メリービズでは毎月、全体会を開催
メリービズは毎月の第二木曜日に「全大会」を開催しています。いわゆる「All hands meeting」です。
全社員があつまり、大事な連絡事項を伝え、事業の進捗を共有します。
メリービズは「OKR」を少しだけ導入しており(完全にこれで評価をしている等はまだ出来ていない)、各社員のできたことを称えるいわゆる「Win-Session」のようなものを実施しはじめました。(Merry Sessionと名前をつけました。最近Merryを何かつければ良いという安易な風潮がうまれつつあるのは何とかしたい)
そのあとは「決起会」といって飲みにいくのですが、ある方が「マンネリしていない?」と言ったので変えてみました。
全体会を変えてみた
全体会にケータリングを頼んで、食べながら・飲みながら全体会を進める形にしました。
また全体会のあとに「アクティビティ」をはじめて実施し、手軽にできることでみんなでボーリングにいきました。
女性社員には前日に「靴下わすれないでね」というマメな連絡も忘れずに準備をしました。
co-ba SHIBUYAのコミュニティーマネージャーの吉田さんに学んだこと
なぜアクティビティを入れたのか?なぜメリービズは部活を会社で支援しているのか?
理由としてco-ba SHIBUYAのコミュニティーマネージャーの吉田さんに教えてもらったことがありました。
工藤は最近、「会社ってコミュニティーだよな」って思うようになり、その関係で「コミュニティーマネージメント」にとても興味をもっています。
ただ、まだまだあまり情報がないのでとにかくいろんな「コミュニティーマネージャー」と言われる方々にお会いしました。恐らく10名以上にお会いしました。
そんな中でco-ba SHIBUYAの吉田さんが言われたことがとても印象に残り、納得したため早速取り入れています(パクっています)
人の繋がりって仕事だけだと弱いんですよ。仕事だけだと仕事でうまくいかないと人間関係が修復しにくいじゃないですか?
仕事以外に、例えば一緒にスポーツの話題や、音楽で盛り上がれるとか、そういういろんな繋がりができると仕事で関係性が切れても他で繋がれるんですよね。あー、あのプロジェクトうまくいかなかったので話しにくいなー、でもちょっとしたきっかけで音楽の話になり、そこの中で謝れたから関係性を回復できた、みたいな感じ?
コミュニティーマネージャーってそういう繋がりをできるだけ増やすことをやっていくんですよね
(確か、こんなことを言っていた気がする。。)
なので、メリービズでは仕事の繋がり以外での繋がりを増やせたら、と思ってアクティビティーもいいなー、仕事以外での面も見れたら良いなーって思いました。
変えてみた結果は?
会議中にケータリングはかなり無理があって、すごく落ち着かなくて失敗。ここはまた考えないと。料理はとても美味しかったけどね。
ボーリングは結構盛り上がれたし、メンバーの新しい一面も見られたのでとても良かった!
今度はスポーツ以外の何かやりたいですね。
メリービズは組織づくりに時間とエネルギーを使っていきます
メリービズはチームが全て。社員もそうだけど、他の多くの方にも助けてもらっています。
そういう大きなメリービズチームをこれからもしっかりと強くしていきたいです!
記事いかがでしたか?
メリービズのメンバーのインタビューもあります。
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