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今回は…
今はもう卒業してしまったグルメマスター”づん”こと嶋津さんのコンテンツを掲載させていただくことになりました!
その内容は題名の通り、YAOYAで活躍する社員の【人】に焦点を当てたインタビューです🤝🏼
それではご覧ください。
ポジティブ思考で次々と成果を残す、平野さんの成功法則とは?
わたしが今回インタビューをしたのは「平野さん」です。
平野さんは顧客に対して、YAOYAの良さを伝えて契約を結んできてくれる方です。
YAOYA内において、いつも周りを明るくしてくれる、その魅力的な人柄で知られています。
加えて、営業センス抜群で、クライアント獲得に貢献するなど数多くの成果を残しています。
平野さんの明るさやポジティブ思考は、周囲の社員にも良い影響を与えていると評判です。
今回は、そんな平野さんの魅力に迫っていきたいと思います。
平野さん:よろしくお願いいたします!
YAOYAに入社したきっかけ
社員さんへのインタビューとなればまずお聞きしたいのが、YAOYAに入社したきっかけです。平野さんはなぜYAOYAに入社したのですか?
実は僕はインターンから入っていて、その当時は営業しかなかったので、営業のインターンをやっていました。
なので、まずはインターンに入ったきっかけからお話しますね。
元々、加屋(マーケティング課)と僕が小学校から塾もバイトも一緒やったんですよ。もうずーっと一緒で。
当時、僕たちの世代では「インターン」っていう言葉自体がそもそも普及もしていなくて、意識高い系みたいな印象のやつがやるって感じでした。そこで加屋が、アルバイト先でこんなん最近はじめてんって言ってきて。それがYAOYAの前身の未来電子テクノロジーの営業インターンでした。
当時は完全成果報酬型やったんで、結果がまだ出ていなかった加屋は全然稼げていなくて。そんなん怪しいでって、未来テクノロジーって名前も聞いたことないの怪しいぞ、騙されてんぞって言ってたんですよ(笑)
ただ、半年くらいずーっと営業チックな感じでミスドで勧誘され続けていたんですけど、ある日突然「俺の営業している感じを知ってほしいから営業させてくれ」って言われて…
それで実際にしてもらったら、普段ほんまに何考えてるかわからん、のほほーんとしている感じの加屋が、その時だけめちゃくちゃ大人っぽくみえてんな。
こんなやつでも、半年経ったらこんなに成長できるんやなって衝撃を受けて。もう普通にかっこよかった。
で、実際成果報酬やから、結果が出れば確実にお金もらえる。俺自身残り2年間は就活もそろそろ始めていかなあかんしなと思ってたんで、その実力をつけるために、未来電子のインターンとして入社しました。
その1ヶ月目で、営業チーム15人くらいいたんですけど、1ヶ月目にして一番契約を取って…
1ヶ月目で15人中1位の契約数を取るってすごすぎますね(笑) 契約を取るコツって何かあるんでしょうか?
そうやね。コツっていわれると最初はセンスみたいな感じでかっこつけてはいたんやけど、
加屋と家もめちゃくちゃ近かったんで、インターンやバイトの帰り道にずーっと営業ロープレをしてて、慣れていたっていうところもあって、すぐ結果がでた感じかなと思います。
当時は周りにセンスって言っていましたが、正直めちゃくちゃ勉強してましたね(笑)
俺全然勉強してへ〜んって言いながらテストで高得点取るみたいですね😂
では、インターン生からYAOYAに正社員として入社しようと思ったのはなぜですか?
僕は最初は就活してて、まあ周りよりかは早い段階くらいでサマーインターンとか行ったりとか、インターンの経験で営業もできますって感じでちょっといきりながらベンチャー系行ったりとかしてたんやけど、
3月のタイミングで、普通に就活をして内定をもらった大手の企業にいくために東京行く機会があってんな。
昔のYAOYAのオフィスは東京にあったから、そこでインターンしながら就活も一緒にやっててんけど、なんかその内定もらった大手の企業で働くイメージが全くわかへんくて。
やっぱり見栄えがかっこいいオフィスやったりとか、社員証つけて、シャツ着て、クールビスみたいな感じでジャケット羽織ったりとかしてるの見るとかっこいいなみたいな思っててんけど、それって入る前のイメージでしかなくて、実際に働く環境には全然飛び込めてないし、どんな人たちが働いているかわからん会社にいくのちょっと怖いなって思って。
それに対してYAOYAは実際に2年くらい働いてるわけだから、働くイメージもわいていて。
今となっては営業でもトップの方ではあるんですけど、昔は社員さんの先輩が5名か6名くらいいたので、そういう人たちを尊敬していたし、その人達の近くで仕事ができることが自分にとってプラスになるのかなと思って、大手の企業の内定を辞退してYAOYAへの入社を決めましたね。
後は同じように就活をして、同じように年功序列でお金をもらうのが正直そこまでかっこよくないなと思って。
実力つけてこの会社を大きくして、会社を跳ねさせていく。YAOYAならそんな経験をできる。
そういう会社の選択ってどこの会社に入るのも一緒やけど、インターンしたからこそわかる、こんな風にチャンスをもらえたのだから恩返ししたいなっていう思いもありましたね。
わざわざ内定もらっていた大手の企業から辞退してYAOYAに入社したのですね。
仕事をする上で大切にしていること
営業でもトップの成績を誇る平野さんですが、仕事をする上で大切にしていることはあるのでしょうか?
営業ってひとことでいうのは難しいですけど、
一番大事なのは顧客視点かな。自分が言いたいことを伝えるよりも、向こうが何を欲しがっているか、欲しがっていないとしたら、どうやったら欲しがってもらえるのか。っていう考え方が必要。
プラスアルファ、その顧客のメリットだけじゃなくて、顧客の顧客を考えなきゃいけない。
例えば注文住宅の会社さんやったら、注文住宅の社長さんに言うのは、
お客さんってこういう時こういう検索しますよね。
家づくりする時、いきなり工務店を探さないですよね。
例えば、予算のこととか、インターネットで何でも検索する時代になっているからこそ、そういうお客さんに御社のことを知っていただく。
みたいな感じで、お客さんのほしいものを提供できるかどうかが大事になってくるんじゃないかなと思います。
営業っていうと押しかけるようなイメージがありますが、それでは成り立たないのですね。
あくまでお互いにとってWin-Winであれるように立ち回る必要性があって、平野さんはそれを体現されているのだなと感じます。
壁はあって当たり前・あって嬉しいもの
仕事をしていれば、うまくいかないときや悔しい思いをするときが必ずあります。そのような壁にぶつかったとき、平野さんはどうするのでしょうか?
え〜難しいな、壁を壁とも思わない人間なので…
そもそもなんやけど、俺は壁はあって当たり前じゃない?っていうスタンス**でいるかな。 失敗することだって、上手くいかんことだってあると思うけど、それって新しいこと何か始めるとか、今までやってたこと以外の新しいチャレンジをしたから生まれてくることであって、それって壁のように見えてるけど実際は階段みたいなものやと思う。 近くにいってみて、実際に課題を発見できたときって階段のステップみたいに飛び越えられるもんじゃないかな。 その階段を乗り越えていかなその先の景色は見られへんし、壁ってあって当たり前やしあって嬉しいもんやと思う。
平野さん流ポジティブ思考の身につけ方
お話をお伺いしていると、平野さんってめちゃくちゃポジティブ思考だなと感じました。先天的なものもあるかもしれませんが、ポジティブ思考はどんな風に身につけたのですか?
そもそもポジティブ思考を身につけたいと思っている人ってめっちゃネガティブじゃない?
自分がネガティブなんじゃないかって思うことってあると思うねんけど、それもさっきと同じでなんとかなるお話だよね。 同じルートを歩き続けるよりかは、旅行とかもちょっとハプニングがあったり、行き先だけ渡されてお金渡されてあとは自由みたいな感じで旅した方が絶対おもしろいやん、ツアーガイドをつけていくよりも。 全員が通る道も面白いと思うけど、それを2周3周ってずっとしてたら面白くないやん。
だから、そもそもポジティブがほしいって思わないこと。
後天的な部分で身につけたいとするなら、ポジティブ思考がそもそも良いものかもわからへんしな。
ネガティブな人は石橋叩いて渡るイメージで、決して悪いわけじゃないと思う。
ネガティブな人は負のループになっちゃうイメージがありますが…
スランプってあるやん。スランプって周期的に起こりうるものやねんな。
成長痛みたいな。
実際にスランプに陥っている時って進んでないように見えて、そんなことなくて。
梅田にある立ってたら動くエスカレーターってあるやん。そんな感じで、実際に止まっているようで動いてるねん。
スランプの状態でもその景色自体は変わってるから、その時間でも成長できてるって考えるとそんなに落ち込まなくていいよね。
ポジティブネガティブどうとか、ポジティブになりたいとかじゃなくて、ただ視野を広く持って1つ1つ着実に足を踏み出しているんだっっていうイメージを持つことが大切なのですね。
YAOYAで挑戦したいこと
様々に結果を残している平野さんですが、YAOYAで挑戦したいことはありますか?
この会社を大きくしたいですね。
YAOYAに入りたいって思ってもらえるだけでも嬉しいですし、その環境づくりにもっと挑戦できればなと思います。
最初の入社のきっかけの部分でお話いただいたのと通じますね。
これも平野さんの恩返しの一環なのでしょうか…
あとがき
いかがでしたか?
今回は嶋津さんからコンテンツをいただき、平野さんのインタビューを掲載させていただきました。
たくさんの方にご協力いただきまして、ありがとうございました!
それでは次回もお楽しみに👶🏼