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法人向けフェムテックサービス『ルナルナ オフィス』 、自治体では初となる山口市職員労働組合へ導入! ~月経・更年期に関する職員の健康課題改善や理解促進を支援~
株式会社LIFEM(ライフェム、以下、「当社」)が提供する、働く女性の健康課題改善をサポートする法人向けフェムテック※1サービス『ルナルナ オフィス』は、山口市職員労働組合へ導入され、9月1日(金)より「月経プログラム」および「更年期プログラム」の提供を開始します。プログラムを通じて、山口市の職員を対象に婦人科医師監修のセミナー動画や、医療機関と連携したオンライン診療サービスの提供を行います。これにより、女性の健康課題への理解促進や、生理痛や月経前症候群(PMS)、更年期に関する症状改善を支援します。なお、自治体の関係団体における『ルナルナ オフィス』の導入は、山口市職員労働組合が初め...
4社による事業テーマ「PHRデータの流通に向けた標準仕様のプロトタイプ検証と課題精査」が 経済産業省ヘルスケア産業基盤高度化推進事業(PHR利活用推進等に向けたモデル実証事業)に採択
株式会社インテグリティ・ヘルスケア(代表取締役社長:園田 愛、本社:東京都中央区)、株式会社Welby(代表取締役 ⽐⽊ 武、山本 武、本社:東京都中央区)、株式会社エムティーアイ(代表取締役社長 前多 俊宏、本社:東京都新宿区)、TIS株式会社(代表取締役社長 岡本安史、本社:東京都新宿区)は、経済産業省 令和5年度ヘルスケア産業基盤高度化推進事業(PHR利活用推進等に向けたモデル実証事業)における「PHRの医療機関連携に向けたデータ標準化実証事業」として、事業テーマ「PHRデータの流通に向けた標準仕様のプロトタイプ検証と課題精査」が採択され、以下4社4サービスにて連携して検証を進める...
エムティーアイが東京都の「デジタル技術を活用した運動部活動の推進におけるコンディショニングアプリの活用業務委託」の委託先に採択!~『Atleta』の提供や専門家派遣で都立高校の運動部活動等の質の向上を図る~
株式会社エムティーアイ(以下、当社)は、東京都の「デジタル技術を活用した運動部活動の推進におけるコンディショニングアプリの活用業務委託」の委託先として採択されました。 本事業は、デジタル技術等を活用して、トレーニングの効率化、運動やスポーツの効果の「見える化」及びケガの未然防止を図り、短時間で効果が得られる合理的な活動を推進し、運動部活動の質の向上と教員の働き方改革を進めることを目的とするものです。当社は東京都教育委員会が指定する都立高校、または都立高校の部活動を対象に、スポーツチームをサポートするアプリ『Atleta』の提供などを通じて、生徒や指導者のニーズに合わせた運動やスポーツの効...
『母子モ 子育てDX』の「小児予防接種サービス」が、BabyTech®Awards 2022 健康・毎日のお世話部門にて大賞を受賞!
母子モ株式会社が運営する『母子モ 子育てDX』の「小児予防接種サービス」が、優れた子育てIT商品、サービス、育児家電を表彰する「BabyTech®Awards 2022」(主催:株式会社パパスマイル)の健康・毎日のお世話部門にて大賞を受賞しました。BabyTech(ベビーテック)とは、主に妊娠期から未就学児までの子育てを支援する、IoT(モノのインターネット)やICT(情報通信技術)関連の商品・サービスの総称です。「BabyTech®Awards」は、国内で流通するベビーテック商品やサービス・育児家電を表彰するイベントで、2019年より株式会社パパスマイルにより開催されています。 この度...
女性の健康を見つめて20年。『ルナルナ』が新たに “教育プロジェクト”へ挑戦する理由
株式会社エムティーアイが提供する女性の健康情報サービス『ルナルナ』は、生理日管理から始まり、今では独自の排卵日予測アルゴリズムによる妊活支援、低用量ピルの服薬支援、婦人科医療との連携、さらにアカデミアとの共同研究による女性の健康課題に関する新たな知見の創出など、さまざまなチャレンジを通して、すべての女性に寄り添うサービスとして進化してきました。そして、昨年サービス誕生20周年を迎えたことを機に、複雑かつ多様性のある女性のカラダとココロについて正しく学ぶ機会を創出し、年齢や性別を問わず、社会全体で寄り添いあえる環境を目指す理解浸透プロジェクト「FEMCATION」(「FEMALE(女性)」...
【事業責任者インタビュー】コロナ禍で活躍!行政のデジタル化を実現した『母子モ 子育てDX』の秘訣
母子手帳アプリ『母子モ』は、2015年からスタートした、母子の健康データをスマートフォンやタブレットで簡単に記録・管理できる電子母子手帳サービスです。現在では400以上の自治体で導入され、新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、自治体と子育て世帯をつなぐツールとしてさらに注目されています。2020年8月には、自治体の子育て関連事業のデジタル化を支援するサービス『母子モ 子育てDX』を新たにスタートし、現在ではコロナ禍での需要も高まり40以上の自治体で導入されています。第二弾となる今回は、『母子モ 子育てDX』の開発背景や、行政におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)の秘訣について、...
2021年度グッドデザイン賞 受賞サービス&担当者インタビュー
昨年度の『3D雨雲ウォッチ』『母子モ』に続き、当社が企画・開発した生活者と健診機関をつなぐ健診の総合サポートアプリ『CARADA健診サポート』と、当社のグループ会社である株式会社ソラミチシステムが企画・開発したクラウド電子薬歴『CARADA 電子薬歴 Solamichi』が、2021年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。 そこで、各事業責任者にサービスにかける想いと、サービスのデザインを手掛ける+Design(プラスデザイン)部に受賞ポイントとなったデザインへのこだわりを聞きました。『CARADA健診サポート』サービス担当者インタビュー生活者と健診機...
【事業責任者インタビュー】400以上の自治体に導入される母子手帳アプリ『母子モ』、誕生から現在までの軌跡
母子手帳アプリ『母子モ』は、2015年からスタートした、母子の健康データをスマートフォンやタブレットで簡単に記録・管理できる電子母子手帳サービスです。現在では400以上の自治体で導入され、新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、自治体と子育て世帯をつなぐツールとしてさらに注目されています。コロナ、デジタル庁の発足…社会の著しい環境変化が起こっているなか、令和時代にはどのような子育て環境が必要とされているのでしょうか?第1弾となる今回は、『母子モ』を運用・開発するエムティーアイ ヘルスケア事業本部 ルナルナ事業統括部 統括部長である宮本大樹に、サービス誕生のきっかけや開発時の苦労、そしてこれ...
【開発者インタビュー】B to C サービス開発・運用のノウハウを生かし、顧客の開発パートナーとなる ~開発体制まで提供し、顧客の課題を共に解決するエムティーアイのソリューション~
当社では1996年の創業以来、『ルナルナ』や『music.jp』などのB to Cモバイルサービスを提供する一方で、そのノウハウを生かし、取引先企業の開発パートナーとしてサービス企画・開発を行ったり、ICTを通じて事業の変革を目指すデジタルトランスフォーメーション支援を行っています。 今回は金融機関向けサービス『&Pay』や取引先企業のサービス開発を担当する吉田直人に、当社が提供するソリューションの特長について聞きました。―エムティーアイが提供するB to Bサービスにはどのようなものがありますか?既存のPC・フィーチャーフォンサイトをスマートフォン向けに自動変換して最適化する『モバイル...
自分が動けば、結果は必ずついてくる。
2017年中途入社 / ヘルスケア事業 / 営業職 / M.H入社を決めた理由前職では、福祉用具や医療機器を施設、病院に営業していました。これまで地元石川県をはじめ北陸地域で過ごす中で、いつか東京に出てみたいという漠然とした気持ちがあり、出るなら今だと思うように。そして、これまでの営業経験を活かし東京の企業への転職を決意。その中で『ルナルナ』や『music.jp』など、多くの人が知っているサービスを取り扱うエムティーアイに強く興味を持ち入社しました。入社後の仕事の経緯1)携帯販売代理店への営業を担当2)名古屋営業所へ異動。『ルナルナ メディコ』の営業を担当現在の仕事今はヘルスケア事業の営...
新規立ち上げも事業拡大も、アイデアの組み合わせで切り拓く
2005年中途入社 / エンタメ事業 / 企画職 / N.I入社を決めた理由音楽が好きで新卒入社したオーディオメーカーは、3年間働き退職。その後、個人でガラケーの着メロや着うたの制作や編集業務を請け負いながらバンド活動を続けていました。メジャーデビューを経験したりもしましたが、解散するタイミングで見つけたのがエムティーアイ。音楽を仕事にできそうなこと、また企画職への興味があり、入社を決意しました。入社後の仕事の経緯1)着メロ、着うたの企画・ディレクターを担当2)SNSサービスをプロデューサーとして立ち上げ3)エンタメ事業の事業部長を担当4)『music.jp』の新規サービス立ち上げ担当5...
2020年度グッドデザイン賞 受賞サービス&担当者インタビュー
(株)エムティーアイが企画・開発したゲリラ豪雨検知アプリ『3D雨雲ウォッチ』と、母子手帳アプリ『母子モ』は、公益財団法人日本デザイン振興会が開催する2020年度グッドデザイン賞を受賞しました。 今回、『3D雨雲ウォッチ』と『母子モ』に加え、2018年度グッドデザイン賞を受賞したクリニック向け経営分析サービス『CLINIC BOARD』の事業担当者から、サービスにかける想い、そして、当社のデザイン部に聞いた、デザインのこだわりやメッセージを紹介します。デザインチーム 責任者インタビュー受賞にあたってグッドデザイン賞は日本で唯一の総合的デザイン評価として、歴史と権威ある賞であり、今回このよう...
2022年度入社式をメタバースで実施しました!
2022年4月1日(金)に2022年度のエムティーアイ入社式をメタバース(仮想空間)にて行いました。当社は2020年より全社でテレワークを導入し、現在9割以上の社員がテレワークで勤務しており、一定の条件を満たせば所属事業所の通勤圏外に居住・転居して国内のどこからでも勤務可能な制度を整備するなどの多様な働き方を実現しています。 本年は新たな試みとして、地方在住で地方から入社式に参加する新入社員が参加しやすく、より当社らしさを感じられるよう、グループ会社である株式会社ポケット・クエリーズが提供するVR研修システムの『iVoRi 360(アイヴォリィ サンロクマル)』※を活用して構築されたメタ...
【デザイナーインタビュー】UXの理想を形にする、エムティーアイのサービス開発 ~エムティーアイが培ってきたUXデザイン文化とエムティーアイだからこそ提供できる価値とは?~
エムティーアイではサービスを通じてユーザーにどのような体験をしてもらうかを重視しており、全社横断的にユーザーがサービスの利用を通じて得られる体験や価値であるユーザーエクスペリエンス(UX)や、ユーザーがサービスを利用する際の接点であるユーザーインターフェース(UI)の設計を専門に担当するメンバーが多数在籍しています。 またスマートフォン向けサービスを中心に、200を超える自社サービスのUI/UXデザインのノウハウを蓄積しており、そのノウハウを基にパートナー企業と共にサービス開発を行う際にも、企画の初期段階からUI/UXのデザイナーが参画してサポートしています。 今回は自社サービス、パート...
【開発者インタビュー】1,500万ダウンロード『ルナルナ』を支えるクラウドシステム開発技術 ~ユーザーに素早く価値を届ける~
1,500万ダウンロードを突破し、多くのユーザーに利用される『ルナルナ』は2000年にフィーチャーフォン向けサービスとしてスタートし、ライフステージや悩みに合わせて女性の一生をサポートしています。 今回は、『ルナルナ』が素早くユーザーに価値を届けるための開発体制の構築について、2015年から5年間に渡り『ルナルナ』に携わってきた開発者に聞きました。『ルナルナ』の開発におけるターニングポイント―現在の『ルナルナ』の開発・運用環境について教えてください。『ルナルナ』は現在クラウド環境で開発を行っていますが、オンプレミス※からクラウド環境に移行する大規模なサービスリニューアルがターニングポイン...