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みなさん、こんにちは!株式会社ミギナナメウエの広報担当です!
今回は弊社メンバーにミギナナメウエの好きなところを聞いてみたシリーズ第三弾です!
お呼びしたメンバーは人材紹介事業部の有馬悠飛さん。
それではさっそく行ってみましょう!!
│初めに自己紹介をお願いします!
有馬 悠飛です!去年の6月に入社したので、今月で1年がたちました。
前職は、都内のジムでパーソナルトレーナーを約3年間してました。
お客様の中には、経営者の方から芸能関係の方まで幅広く利用していただいていたので、やりがいもあり非常に楽しかったです。
一方で身体的な限界も少しずつ感じてきていて、3年という区切りを目途に転職活動をしようと決めました。
現在は、キャリアアドバイザーをしつつ、3月からはチームのプレイングマネージャーとしても業務させていただいています。
│前職では、色んな職業の方と関わっていたんですね!
それにしても、入社して10ヶ月目でプレイングマネージャーはとても早い昇進ですよね。
昇進できた要因として何が1番大きかったと思いますか。
入社してからこれまで、自分が誰よりも力不足だと感じていたことだと思います。
入社した当時は、毎日誰かに教えてもらわないと何もできなくて、だからこそ、がむしゃらにメンバーを追いかけるような形で頑張ってきました。
その追いかける姿勢は現在も変わっていなくて、入社した当時から事業部責任者・横田さんやプレイングマネージャー・栗山さんの強みをどうにか自分に身に着けられないか日々学んでいます。
この姿勢を今まで忘れなかったからこそ、自分を過信して失速することがなく、素直に人の意見も吸収できました。その結果、早く成長できたんだと思います。
│なるほど!成長スピードが早かったのは"素直さ"が関係しているんですね!
今、話に出てきた【事業部責任者・横田さん】と【プレイングマネージャー・栗山さん】は有馬さんにとってどのような存在ですか。
栗山さんはとにかく、入社した時からコミュニケーションを積極的に取りたいと思わせてくれる存在です。それぐらい話していて、プラスの要素をくれるんです。
何か具体的な技術を教えてもらえるというよりは、学びや気付きを教えてくれます。
例えば、私は人と話している時、その場の空気に合わせてしまって、思っていなくても無理に笑ってしまったり、相手に合わせた意見を言ってしまうことが多いんです。
そこが、上辺の関係に見えてしまうことがあるみたいで…。
一方で、栗山さんは自分の意思をしっかり相手に伝える話し方をあえてするんですよね。
その話し方が「本当に自分のことを考えてくれているんだな」って伝わってくるんです。
その時、自分が良かれと思ってやっていた行動は、逆に相手に真摯さが伝わらないということに気付かされました。話し方とか特徴って自分だけでは、本当に見えにくいんです。
自分とタイプの違う栗山さんが、入社した時から前を走っていてくれたからこそ、大きな学びがいつもありました。
│人の強みを把握することで、自分の出来ていない部分に気付かされることありますよね。
横田さんに関してはどうですか。
やっぱり、横田さんは事業部責任者でもあり、副社長でもあるので「目指したい人」です。
横田さんは入社した時から全く変わっていないんですけど、とにかく優しい。
これは、何かモノをくれるとか、気をつかってくれるとか、そういう優しさではなくて感じ取る優しさなんです。
例えば、横田さんって、メンバーが仕事を楽しく自発的に動けるようにひたすら待ってくれるんです。
売上を管理する中で、焦らないといけない時期って沢山あると思うんですよね。
ですが、それをメンバーに気付かせないんです。
3月から自分がマネジメント業務に加わったので、その難しさがより分かります。
やっぱり自分がしてきた、自分の中の「正解」って誰しもが持ってるじゃないですか。
それをパッと教えたくなっちゃうんですよ(笑)その方が結果も出るのが早いので。
ですが、横田さんはメンバーが自分で気付いて成長するために、あえて遠回りして時間をかけてくれる。この行動とその重要さに気付いたとき、やっぱり自分はまだまだだなと感じます。
│自分と一緒に仕事をするメンバーや上司に「目指したいと思える人」がいることは、当たり前じゃないですよね。どんどん吸収していきたいですね!
では、ミギナナメウエの好きなところを教えてください。
1つ目は、会社の空気がやる気に満ち溢れているところ
2つ目は、団結力が半端ないところ
3つ目は、オンとオフがはっきりしていて、全体的に仲がいいところ
です!
│ありがとうございます。もうすでに、なんだか明るい職場なことが分かります(笑)
背中を押してくれる職場環境
│1つ目から詳しく教えてください!
朝来たら、自分のコンディションがどうであっても「今日も1日やるしかない!」って思えます。
毎日、過ごしていく中でやっぱり成功と失敗って繰り返されているじゃないですか。
でも、僕は成功したことより、失敗したことに目を向けやすくて、元々この会社に入社するまで「どうせ」と「だけど」が口癖のひねくれたタイプだったんです。
挑戦に対して、やらない理由を考えるのが得意でした。
ですが、この会社に入ったら毎日どこかから「とにかくやってみよう!」「とりあえず動いてみる!」という言葉が聞こえてくるんです(笑)
そんな環境に来たら、どんなに落ち込んでいようと、気が向かない仕事であろうと朝「よし!今日もみんなと頑張ろう!」と思えるんですよね。
全員が「挑戦」に対して積極的に動いている、さらにそれをもとに全員でお互いに背中を押し合っているんです。
│少し落ち込んでしまった時、仕事仲間と共に励まし合える環境はやる気が倍増しますね!
"チーム"だと実感できる時間
│では、2つ目について教えてください!
ミギナナメウエはひとりじゃないという実感が頻繁に感じられるんです。
特に人材紹介事業部はどうしても個人プレーになりがちなんですよ。
なので、週に1度の事業部会を行っていて、全員で追う数字を目標に挙げてチーム意識を大切にしています。
そうすることで、1人のメンバーが「これが上手くいかなかった」とか「これを教えてほしい」となった時、一番遠くにいるメンバーが「それについて知ってます」って会話に入ってきてくれるんですよね。
チーム全員で何かを成し遂げようとする意識は、お互いを無意識に助け合っていくので非常に大切なんだと実感しています。
そして、各事業部が成長し大きくなっていくと、1日において関わるメンバーも同じ事業部同士に決まってしまいます。
その枠を外してくれるのが「全社会」と「シャッフルランチ」の役割だと思っています。
話すメンバーが固定化されると話す内容も固まってしまいがちになるので、なかなか全員の志を一緒にすることってないんですよ。
ですが、全社会の日は、社長・古鍜冶さんの話を全員が真剣な顔して聞いていて、この時間だけは全員の心が一緒になっている瞬間だといつも感じます。
「あー全員、同じチームでやってるんだな」と団結力を感じられるんです。
同時にワクワクもしてます。
将来、この会社はこういうところに行けて、頑張ればこういう未来が待ってるんだなって。
とても大切な時間だと思います。
│私も「全社会の日」は普段より、全員の目が輝いているように感じます(笑)
仕事もプライベートも楽しめる社風
│では、最後の3つ目について教えてください!
オンとオフの切り替えがびっくりするぐらい、はっきりしています。
これはどこの会社もそうだと思うんですけど…
普段仕事をしている中でプライベートの話ってほとんどしないんですよね。
仕事に関しての相談やフィードバックでの対話をすることは多いので、物理的に話していないわけではないのですが、プライベートの話は出ないんですよ。
ですが、一歩外に出ると、メンバー全員本当に仲いいんです!
事業部でプチ旅行に一緒に行ったりもするんですよ(笑)目標の数字を達成したら、そのご褒美と疲れを癒す旅行です。前回は草津旅行に行きました!
シャッフルランチや部活動でも、メンバーの仕事モードの姿しか普段見ないので、外で話すと「え!こんなに面白い人なんだ!」「そんな趣味あるの!?」って新たな発見があって毎回驚きます。
オンとオフがはっきりしているからこそ、自分の中でもスイッチの切り替えが上手くできてとても働きやすいと感じています。
│皆さん、オフィス内に居るときと外に居るとき、印象が全然違いますよね(笑)
有馬さんの見据える先
│最後に今後の目標などあれば、教えてください!
メンバーに仕事を楽しいって思ってもらえる環境を作ることです。
その為にメンバーへの関わり方はとても気を付けていて、かける言葉だったり、フィードバックの仕方だったり。
正直、メンバーと楽しく関わることって好きなので簡単なんですよね。
でも、成果が伴っていない楽しさって、本当の意味で仕事が楽しめていると思わないんですよ。
やっぱり「日本を代表する会社になる」というビジョンのもと、集まっているこのメンバーはそれなりに成果がないとやりがいや楽しさを見出せないメンバーだと思うんです。
だからこそ、成果を出すために、自分がメンバーにしてあげられる最大限のものをしてあげたいと思っています。
│成果が出始めると、仕事ってより楽しくなりますよね!そんな環境をもっと増やしていけるように一緒に頑張りましょう!
有馬さん、ありがとうございました(^▽^)/
【他のメンバーからみた有馬さん】
次回は採用支援事業部の田中輝さんです!
新卒で入って、早3か月…!実際どうなの?本音を聞いてきました!
気になる方ぜひ、一読ください!!