- 管理本部長候補
- コンサルアシスタントインターン
- フルスタックエンジニア
- Other occupations (29)
- Development
- Business
- Other
みなさん、こんにちは!株式会社ミギナナメウエの広報担当です!
今回は弊社メンバーにミギナナメウエの好きなところを聞いてみたシリーズ第六弾です!
お呼びしたメンバーは人材紹介事業部・西島 憲章さん。
それでは早速行ってみましょう!!
│では、西島さん!自己紹介をお願いします。
2022年の2月に入社しました、西島 憲章です。
大学卒業後、お笑い芸人を目指しつつ、うどん屋でアルバイトをしていました。
その後、小学校の同級生でもある、採用支援事業部のメンバー・岩井にミギナナメウエに誘っていただいて、入社しました。
現在は人材紹介事業部でキャリアアドバイザーをしています。宜しくお願いします!
│岩井さんと小学校の同級生だったんですね!会社では、友達のような会話をされている姿、あまり見かけないので知らなかったです(笑)
弊社を知ったきっかけはどのような形だったんですか。
岩井から誘ってもらって、そこで初めて知りました。
当時、お笑い養成所に通うためにお金を貯めていたんですが、それを知っている岩井から「最近、順調?」って急に連絡が来たんですよ。
「ぼちぼちかな」と返信すると、
その日の夜に「俺が働いている会社のカルチャーに凄くマッチしてると思うんだけど、面接一度受けてみない?」と電話が来たんです。
最初は、戸惑いもあったのですが、誘ってもらえたこと自体すごく嬉しかったです!
│小学校からの友人の誘いは、単純に嬉しいですよね!
西島さんは、そもそもなぜお笑い芸人を目指されていたんですか。
理由は2つあります!
1つ目は、誰かに影響を与えられる存在になりたかったことです。
自分の体一つで人を笑わせられたり、自分を通して相手がポジティブな気持ちになったり、喜んでくれたりっていうのが、昔から本当に好きで…
そういう大きな影響じゃなくても、1人でも多くの人が自分の存在で笑顔になれるような、楽しんでもらえるような人になりたかったんです。
2つ目は、本気でなりたいと思えた職業が「お笑い芸人」だったことです。
ある時、たまたまお笑い劇場に行く機会があって、急遽行ってみることになったんです。
中に入ると、会場がシーンと静まりかえっていて「これ本当に大丈夫かな」と内心ヒヤヒヤしてしまったぐらいだったんですよ。
ですが、ステージが始まってお笑い芸人が芸を始めた瞬間、さっきの静けさが嘘かと思うぐらい会場が笑顔になって、色が変わっていきました。
その時、体1つでこれだけ大勢の人に影響を与えられる職業ってあるんだなと思いましたし、感動して涙がこみ上げました。
僕は、その日から本気でお笑い芸人の道を目指すことを決めたんです。
│その日にすぐお笑い芸人になると決めた西島さんは、それだけ人を笑わせたい、笑顔にしたいという思いが強かったんですね!では、どうしてミギナナメウエに入社しようと思われたんですか。
社長・古鍜冶さんと面接でお話させて頂いたとき、正直に「お笑い芸人になりたくて、就職せず、アルバイトをしています」とお伝えしたんです。
世間体的に目標のためとはいえ、就職していないことが低評価になるだろうなとは思っていたのですが、自分の中で1番大切にしている部分だったので言いました。
ですが、古鍜冶さんは「めっちゃかっこいいじゃん!今、自分たちも西島さんと同じように挑戦している最中なんだよね。」と全く否定せず、むしろ肯定的な言葉をかけてくださったんです。
驚きました。その綺麗で純粋な想いが、本当に嬉しくて…
面接が終わる頃には「この会社に入社したい」という気持ちが強くなっていました。
事業部の説明を受けた上でも、自分の目指している将来像は、この会社で実現出来ることが分かったからです。
面接終了後「内定を頂けなくても、何かしらの形で御社に関わっていきたいと思っています!」とお伝えしてしまったぐらいです(笑)
その時気付いたのですが、「お笑い芸人」という職業にこだわりは意外となくて、こだわっていたのは、自分のなりたいと思える将来像だったんです。
│なるほど!西島さんの中で、お笑い芸人は目標のための手段の1つだったんですね!
│では、そこから無事に入社されて、現在5ヶ月目になると思いますが、ミギナナメウエの好きなところを教えてください!
1つ目は、仕事の概念を壊してくれたところ
2つ目は、とにかく熱中できるところ
3つ目は、全員が全力で支えてくれるところ
です!
仕事は楽しめるものに変えていく
│ありがとうございます!さっそく、1つ目から教えてください!
僕、昔から「社会人」に対して強い固定概念があったんです。
仕事は無理やり残業させられたり、毎日行きたくないと思う気持ちを必死に押し殺して働いているものだと思っていました。
ですが、面接でミギナナメウエの話を聞いていると、それが「仕事」の全てではなくて、目標とか、夢とか、楽しむものだということに気付かされたんです。
実際、面接していただいた事業部リーダー・横田さんと井上さんは、キラキラした目で事業のことを話すんです!熱量があるというか、ワクワクしていて、単純に仕事が楽しくて仕方ないんだろうなと思いました。
あれから、5ヶ月経ちましたが今は、仕事は楽しいものだと断言できます!
というか、楽しめるように変えていくものだと思っています。
何か1つの仕事をするにしても、自分の中で意味を見つけて、自分の成長の糧に出来るように変えていく、自分の為の行動に変えていくんです。
その積み重ねが「楽しさ」に変わっていくものだと、ミギナナメウエで教わりました。
│誰しも「成長」はしていきたいですよね。だからこそ、その考え方は仕事を楽しめるようにする大切なポイントなのかもしれないですね!
仕事に熱中したいと思える環境
│2つ目について教えてください!
ミギナナメウエに入社して、前よりさらに仕事が楽しくてしょうがないんです。
元々、アルバイトしていた時から、どんな仕事であっても熱中して取り組むことは好きだったんです。
例えば、皿洗いをするにしても、絶対皆がびっくりするくらい綺麗にしてやろうとか勝手に自分の中に目標を決めて取り組んでいたんですよ。それを誰かが見ていなくても自分の中で真剣に取り組んで、納得できるものであればいいと思っていたんです。
ですが、この会社に入って、人から承認されることってこんなに嬉しくて、また頑張ろうと思えるものなんだと学びました。
メンバーが全員自分のことをきちんと見てくれているんですよ。
少しでも落ち込んでいると「大丈夫?」と声をかけてくれたり、成果を出せたら一緒に喜んでくれたり、会社としても評価してくださったり…
今は以前よりさらに、仕事に対する熱が強くなりました(笑)
最近は毎日、仕事が始まる前にメンバー・宇城くんとスタバに集合して朝活してるんです!仕事の準備とか、予習とかをしています!最高に楽しいんですよ。
│毎日は凄い!意識高いですね!私も負けず見習います(笑)
挫けそうな時、いつも傍で支えてくれる
│3つ目について教えてください!
ミギナナメウエは全員が優しさの塊なんです。
僕、自分の実力に対して求められる能力が追いつかず悩んでる時期があったんです。
何かアドバイスをもらっても、自分が自分の成長を感じられず、成果もなかなか出せず、ずっと悪循環の中を彷徨っている時期がありました。
そんな時、いつもメンバーに救われてきたんです。
例えば、事業部リーダー・横田さんは「改善するためにどうしたらいいか一緒に考えていこう」と忙しい業務の中でもよく自分の為に時間を作ってくださいました。
この当時、その時間に何度も何度も救われていたんです。
他にも、メンバー・及川さんは、急にメッセージ上で「ちょっとコンビニ行かない?」と誘ってくださって、自分の話をずっと聞いてくれました。
話しているうちに、途中から涙が止まらなくなって、号泣してしまったんですよ…
それなのに笑ったりせず、「そういう時期は誰でもあるし、通ってきた道だから大丈夫!落ち着いたらオフィス戻っておいで」と1人にしてくれて…
この時の及川さんの存在があったから、今の自分がいると言っても過言ではないです。
こういったエピソードがメンバー1人1人にあって、もう全員が母親みたいな存在なんです(笑)
いつも傍で支えてくれて、もう優しさの塊ですよね。
│号泣…そんなエピソードがあったんですね!見た目以上に絆が深い。
仕事は切磋琢磨するのも大切ですが、寄り添い合うこともとても大切ですよね!
では、最後に西島さんの今後の目標を教えてください!
全然、業務内容とかではないんですが…
仕事で嬉し泣きしたいです!
嬉し泣き出来るってことは、それだけ全力で取り組んできた証で、泣くぐらい嬉しい仕事って簡単には出来ないと思うんです。
でも、1日1日を本気で取り組めば、それがいつか実ったとき自然に涙が出てくるものだと思うんですよね。そこを僕は1つの目標としていきたいと思っています。
│素敵な目標です!いつか一緒に嬉し泣きしましょう!(´;ω;`)
西島さん、ありがとうございました!
【メンバーから見た西島さん】