※この記事はログラス開発部・VPoEの伊藤が投稿したnote記事です。
🐳この記事は「ログラスサマーアドベントカレンダー2023」の10日目の記事です。明日はポーカー海外大会優勝という偉業を成し遂げたことがある、CSの比留間さんの記事です!
みなさんこんにちは。
ログラスでVP of Engineeringとしてエンジニア組織全体のマネジメントをしております、いとひろです。
本記事は主にソフトウェアエンジニアの皆さんに向けて書いております。
最近「ログラス」という会社名を、よく見かけるようになったと感じる方もいらっしゃるかもしれません。よく見かけるのでなんだか勢いがある会社だと、なんとなく感じている方もいらっしゃるでしょうか
でも、「何がスゴいのかはよくわからない」そう思っていませんか?そもそもログラスを聞いたことないという方もいらっしゃるかと思います。
そんな方たちに向けて、ログラスという会社がソフトウェアエンジニアにとってどんな魅力を備えているのか、何がスゴいのか、そんな内容を語ってみたいと思います。
会社のミッションレベルから現場で活用している技術レベルまで、あらゆるレイヤーでの魅力をお伝えします。
目次
- ログラスのミッションの魅力
- 「経営管理」という複雑なドメインの魅力
- ビジネスとプロダクトの距離感が近いという魅力
- ログラスの開発カルチャーの魅力
- 創業時から受け継がれるアジャイル開発カルチャー浸透の取り組み
- チームで顧客に届ける価値に本気で向き合う姿勢
- チームで自律的に開発生産性向上に取り組む姿勢
- Agile Fluency Modelに沿った進化の歩み
- 技術的な面白さ・楽しさ
- 外部からも認知される高い開発者体験
- ログラスのプロダクトチームにジョインしてくださる方々の魅力
- ログラスにはどんな課題が存在し、どんなエンジニアに来て欲しいのか
- We Are Hiring!!
ログラスのミッションの魅力
ログラスは「良い景気を作ろう。」という非常に壮大なミッションを持っています。
ログラスのミッション
あえてこの日本に生きているからこそ、日本の経済成長を後押ししたい。
経済成長を後押しするようなイノベーションは、無から有を生み出すものからしか生まれない。
2030年以降、私たちが日本を再興したと言われるような存在になりたい。
2022年納会 ログラスCEO 布川スピーチ
昨年末の納会で、CEOの布川は上記に引用した内容を切々と語ってくれました。社員一同に、この「良い景気をつくろう。」というミッションに込められた魂が伝播した瞬間でした。
このミッションが制定されて以降、ログラスの社内の空気感は一変しました。ビジネス・プロダクト・コーポレートと、部署の垣根を超えて、全社の皆がこの「良い景気を作ろう。」にむかって、全力で走り出しています。
皆がこのミッションが大好きで、皆がそれぞれの「良い景気」に向かっている。その一体感がとても魅力的な環境であり、このような一体感があるからこそ次節以降で述べるようなビジネスチームとプロダクトチームの距離感が実現できているのだと思います。
「経営管理」という複雑なドメインの魅力
ログラスは、「良い景気を作ろう。」を実現していくために、世の中の経営をより良いものにしていくことを目指し、「Loglass 経営管理」というプロダクトを開発・提供しています。
「経営管理」というドメインそのものはソフトウェアエンジニアにとって慣れ親しんだものではない場合がほとんどでしょう。しかしながら、このドメインに含まれる様々な複雑さというのは、ソフトウェアエンジニアにとっても「解決したい」と思えるタネがたくさん詰まった非常に面白い問題領域です。
例えばこれまで取り組んできた問題でいうと
- 「予算・見込の計画」という概念を、既存のエクセルファイル業務からシームレスに移行できるような形でシステム上の概念としてどのように実現するか
- 複数部門にまたがる共通費用を分配する「配賦」という概念をユーザーにとって扱いやすい形でどのように実現するか
- Loglassに取り込まれた明細データのさまざまな軸での柔軟な集計を、経営管理業務において最適な自由度でどのように実現するか
といったものが挙げられます。
Loglass 経営管理
ログラスの社内には、「経営管理」のドメインに精通したドメインエキスパートが何人か存在しています。このようなドメインエキスパートたちと非常に近い距離感で複雑なドメイン領域の課題について議論し、ソリューションを考え、設計し、実装し、運用していく。そして、実際にリリースした機能についてお客様からリアルな声としてのフィードバックをいただきながらより良い経営の意思決定を作るためのプロダクト開発に生かしていく、というサイクルは、非常にエキサイティングです。
エンジニアにとっての「知的好奇心を満たす」という意味でもシンプルに楽しいドメイン領域だと感じます。
ビジネスとプロダクトの距離感が近いという魅力
ログラスでは、セールスチームが「とあるエンジニアがパフォーマンス改善した結果プロダクトがサクサク動いているんです」とお客様に嬉しそうに伝えてくれたり、「商談の際に〇〇という機能がお客様に気に入っていただけました!」とプロダクトチームに伝えてくれたり、CSチームがお客様と対峙する中で「○○という新しい機能でお客様がめっちゃ喜んでました!」とプロダクトチームに伝えてくれたり、さらにはスクラムイベントであるスプリントプランニングやスプリントレビューにもCSが参加し、ときにはドメインモデリングを共に進めたりと、プロダクトサイドに対して信頼感を持って非常に密なコミュニケーションをとってくれます。
そして、そのようなビジネスサイドとプロダクトサイドの連携の賜物で、下のような素敵なお客様の声が透明性をもって伝えられるという、とてもポジティブなサイクルが生まれています。
3rd Anniversary特設ページより引用: https://www.loglass.co.jp/3rd-anniversary
世の中の開発現場では、ビジネスサイドとプロダクトサイドでここまでの密なコミュニケーションが実現できているところはなかなか少ないのではないかなと感じます。だからこそ、ログラスでビジネスサイドが伝えてくれるお客様の生の声は、決して当たり前に享受できるものではなく、ビジネスサイドにも感謝の意を伝え続けたいと感じています。
ログラスの開発カルチャーの魅力
さて、ソフトウェアエンジニアにとってのログラスの魅力。その根幹は、創業当初から脈々と培われてきた、強固な開発カルチャーにあると思ってます。
創業時から受け継がれるアジャイル開発カルチャー浸透の取り組み
ログラスでは、DDDやスクラムのようなプラクティスは、ほぼ当たり前のようにチーム内で実践されています。「なぜそんなことができるのか?」とよく聞かれるのですが、こちらは、以前開催したLoglass TECH TALKの第一弾『「DDDもスクラムも当たり前」な開発者組織をどうやって作るか』というイベントで深掘りしました。
自分がファシリテーターとして考古学的に話を聞いてみた結果、これらの開発思想や文化は歴史的に醸成されてきたものであるということがわかり、以下のようなストーリーが炙り出されました。
ログラスの開発カルチャーの歴史的背景(ほんの一部)
- CEOである布川が創業期からドメインエキスパートとしてスクラム開発に全力コミットしており、ドメインモデリング、適応的に開発を行う必要性、テストの重要性も深く理解している。そして、今でもPMMやCSのメンバーが各フィーチャーチームのドメインモデリング、プランニングやスプリントレビューに入り込み、スプリントのインクリメントに対して顧客目線での適切なフィードバックを送ってくれる文化が受け継がれており、プロダクト開発においてビジネスサイドとプロダクトサイドの距離感は非常に近いものになっている
- CTOの坂本が創業期から徹底的にスピード、データ構造、コードの品質にこだわりぬいていたことにより、創業期から脈々と続く「技術的負債を残さない」「コードの品質を大事にする」という文化が今でも当たり前として存在している
- 初期メンバーであるシニアエンジニアリングマネージャー飯田により、「現場に近いマネジメント」を実践していく、「自律分散を推奨する」という思想が初期からインストールされている
- 初期メンバーであるエンジニアリングマネージャー松岡が、初期の頃から「あえてDDDやアジャイルというワードは使わずに」ドメイン駆動設計やアジャイルを実践するといったことを徹底してきた。このような活動により、ログラスでは、ユースケースから蒸留したドメインモデリングをチームで行ったり、適応的に動いていくアジャイルな思想が文化として根付いている
上記は社員数名の時代から実践されており、このような歴史的な背景を含む開発文化というのは、後付けでチームにインストールするということはほぼ不可能に近いと感じます。
こういった開発文化を持つ環境に憧れを持つエンジニアの方がいたら、その解は「ログラスにジョインする」一択なのではないかと思います。
チームで顧客に届ける価値に本気で向き合う姿勢
ログラスでは、単にリリースやアプトプットを目標にするのではなくお客様に届ける価値となる「アウトカムの創出」に目を向けています。このような顧客価値を重視した開発については先日のTECK TALK第二弾で3チームの事例をご紹介しているので、ぜひこちらもYouTubeのアーカイブをご覧ください。
世の中には「リリースすることが目的になってしまい、本質的な価値と向き合えていない」と嘆くエンジニア諸氏はまだだまだ多く存在すると聞き及んでいます。そういった環境のエンジニアの方々にはとても魅力的に感じていただける環境だと思ってます。
チームで自律的に開発生産性向上に取り組む姿勢
ログラスは、価値のデリバリーのみならず、開発生産性の向上にも常に目を向けており、各チームで自律的に改善を回しています。先日のFindy社主催の「開発生産性Conference」では、生産性の向上にチームがいかに自律的に取り組んでいるかのセッションに弊社エンジニアの浅井が登壇してきましたので、こちらのスライドもぜひご覧ください。
開発生産性Conferenceでは、ブースも出展しさまざまな開発者の方々とお話ししたのですが、やはりここでも、「そもそもチームで生産性を考えられる状況にない(チームがそこに興味を向けていない)」といった声はよく聞きました。
そういった環境で困っているエンジニアさんにとっては、ログラスのように現場の各チームが自律的に生産性向上目標を立たうえでお客様に届けたい価値をデリバーしているというのは、おそらく魅力的に映るのではないかなと感じています。
Agile Fluency Modelに沿った進化の歩み
ログラスの開発プロセスは、「The Art of Agile Development」という書籍に大きく影響を受けています。これは、創業初期からログラスの開発プロセスにDDDやアジャイルの考え方をインストールした、現エンジニアリングマネージャーの松岡が参考にしていたという背景があります。
この本の第二版で紹介されている「Agile Fluency Model」、このダイアグラムこそがまさにログラスの開発組織の歩みを指し示していると感じています。
後日松岡から詳しい記事が出る予定なのでここでは頭出し程度にとどめますが、ログラスはまさにこのAgile Fluency Modelに沿った進化を遂げてきており、ここにもログラスの開発組織の強さの秘密が存在すると感じています。
Focusing
- ビジネスの価値に焦点を当て、チームとしてオーナーシップを持つ
Delivering
- テクニカルエクセレンスによって技術的品質と開発生産性を高く維持する
Optimizing
- 常に製品計画を最適化し、可能な限り最大の価値を達成する。 実験と学習を繰り返し、新しい市場を開拓する。
今まさに「Loglass 経営管理」というワンプロダクトから抜け出してマルチプロダクトへと向かっていこうとしているフェーズにおり、上記のOptimizingの領域に入り込んでいるタイミングかなと感じました。そして、これらの領域をより強めていくStrengtheningの領域にこれから向かっていくフェーズに差し掛かっているんだとワクワクしています。
技術的な面白さ・楽しさ
ログラスでは以下に示すように、フロントエンドにReact/TypeScript/Next.js、サーバーサイドにKotlin/Spring Boot、DBにAurora/Postgresql、コンテナはECS/Fargateといった技術スタックで開発を行っています。
ログラスの技術スタック
バックエンド技術がサーバーサイドKotlinということで、よく「Kotlin未経験なのですが大丈夫でしょうか?」という質問をいただきます。Kotlinはシンプルな言語仕様なので、Webアプリ開発エンジニアでKotlin未経験の方でも短い時間でのキャッチアップが可能です。実はログラスのエンジニアは約半数がKotlinもJavaも未経験(ただし他の言語での開発経験を積んでいる状態)で入社しており、すぐにご活躍いただいています。
Kotlinのシンプルな仕様に加えて、ログラスにおいてはアーキテクチャーやドメインモデルも非常に可読性や変更容易性の高い状態で整備されており、コードを読み解くのが非常に容易になっています。
ログラスのドメインモデル図
ドメインモデル図もエンジニアのみならずビジネスサイドやユーザーを巻き込んでのドメインモデリングを進めていたり、コードの綺麗さに関してはフロントエンドも同様です。
私自身、スタートアップを何社か経験しておりますが、シリーズAフェーズのスタートアップのプロダクションコードで、フロントエンドからバックエンドまで一貫してここまでキレイなつくりになっているコードは正直見たことがありません。
かといってコードをキレイにすることに過剰なレベルでコストをかけているかというとそうでもなく、ユーザーにとって価値のある機能を生産性高い状態でデリバーするための、最適なレベルでキレイになっているという感覚があります。
正直、この事実だけでもエンジニアにとっては福利厚生だと感じます。
綺麗なアーキテクチャーの上でコードを書くのは、非常に楽しいです。そして、綺麗なアーキテクチャー上では、コードを綺麗に書きたいという欲求が自然と働きます。いわゆる「ボーイスカウトルール」が、明文化されずとも自然と実施されているかのような状況です。
ボーイスカウトには大切なルールがあります。それは、「来た時よりも美しく」です。たとえ自分が来た時にキャンプ場が汚くなっていたとしても、そしてたとえ汚したのが自分でなかったとしても、綺麗にしてからその場を去る、というルールです。
エッセイ「ボーイスカウト・ルール」著者: Robert C. Martin
出典 和田 卓人 (監修), Kevlin Henney (編集), 夏目 大 (翻訳) (2010)
プログラマが知るべき97のこと オライリージャパン
そして、単にコードがキレイというところに留まらず、「経営管理」という複雑なドメインにおける「計画」「予算策定」「予実管理」「集計」「分析」といったユーザーストーリーを実現するための技術的な面白いチャレンジも非常に多く存在します。
例えばでいうと、エクセルでいうピボットテーブルのような多軸での集計をシームレスの行うための実装や、マスタの情報を木構造として扱うための実装、大量のデータをハイパフォーマンスで扱えるようにするためのクエリチューニング、複雑なデータの関連性を読み解くためのLLMやAI技術の活用等です。
外部からも認知される高い開発者体験
これまでログラスが積極的に発信してきたこともあり、上記のような開発者体験の魅力を外から見ても感じてくださる方も多く存在します。
CTO協会のDX AWARDでは、錚々たるエンジニアリング企業様たちと並んで、2022年23位・2023年25位と連続受賞。開発者体験に関する魅力的な発信をしている企業として評価していただきました。ノミネート企業内としては、創業年で比較すると最も若い企業となっています。
出典「ログラス、日本CTO協会「DX AWARD 2023」受賞企業にノミネート」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000075.000052025.html
ログラスのプロダクトチームにジョインしてくださる方々の魅力
ここ数ヶ月の間、ログラスのプロダクトチームに本当に素敵な仲間たちが入社してくださっています。彼らの入社エントリーがここ数週間の間に怒涛の勢いで公開されているため、ものすごい勢いで人が集まっている会社と認知いただいている方もいるかもしれません。
新しく入社してくださった同僚たちひとりひとりが、皆一様にとても魅力的な側面を持っていて、ログラスに対して「アツい想い」を抱いて入社してくださっている、というのがとても素敵です。
ここ最近のログラス入社ラッシュの認知の皮切りとなったのは、なんといってもこの方。ログラスのプロダクト責任者、ともさんです。
とにかく思考力・言語化能力がずば抜けている優秀な経営者で、毎日「すごいなこの人」って思っています。
そんなともさんも、ログラスには夢を叶えたいと本気で思っている人が集まっていると感じてくださっています。
夢を叶えるには、夢を叶えたいと本気で思っている人がどれだけいるか、集まれるかがスタートラインであり最も大事だと考えています。
皆と話している中で、ログラスにはそんな仲間が集まっていると確信できました。
そして8月に入ってからは畳み掛けるようなプロダクトチームの入社エントリーの嵐です。
PdMの宮本さんの入社エントリーでは、「Loglassというプロダクトには夢がある」という名言を記されています。
もう一人のPdM、結城さんは「ミッションの実現に本気で向かう仲間がいるログラスの一員として働きたい」とおっしゃってくれています。
そして、エンジニアリングマネージャー候補としての入社、しおやんさん。「ログラスは挑戦できるミッションがある。そして自身の挑戦を途切らすことなく成長していける。わたしにとって最高の「新しい挑戦」です。」と、大きなチャレンジに向かっていく姿勢を表明してくださっています。
QAチームのおおひらさん、「ログラスのプロダクトの品質向上に貢献し、価値ある製品を提供することが、社会にプラスの影響を与える」と感じてくださってます。
皆が想い想いの「内に秘める何か」を持った状態でログラスにジョインしてくださっています。
このように、新しくログラスのプロダクトチームにジョインしてくださる方々自身が、ログラスのカルチャーの体現者として積極的に発信してくださる姿勢が、なんといってもログラスっぽいなと感じます。
ログラスにはどんな課題が存在し、どんなエンジニアに来て欲しいのか
採用候補者の方に、「ログラスの開発組織ってなんか完成してそう。自分が解決する必要のある課題なんてあるの?」と聞かれることがたまにあります。
ぜんっぜん完成してないです!!とにかく解決すべき課題はてんこもりです!
ログラスは、これまで「Loglass 経営管理」というワンプロダクトで事業を展開してきましたが、先日「Loglass IT投資管理」の提供開始を発表しました。こういった新規モジュール・新規プロダクト領域にも今後も染み出し、事業戦略的にもマルチモジュール・マルチプロダクト化へと向かっていく、まさに今その進化の分岐点にいます。
つまりどういうことか?
これらの新モジュールや新プロダクトを開発し、「良い景気を作る」ために事業を伸ばしていくにあたって、どんどん新しい課題は日々湧いてきます。これらの課題を解いていくためにも、これを読んでいるあなたのようなエンジニアの助けが必要なのです!!
今後解決していきたい課題
- 新規モジュールや新規プロダクトで価値を生み出していくための探索的な開発
- 既存のプロダクトの機能群をより磨き上げ、深化させていくための開発
- 開発生産性の高さを維持し続けていくためのケイパビリティの向上
- セキュリティや品質を向上し続けるためのライブラリやミドルウェアのアップデート
- アーキテクチャーを進化させていくための設計・リファクタリング
- 横断的な課題を俯瞰して取り扱っていくために、それらに戦略的に取り組む仕組みやケイパビリティの確保
- フィーチャーチーム数が純増していくなかで、いかに疎結合で生産性の高い状態を維持していけるか、システム的にも組織構造的にも戦略的に対応していくためのケイパビリティの確保
- フィーチャーチームがオーナーシップをもってサービスの信頼性向上に取り組めるようなイネーブリング活動や、オブザーバビリティ向上のための基盤整備
- 取り扱うデータの種類も量も増えていく中での、大量データに対するより最適なデータ構造や集計方法の設計、高性能計算の実装
上記に記載した内容は課題仮説も含まれており、必ずしも全て一様に取り組むという性質のものではないですが、これらに留まらず、さまざまなチャレンジが待っています。
なんといっても、これらのエンジニアリングの取り組みが、お客様の価値向上やログラスという会社自体の事業の成長、ひいては日本の経済活動の成長に対しても寄与していくことが日々実感できるという、とてもエキサイティングな環境です。
ネクストキャリアに想いを馳せながらこれを読んでいるソフトウェアエンジニアのあなた、今ログラスにジョインしない手はないです!!
We Are Hiring!!
ということで、ログラスはエンジニアを絶賛積極採用中です!
もしご興味を持った方はぜひTwitterのDMや下記YOUTRUSTからお気軽にお声がけください!カジュアルにお話しさせていただきます!
「ログラスサマーアドベントカレンダー2023」、明日はCSの比留間さんの予定です!お楽しみに!