イベントは小さなプロジェクト
メリービズは、ブース出展、他社とのイベントや社内イベント等、年に6回ほどイベントを実施しています。
これを新入社員やインターンに任せています。結構大事なイベントはもちろんサポートをしっかりしますが、自分の責任で何かを実施する体験をできるだけ早く提供したい、それがメリービズの文化のため多少の失敗はあっても任せていこうとしています。
チームワークが試される
※ 石川の服が燃えているような気もしますが、目の錯覚です。弊社メンバーは元気です。
イベントはわりと「初めて」づくしだったりします。
- 誰が参加するのか?
- 何が目的のイベントか?
- 時間の使い方は?
- 予算?
- 現地では電源はあるのか?WiFiは?広さは?
等、いろいろ確認したり、決めないといけません。
また、そもそも完全にひとりでは準備できません。まわりの方をうまく巻き込まないといけないです。
このため、否応なしにコミュニケーションが発生します。
「販促グッズってどこにありますか?」
「当日、受付お手伝い頂けますか?」
等、いろんな方に手伝ってもらいます。
「仕切る」楽しさと難しさ
新入社員やインターンがイベントの概要説明や、段取りを説明するミーティングを開催します。
イベント用のテンプレートはありますが、足りない要素は自分で考えて補っていかないといけません。
ミーティングではみんなに準備の様子をレビューしてもらったり、みんなに役割を与えていきます。
なかなか忙しいみんななので、お尻叩きをして「投影用のスライド今日までおねがいします!」とSlackで連絡がきます。
メリービズは全員が判断し、全員が実行!
フラットな組織であるメリービズは、現場でどんどん判断してもらえるようにメンバーを育てています。
大企業にありがちな、課長が承認し、次に部長が、、というような時間がかかる承認プロセスはないです。
現場が1番情報があるため、現場の判断が1番正しいと信じています。多少の間違いより、スピードとメンバーみんなの行動力・実行力を大切にしています。
メリービズはやる気があり、行動力があるメンバーを募集しています!