かし東京の企業への転職を決意。その中で『ルナルナ』や『music.jp』など、多くの人が知っているサービスを取り扱うエムティーアイに強く興味を持ち入社しました。入社後の仕事の経緯1)携帯販売代理店への営業を担当2)名古屋営業所へ異動。『ルナルナ メディコ』の営業を担当現在の仕事今はヘルスケア事業の営...
新規立ち上げも事業拡大も、アイデアの組み合わせで切り拓く
2005年中途入社 / エンタメ事業 / 企画職 / N.I入社を決めた理由音楽が好きで新卒入社したオーディオメーカーは、3年間働き退職。その後、個人でガラケーの着メロや着うたの制作や編集業務を請け負いながらバンド活動を続けていました。メジャーデビューを経験したりもしましたが、解散するタイミングで見つけたのがエムティーアイ。音楽を仕事にできそうなこと、また企画職への興味があり、入社を決意しました。入社後の仕事の経緯1)着メロ、着うたの企画・ディレクターを担当2)SNSサービスをプロデューサーとして立ち上げ3)エンタメ事業の事業部長を担当4)『music.jp』の新規サービス立ち上げ担当5...
テレワークのメリットが分かれば変われる。~変化を受け入れ、できることからはじめよう!~
新型コロナウイルス感染症の流行によるBCP対策として全社的にテレワークへ移行した当社。その後テレワークスタンダード化プロジェクトを立ち上げ、現在、テレワークは多様な勤務体制の選択肢の一つとなっています。 テレワーク移行時の取組みについて担当部門へインタビューする企画の第三弾は、パソコンの貸出やライセンス、社内基幹システムやネットワークなどの運用・保守・管理を行うICT室の小形雅彦室長、山崎昇司部長、小屋野寛マネージャーに、当時の対応やシステム部門の視点でのテレワーク移行へのポイントなどを伺いしました。▼第1弾:人事部編はこちらから▼第2弾:BCP委員会編はこちらからBCPの活用とスピード...
2020年度グッドデザイン賞 受賞サービス&担当者インタビュー
(株)エムティーアイが企画・開発したゲリラ豪雨検知アプリ『3D雨雲ウォッチ』と、母子手帳アプリ『母子モ』は、公益財団法人日本デザイン振興会が開催する2020年度グッドデザイン賞を受賞しました。 今回、『3D雨雲ウォッチ』と『母子モ』に加え、2018年度グッドデザイン賞を受賞したクリニック向け経営分析サービス『CLINIC BOARD』の事業担当者から、サービスにかける想い、そして、当社のデザイン部に聞いた、デザインのこだわりやメッセージを紹介します。デザインチーム 責任者インタビュー受賞にあたってグッドデザイン賞は日本で唯一の総合的デザイン評価として、歴史と権威ある賞であり、今回このよう...
【デザイナーインタビュー】UXの理想を形にする、エムティーアイのサービス開発 ~エムティーアイが培ってきたUXデザイン文化とエムティーアイだからこそ提供できる価値とは?~
エムティーアイではサービスを通じてユーザーにどのような体験をしてもらうかを重視しており、全社横断的にユーザーがサービスの利用を通じて得られる体験や価値であるユーザーエクスペリエンス(UX)や、ユーザーがサービスを利用する際の接点であるユーザーインターフェース(UI)の設計を専門に担当するメンバーが多数在籍しています。 またスマートフォン向けサービスを中心に、200を超える自社サービスのUI/UXデザインのノウハウを蓄積しており、そのノウハウを基にパートナー企業と共にサービス開発を行う際にも、企画の初期段階からUI/UXのデザイナーが参画してサポートしています。 今回は自社サービス、パート...
【開発者インタビュー】1,500万ダウンロード『ルナルナ』を支えるクラウドシステム開発技術 ~ユーザーに素早く価値を届ける~
1,500万ダウンロードを突破し、多くのユーザーに利用される『ルナルナ』は2000年にフィーチャーフォン向けサービスとしてスタートし、ライフステージや悩みに合わせて女性の一生をサポートしています。 今回は、『ルナルナ』が素早くユーザーに価値を届けるための開発体制の構築について、2015年から5年間に渡り『ルナルナ』に携わってきた開発者に聞きました。『ルナルナ』の開発におけるターニングポイント―現在の『ルナルナ』の開発・運用環境について教えてください。『ルナルナ』は現在クラウド環境で開発を行っていますが、オンプレミス※からクラウド環境に移行する大規模なサービスリニューアルがターニングポイン...
お客様の声に耳を傾け、企画視点で考えられる営業に。
2017年新卒入社 / ヘルスケア事業 / 営業職 / M.I入社を決めた理由大学では、主に経済学・マーケティング・経営学を学びながら、大学生協が主催しているサークルで動画制作やイベント企画をしていました。この経験から自分がつくったもので誰かが喜ぶ嬉しさを知り、企画志望で就職活動をスタート。エムティーアイのインターンシップに参加し仕事のおもしろさを実感し、社員の人柄の良さに惹かれ入社を決意しました。入社後の仕事の経緯1)携帯販売代理店へのルート営業(関東)2)ヘルスケア事業の北海道営業所へ異動、企業や自治体への営業と健診機関への営業を兼任現在の仕事健康診断を実施している医療機関・健診機関...
コロナ禍のBCP対策から、テレワークを日常へ。~ 施策を走らせながら、見直し、改善していく ~
新型コロナウイルス感染症の流行によるBCP対策として全社的にテレワークへ移行した当社。その後テレワークスタンダード化プロジェクトを立ち上げ、現在、テレワークは多様な勤務体制の選択肢の一つとなっています。 テレワーク移行時の取り組みについて担当部門へのインタビュー企画第二弾となる今回は、BCPにかかわる各種対応を行い、テレワークスタンダード化プロジェクトでも主要な役割を担ったBCP委員会・工藤志敏さんに、当時の対応と今後の取組みについて聞いてみました。▼第1弾人事部編はこちらから災害対策としてテレワーク勤務を開始。事前の想定からさらに踏み込んだ対応に。―BCP委員会の活動内容と新型コロナウ...
人生を変える新しい価値を、チームで生み出す。
2013年新卒入社 / ヘルスケア事業 / 企画職 / R.N入社を決めた理由大学生の時、武道館や横浜アリーナなどで数千人集めた複合型イベントを開催する学生団体に所属していました。企画から運営まで自分たちで行い、誰かの笑顔のために何かを成し遂げる事に夢中に。その経験から、マーケティングプロセスを大事に生活に寄り添ったサービスを生み出しているエムティーアイと出会い、入社を決意しました。入社後の仕事の経緯1)『ルナルナ』のプロモーション担当2)『ルナルナ』WEBとアプリのリニューアル担当3)『ルナルナ ベビー』、電子母子手帳『母子モ』 兼任現在の仕事『ルナルナ』の妊娠育児向けのサービス『ルナ...