注目のストーリー
採用現場から
『ARVI』がANAドローンプロジェクトの実証実験で活用されました ~低層域に特化した気象情報とフライトプランで、安全で効率的なドローン運航を支援~
航空気象システム『ARVI(アーヴィー)』は、この度ANAホールディングスの「ANAドローンプロジェクト」が参加する、「鹿児島県地域課題解決型ドローン実証実験」(以下、「実証実験」)へ試験的に活用され、ドローン運航における気象サポートを行いました。 実証実験では、『ARVI』が提供する低層域に特化した気象情報によって、ドローンの安全かつ効率的な運航サポートにつながることの検証が行われました。 今回は、『ARVI』がドローンの気象サポートを行った背景や、実証実験の様子を紹介します。『ARVI』では初となる、ドローン運航のサポートを開始! ドローンは、旅客機や小型機などの航空機と比較すると機...
サイバー攻撃などから医療情報システムを守る『CARADAセキュリティサービス』の提供を開始 ~脆弱性診断から、セキュリティ体制構築のコンサルティングまで幅広く支援~
株式会社エムティーアイ(以下、「当社」)は、医療機関を対象に、ランサムウェアなどのサイバー攻撃から医療情報システムを守る『CARADAセキュリティサービス』の提供を3月より開始します。 『CARADAセキュリティサービス』は、電子カルテをはじめ、診療予約システムや会計システムなど医療機関で活用される様々な医療情報システムの脆弱性診断から、リスクの洗い出し、対策の提案、セキュリティ体制構築に関するコンサルティングまで幅広くサポートします。医療機関の情報セキュリティの現状やニーズに合わせた支援を可能とし、近年被害が増加しているサイバー攻撃から医療データを守り、安全で継続的な医療体制の実現に貢...
コンディショニングノート『Atleta』初!インターンシップを実施し、 高校生が企画した技能向上、チーム力強化を目指す機能を採用!~練習や試合の振り返り記録の閲覧で選手の相互理解を深める「チーム機能」を追加~
株式会社エムティーアイが提供する、スポーツチームをサポートするコンディショニングノート『Atleta(アトレータ)』は、12月14日(水)より、チームメイトの振り返り記録を閲覧することでコンディションや考えを知ることができる「チーム機能」を追加します。 本機能は、『Atleta』では初めての試みとして実施した、学校法人山口高川学園 高川学園高等学校サッカー部(以下、高川学園)の選手とのインターンシップによって提案された企画案を採用したものです。サービス利用者である学生の声を反映した機能の実装を通じて『Atleta』を導入する部活動やチームの技術力向上、チーム力強化へ貢献することを目指しま...
『母子モ 子育てDX』の「小児予防接種サービス」が、BabyTech®Awards 2022 健康・毎日のお世話部門にて大賞を受賞!
母子モ株式会社が運営する『母子モ 子育てDX』の「小児予防接種サービス」が、優れた子育てIT商品、サービス、育児家電を表彰する「BabyTech®Awards 2022」(主催:株式会社パパスマイル)の健康・毎日のお世話部門にて大賞を受賞しました。BabyTech(ベビーテック)とは、主に妊娠期から未就学児までの子育てを支援する、IoT(モノのインターネット)やICT(情報通信技術)関連の商品・サービスの総称です。「BabyTech®Awards」は、国内で流通するベビーテック商品やサービス・育児家電を表彰するイベントで、2019年より株式会社パパスマイルにより開催されています。 この度...
女性の健康を見つめて20年。『ルナルナ』が新たに “教育プロジェクト”へ挑戦する理由
株式会社エムティーアイが提供する女性の健康情報サービス『ルナルナ』は、生理日管理から始まり、今では独自の排卵日予測アルゴリズムによる妊活支援、低用量ピルの服薬支援、婦人科医療との連携、さらにアカデミアとの共同研究による女性の健康課題に関する新たな知見の創出など、さまざまなチャレンジを通して、すべての女性に寄り添うサービスとして進化してきました。そして、昨年サービス誕生20周年を迎えたことを機に、複雑かつ多様性のある女性のカラダとココロについて正しく学ぶ機会を創出し、年齢や性別を問わず、社会全体で寄り添いあえる環境を目指す理解浸透プロジェクト「FEMCATION」(「FEMALE(女性)」...
【事業責任者インタビュー】コロナ禍で活躍!行政のデジタル化を実現した『母子モ 子育てDX』の秘訣
母子手帳アプリ『母子モ』は、2015年からスタートした、母子の健康データをスマートフォンやタブレットで簡単に記録・管理できる電子母子手帳サービスです。現在では400以上の自治体で導入され、新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、自治体と子育て世帯をつなぐツールとしてさらに注目されています。2020年8月には、自治体の子育て関連事業のデジタル化を支援するサービス『母子モ 子育てDX』を新たにスタートし、現在ではコロナ禍での需要も高まり40以上の自治体で導入されています。第二弾となる今回は、『母子モ 子育てDX』の開発背景や、行政におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)の秘訣について、...
2021年度グッドデザイン賞 受賞サービス&担当者インタビュー
昨年度の『3D雨雲ウォッチ』『母子モ』に続き、当社が企画・開発した生活者と健診機関をつなぐ健診の総合サポートアプリ『CARADA健診サポート』と、当社のグループ会社である株式会社ソラミチシステムが企画・開発したクラウド電子薬歴『CARADA 電子薬歴 Solamichi』が、2021年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。 そこで、各事業責任者にサービスにかける想いと、サービスのデザインを手掛ける+Design(プラスデザイン)部に受賞ポイントとなったデザインへのこだわりを聞きました。『CARADA健診サポート』サービス担当者インタビュー生活者と健診機...
【事業責任者インタビュー】400以上の自治体に導入される母子手帳アプリ『母子モ』、誕生から現在までの軌跡
母子手帳アプリ『母子モ』は、2015年からスタートした、母子の健康データをスマートフォンやタブレットで簡単に記録・管理できる電子母子手帳サービスです。現在では400以上の自治体で導入され、新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、自治体と子育て世帯をつなぐツールとしてさらに注目されています。コロナ、デジタル庁の発足…社会の著しい環境変化が起こっているなか、令和時代にはどのような子育て環境が必要とされているのでしょうか?第1弾となる今回は、『母子モ』を運用・開発するエムティーアイ ヘルスケア事業本部 ルナルナ事業統括部 統括部長である宮本大樹に、サービス誕生のきっかけや開発時の苦労、そしてこれ...
【開発者インタビュー】B to C サービス開発・運用のノウハウを生かし、顧客の開発パートナーとなる ~開発体制まで提供し、顧客の課題を共に解決するエムティーアイのソリューション~
当社では1996年の創業以来、『ルナルナ』や『music.jp』などのB to Cモバイルサービスを提供する一方で、そのノウハウを生かし、取引先企業の開発パートナーとしてサービス企画・開発を行ったり、ICTを通じて事業の変革を目指すデジタルトランスフォーメーション支援を行っています。 今回は金融機関向けサービス『&Pay』や取引先企業のサービス開発を担当する吉田直人に、当社が提供するソリューションの特長について聞きました。―エムティーアイが提供するB to Bサービスにはどのようなものがありますか?既存のPC・フィーチャーフォンサイトをスマートフォン向けに自動変換して最適化する『モバイル...
自分が動けば、結果は必ずついてくる。
2017年中途入社 / ヘルスケア事業 / 営業職 / M.H入社を決めた理由前職では、福祉用具や医療機器を施設、病院に営業していました。これまで地元石川県をはじめ北陸地域で過ごす中で、いつか東京に出てみたいという漠然とした気持ちがあり、出るなら今だと思うように。そして、これまでの営業経験を活かし東京の企業への転職を決意。その中で『ルナルナ』や『music.jp』など、多くの人が知っているサービスを取り扱うエムティーアイに強く興味を持ち入社しました。入社後の仕事の経緯1)携帯販売代理店への営業を担当2)名古屋営業所へ異動。『ルナルナ メディコ』の営業を担当現在の仕事今はヘルスケア事業の営...
新規立ち上げも事業拡大も、アイデアの組み合わせで切り拓く
2005年中途入社 / エンタメ事業 / 企画職 / N.I入社を決めた理由音楽が好きで新卒入社したオーディオメーカーは、3年間働き退職。その後、個人でガラケーの着メロや着うたの制作や編集業務を請け負いながらバンド活動を続けていました。メジャーデビューを経験したりもしましたが、解散するタイミングで見つけたのがエムティーアイ。音楽を仕事にできそうなこと、また企画職への興味があり、入社を決意しました。入社後の仕事の経緯1)着メロ、着うたの企画・ディレクターを担当2)SNSサービスをプロデューサーとして立ち上げ3)エンタメ事業の事業部長を担当4)『music.jp』の新規サービス立ち上げ担当5...
テレワークのメリットが分かれば変われる。~変化を受け入れ、できることからはじめよう!~
新型コロナウイルス感染症の流行によるBCP対策として全社的にテレワークへ移行した当社。その後テレワークスタンダード化プロジェクトを立ち上げ、現在、テレワークは多様な勤務体制の選択肢の一つとなっています。 テレワーク移行時の取組みについて担当部門へインタビューする企画の第三弾は、パソコンの貸出やライセンス、社内基幹システムやネットワークなどの運用・保守・管理を行うICT室の小形雅彦室長、山崎昇司部長、小屋野寛マネージャーに、当時の対応やシステム部門の視点でのテレワーク移行へのポイントなどを伺いしました。▼第1弾:人事部編はこちらから▼第2弾:BCP委員会編はこちらからBCPの活用とスピード...
2020年度グッドデザイン賞 受賞サービス&担当者インタビュー
(株)エムティーアイが企画・開発したゲリラ豪雨検知アプリ『3D雨雲ウォッチ』と、母子手帳アプリ『母子モ』は、公益財団法人日本デザイン振興会が開催する2020年度グッドデザイン賞を受賞しました。 今回、『3D雨雲ウォッチ』と『母子モ』に加え、2018年度グッドデザイン賞を受賞したクリニック向け経営分析サービス『CLINIC BOARD』の事業担当者から、サービスにかける想い、そして、当社のデザイン部に聞いた、デザインのこだわりやメッセージを紹介します。デザインチーム 責任者インタビュー受賞にあたってグッドデザイン賞は日本で唯一の総合的デザイン評価として、歴史と権威ある賞であり、今回このよう...
コロナ禍のBCP対策から、テレワークを日常へ。~ 施策を走らせながら、見直し、改善していく ~
新型コロナウイルス感染症の流行によるBCP対策として全社的にテレワークへ移行した当社。その後テレワークスタンダード化プロジェクトを立ち上げ、現在、テレワークは多様な勤務体制の選択肢の一つとなっています。 テレワーク移行時の取り組みについて担当部門へのインタビュー企画第二弾となる今回は、BCPにかかわる各種対応を行い、テレワークスタンダード化プロジェクトでも主要な役割を担ったBCP委員会・工藤志敏さんに、当時の対応と今後の取組みについて聞いてみました。▼第1弾人事部編はこちらから災害対策としてテレワーク勤務を開始。事前の想定からさらに踏み込んだ対応に。―BCP委員会の活動内容と新型コロナウ...
3月8日 は国際女性デー!『ルナルナ』もイベント登壇などでメッセージを発信しました
毎年3月8日は、ジェンダー平等と女性のエンパワーメントのために国連が制定している国際女性デーです。近年、フェムテックが注目されるなか、女性の生き方を考える日として、様々な人、企業、団体がメッセージを出すなど、今年も盛り上がりを見せました。2022年は「持続可能な明日に向けて、ジェンダー平等をいま」がテーマとして掲げられました。女性の健康情報サービス『ルナルナ』では、国際女性デーに合わせたPMS(月経前症候群)に関する意識調査の発表のほか、当日行われた各企業主催のイベントなどにも参加しましたのでその模様をお届けします。『ルナルナ』独自調査:「94.5%の女性が抱えるPMSに関する意識調査」...