皆さん、こんにちは!
FABRIC TOKYO新卒入社した中嶋です。社会人インターンとしてからは約1年11ヶ月ですが、正式入社して半年以上が経過しました。
今回は、この夏新卒として新たに仲間に加わった荒巻さんを直撃しました。彼女は台湾で生まれ、ニューヨークのファッションの学校を卒業しています。そんなトリリンガルで多彩な彼女がなぜ新卒として、FABRIC TOKYOを選んだか・・インタビューしました!
荒巻さん、よろしくお願いします!
こんにちは!株式会社FABRIC TOKYO、事業推進グループ所属の荒巻瑞佳(あらまき みずか)です!アメリカへ留学していたため、2019年7月に新卒として入社しました。入社後1ヶ月間本社で研修を受け、関東の数店舗で働いていました。現在は9月にオープンした名古屋栄店に勤務中です。
モノの作り手もモノを受け取る側も、満足できる環境を
荒巻さんの新卒入社までのストーリー
── FABRIC TOKYOの入社経緯と志望動機は?
アメリカでは既に話題となっていた「D2C」というビジネスモデルでしたが、日本でもD2Cビジネスを展開している会社があると知り、興味を持ったことがキッカケです。実際に、代表の森に会って、FABRIC TOKYOのビジョンと森の考え方に惹かれたことが入社を決めた理由です。
大学時代にアパレルブランドでアルバイトをしたことで、ファッションをより好きになったことがきっかけとなり、憧れのニューヨークでファッションマーケティングを学びました。ファッションの学校にも関わらず、ファッションがもたらす環境への悪影響や現状を勉強し、華やかな世界の裏では苦しんでいる世界もあることを知り、現在のアパレルが抱える環境問題を解決したいと思いました。
モノの作り手もモノを受け取る側も満足できるような環境を、より多くの方に伝えたいと思いました。
また、オープンな社風であること、目標や向上心が高い社員が多いことも、まさにFABRIC TOKYOで働きたいと思った理由でした。
── 現在の配属部署と内容は?また、1日の仕事の流れも教えてください。
現在は、事業推進グループに所属しています。
主な業務は店舗にてお客様の採寸を行ったり、生地の提案を行ってます。また、店舗を働きやすい環境にするために、新人の教育も担っています。また、店舗での接客業務以外にも企画やプロジェクトに積極的に参加し、他部署と関わる仕事もしています。
店舗業務のスケジュールですが、毎日状況によって変化します。そのため、タスクを管理し、やるべきことを進めてます。
例として、ある1日のスケジュールを紹介します。
10:30~11:00 開店準備
11:00~13:00 開店、タスク・業務確認、採寸(接客)
13:00~14:00 ランチ
14:00~15:00 プロジェクト打ち合わせ
15:00~18:00 オペレーション業務、採寸(接客)
18:00~19:00 ストアマネージャーと進捗MTG
19:00~20:00 1日振り返り、退勤
── FABRIC TOKYOで成し遂げたい直近の目標と10年後の目標は?
まずは店舗で働くコーディネーターとして、お客様にFABRIC TOKYOの魅力を伝え、ブランドを好きになってもらいたいです。また、店舗での業務を全て熟知し、新人さんや周囲に発信していけるようになることです。
この先の目標としては、漠然としてますが、FABRIC TOKYOで得た知識やスキルを武器に、ファッションと環境の面から人々のライフスタイルに影響していきたいです。
── 上長から見た新卒コーナー
事業推進グループ、マネージャーの上村です。
荒巻さんとの出会いは入社前でした。当時から「もっとFABRIC TOKYOの良さを発信していきたい」という意欲と推進力は当時から沸々と溢れていました。そんな勢いのままFABRIC TOKYOに入社でしたね。
当初は慎重に与えられていたことを静かに徹している印象はあったのですが、スキルや能力を蓄えた今では後輩の指導にも積極的に奔走しています。今では「主体性の塊」として気になることは積極的に聞き、アウトプットの質も高くなってきました。
自分のやりたいことを殺さずに、事業として求められていることにアクションしている姿は非常に心強いです。今後海外出店が進んだとしたら、是非推薦したいです。
これからも推進力のあるアクションを期待しています。
── 新卒就活生の方へ一言
記事をお読みいただき、ありがとうございます!FABRIC TOKYOは固定概念にとらわれず、何でもやりたいことに挑戦でき、お互いを高め合える会社だと感じています。
「短期間でこんなに成長できるんだ」と感じることのできる会社なので、向上心があり、早く成長したい!個人プレーではなくチームで仕事したい!自分らしくいたい!好きなことを仕事にしたい!という方におすすめです。
会社のビジョンや考え方に魅力を感じると思った方々は、ぜひFABRIC TOKYOで一緒にチャレンジしましょう!