【くくり会】アクアパーク品川に行って来ました! | メンバーズキャリアNOW
※カバー写真 豊澤さん撮影みなさんこんにちは。採用チーム 須田です。 先日、【くくり会】でアクアパーク品川に行ってきました! ...
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メンバーズキャリアには「ラボリーダー」という、メンバーズキャリアに所属するデジタルクリエイター340人の学び合い、交流を促進する役目を担う方々がいます。
2019年度の主な活動は、
を実施しました。
ディレクターラボ・フロントエンドラボ・デザイナーラボにそれぞれ3名ずつラボリーダーが集まり、活動を推進していました。 本Feedでは、デザイナーラボがどのようにメンバーズキャリアを見つめているかをお伝えしたいと思います。
大久保 達哉
2016年12月中途入社。メンキャリ常駐先現在4社目。現在は掲示板やニュースサイトのUIデザインなどを担当。コメダ珈琲によく行きます。おすすめはたっぷりたまごのピザトースト。
新井田 慶
2018年3月新卒入社。メンキャリ常駐先現在2社目。現在は企業サイト運用、LPのデザインやコーディング等を担当。音楽フェスとお酒が大好きです!ビールとポテトがあれば生きれます。
豊澤ゆい
2018年6月中途入社。メンキャリ常駐先現在1社目。現在はエンタメ系のUIデザイン、バナーデザイン、イラスト制作をしています。業務外でもイラスト制作やコーディングをしています。座右の銘は、「人生に近道はないが、Photoshopにはショートカットがある」です。Photoshopは地味に20年以上使っています。いわゆる古(いにしえ)のオタクです。
ー 担当ラボでどのような課題に対して何をしましたか?
(大久保)ディレクターラボリーダーも「社内認知」を課題に挙げていましたが、私達は、
ということを課題に感じました。
ラボリーダーの認知向上に対しては、交流会や、社内・社外SNSで活動内容を発信して、「まず知ってもらう」ための活動を強化しました。その結果、他の社員から「こんな交流会を開いてほしい」「勉強会のサポートをしてほしい」とリクエストをもらえるようになりました。
新卒社員とは、新卒研修期間中の4月~6月頃、デザインレビューに協力して接する機会はありましたが、まだ全新卒社員が、気軽に制作の相談ができる先輩やラボリーダーがいるかというと、そういう状態には至ってないように思います。ただ、18年新卒のメンバーが、「自分たちが新卒社員の時は、先輩に話しかけられず、誰かに相談したい時期もあったけど、後輩や新たに入ってくる新卒にそんな辛い経験はしてほしくないので、私達は後輩の面倒を見る!」と言ってくれているのを見て、そういった若手が学び合う場をサポートする取り組みをラボリーダーが担えたらと思っています。とてもいい意見ですよね。ちょっと感動しました。
(新井田)それほどでも、、!(照)自分も18新卒ですが、ずっと知らなかったけど、実はすごいことをされている中途の先輩などとたまたま交流して、「もっと早く仲良くなりたかった!」と思う、若手と中途の社員がもっと自然に交流できる機会が増えるといいなと感じています。2月~3月は新型コロナウイルスの影響で、集まり方も少し変化しましたが、アウトプットの見せ合いはオンライン上でもできるので、若手がやってみたいことを中心に、先輩も巻き込んで、カジュアルにデザインについて交流できる機会を増やしたいです。
(豊澤)「学び合い」と「ライトな交流」を継続的に推進する!というのが今年度のラボリーダーのテーマでした。一番はくくり会という、仲良くなるためのイベントを複数回できたことが収獲です。隔月で全社員が常駐先から本社に帰社する「帰社会」という社内行事があり、その後の時間に有志で飲食をしながら好きなことについて語り合う会を開催しました。
テーマを決めて、参加したい人を募り、新たな仲間と知り合う会
(豊澤)どの会も参加者の満足度が高く、ぜひ続けてほしいという要望もあったので、来期以降も可能ならぜひ続けていきたい取り組みです。
ー ラボリーダーをやってみてどうでしたか?
(豊澤)他のラボリーダーと比較して、自分は入社年次も浅く、務まるか不安もありましたが、他の意欲的なメンバーとよい協力体制が取れて、1年やり通せたことがとても嬉しいです。レビュー会などで新卒メンバーと交流できたことも刺激を受けました。一人ではできないことをチームで進めることができ、非常に充実した1年でした。
(新井田)多くのクリエイターと交流でき、自分のスキル向上に繋がる知識のインプットの機会が多かったです。今期期初にやりたい!と決めたことが50%しか進められなかったので、業務と並行して自分たちで組み立ててやりたいことを進めていくことの難しさを感じました。来期また計画し直して、できなかったことを進めたいです。
(大久保)ラボリーダーの活動をきっかけに、今期は色んな方たちと知り合うことができました。帰社会や交流イベント、社内で行われる行事に参加した際に、こちら側は初対面の相手でも、相手は自分のことをラボリーダーとして名前を認識してくれていた方が多くなり、その場ですぐ話しやすい空気を作ることができたことは、認知向上少しずつ進んでいると感じられました。
また、ラボリーダーは、クリエイターとクリエイターをつなげて、より多くの学び合いの輪、交流の輪を作っていくハブになっていける役割だとも感じます。会社が成長していく中で、ひとりでも多く会社のやることに興味を持ち、自分の会社はこうあってほしいと関心を持つクリエイターが増えていくことが、よりよい組織づくりに繋がると感じます。よりよいクリエイティブや趣味でつながる輪の広がりが、よりよい会社を作っていけるよう、ラボリーダーとしてできることをチームで進めていきたいです。
ー 今後もラボリーダーを続けるとしたら、挑戦してみたいことはありますか?
(大久保)新入社員と先輩社員をつなげる機会、特に新卒社員の声をもっと聞く機会を増やしたいです。
(豊澤)交流イベント、勉強会、技術書典の参加など、今期やった取り組みで好評だった企画はぜひ来期も継続していきたいです。さらにチャレンジとして、社員同士がアウトプットし、交流し合うような場を作りたいです。
(新井田)今期参加率が高かったイベントは、BBQやデザイナーズカフェ、水族館など、五反田オフィスで開催したイベントよりも、社外に出て開催した非日常的な場所で開催したイベントでした。職場と会社の往復の日々の合間に、仲間と集まってリフレッシュしたり、展示会を見に行ったりするような企画を、また来期もやってみたいと思います!
「ラボリーダーって何?」「どんなことするの?」を詳しく知りたい方は、こちらもご覧ください(^o^)