松尾充展の100問100答【社員紹介】|福岡でコツコツまじめにやってる会社の平凡な日常
本日お届けするのは社外の方から意外と人気なこちらの企画! 「コウダプロメンバーの100問100答」12人目は、アスガール事業部の松尾充展です! 若手男子が多いアスガール事業部のアニキ的存在である松尾さんの生態に迫ります(-ω-)/ 1.フルネームとお名前の由来を教えてください。 松尾 充展(まつお みつのぶ) ...
https://note.com/koudapro/n/n16420256f286
こんにちは!未来開発室の鳥居です!
コウダプロという会社が気になっている方や就活中の方は、コウダプロの選考過程でいったい何が聞かれるのか、気になる方もいらっしゃるはず👀
本日は、そんな気になる疑問にお答えしていく、連載「入社までのキセキ」第4回をお届けしてまいります。
今回は、アスガール事業部の松尾さんにインタビューをしてきました!⛺
松尾さんは中途で入社し、現在はアスガールの事業部長として活躍しています!
コウダプロに入る前から、社長の幸田さんとはお知り合いだったのだとか…。🤔
松尾さんについてはこちらから。👇
それでは、松尾さんよろしくお願いします!
ー何年何月入社ですか?
2021年の5月です。
ー転職前のお仕事と、転職のきっかけを教えてください。
コウダプロが3社目になるんですが、それまでは化粧品通販会社を2社経験してきました。
転職しようと思ったきっかけは、社会人人生の折り返しとして考えたときに、ゼロイチのビジネスに改めてチャレンジしたいなと思ったからです。
ーその時点でコウダプロのことはご存じだったのでしょうか?
はい。知っていました。新卒で入った会社の上司が幸田さんだったんです。
ただ、コウダプロがどんな会社なのか、詳しくは知らなかったです。ぶっちゃけ言うと、憲法もしっかり読んだことはありませんでした。(笑)
ーコウダプロに入りたいと思った理由は何ですか?
幸田さんと働きたいと思ったからです。幸田さんって、人との向き合い方が半端ないんですよ。表面的な関係じゃなくて、その人の深いところまで本気で関わろうとする姿勢があるんです。
初めてそれを感じたのは、僕が25歳のときの評価面談でした。普通の会社だと、「業務評価」や「スキル評価」などの項目に基づいて話すじゃないですか。当時上司だった幸田さんは一切それに触れず、「まっつん、夢はなんだね?」って聞いてきたんです。
いわゆる形式ばった面談じゃなくて、近所のおじさんと世間話をしているような感覚でした。そのときに、「この人は人の人生にちゃんと向き合ってくれる上司なんだ」という印象を持ちましたね。
その幸田さんが率いる会社だということはベクトルは変わっていないだろうなと思って、コウダプロに入りたいと思いました。
ーその後どんな流れで入社に至ったのでしょうか。
転職を考えていることを幸田さんに電話で相談したら、「一度うちを見に来なよ」と言われました。それで参加したのが、ちょうどパワハラ研修の合宿でした。
※パワハラ研修とは
パワハラを防止する研修、ではなく、過酷な試練に耐え忍ぶ研修。
それをコウダプロでは「パワハラ研修」と称した。
このご時世で過酷な試練に耐えられる精神を持っている人は、人生や仕事において少々のキツイことは乗り越えられるだろうという目的のもと、過去に1度だけ実施されました。
その日、社員の方々と一緒に夜ごはんをいただいて、お風呂に入ったりして・・・。
合宿の様子を見たり、話をしたりする中で、コウダプロは自由で制限がない印象を受けました。本人のやる気次第で何とでもなる。まさにチャレンジングなことをするという意味で、やってみたいと思いました。
そこで幸田さんと2人でいろいろ話して、「ここでチャレンジさせてください」と伝えました。
ーコウダプロは面接に来てくださった方に「すごく厳しい会社だよ」と覚悟を問うことがありますが、松尾さんに対してもそのようなことはありましたか?
いや、なかったですね。幸田さんが僕のことを知ってくれていたことが大きいです。「覚悟があるかどうか」を改めて確認する必要はないと思ってくださっていたのかもしれません。
ーその合宿から実際に入社するまでの期間で、迷ったり、他社を検討したりすることはありましたか?
全くなかったです。転職活動をしていなくて、前職を辞めてすぐ幸田さんに連絡したんです。
実は、前職でこれからお取引させていただくタイミングだった会社が、1社目で働いていた頃にお世話になった先輩の会社でした。そこで僕が辞めることになっちゃったので、「すみません」とお詫びを入れると、その方から「あんたみたいなのは、幸田さんのところに行くしかないんだから」と言われて、それで幸田さんに連絡したんです。
コウダプロ以外はどこも考えていなくて、「通販経験も長いし、いろいろチャレンジできる場所がいいな」と思っていました。
あとは、「決まりきったタスクをこなしていく仕事って面白くないな」と思っていたので、制限のないコウダプロでどんなことがやれるのか、それが楽しみでしかなかったです。
ー今と入社前を比べて、当時自分の中にあったクセはありますか?また、そこはどうやって変えていったのでしょうか。
ありました。通販時代に染み付いた”ロジック偏重”なところですね。通販脳です。
入社当時はよく、幸田さんから「まっつん、通販脳で動いているね」と指摘されていました。
しかし、意識していく中で徐々に変わっていきました。ロジックなところが悪いものでもないけど、偏りすぎていると良くないので。今もゼロになったわけではないですが、気持ちでつながる部分が大きくなってきています。
ー前職(2社目)を辞めた時点で、次の就職先を考える時に1番重要視していたことはなんですか?
「自分がワクワクできるかどうか」ですね。
化粧品通販って、正直僕は化粧品を使わないから、実感ができないんです。
もちろん、使ってくれるお客様の笑顔や嬉しい感想をいただいたときは、「すごくいい仕事だな」と感じていました。
でも、やっぱりいつかは趣味の延長線上で仕事をやりたいと思っていました。
とはいえ、アスガールってお酒を飲む人のためのサプリで、僕はお酒飲まないんですよ。
しかしコウダプロに入って、仕事に対する考え方が変わりました。どこかで「自分ごと化」できていないだけだと気がついたんです。
アスガールに関わってくださる方が、業務時間とか関係ナシに連絡をくれるくらいアツくて、そのときに「この人たちより熱くならないと恥ずかしいな」と思いました。
周りの人に熱量で負けるなんてことはあってはならないですし、「事業部長だから、社長の幸田さん以上に、誰よりもアスガールのことを考えている状態であるべきだ。」という意識になりました。
そこから、無理に変換しなくても、自然に熱を持てるようになりました。仕事と生活が一体化したというか、もはや境目がないですね。
ーなるほど、コウダプロに入ってから仕事観が変わったんですね。
はい。それまでは頭で理解していても、腹の底から落とし込めていなかった。ここに来て、ようやく本当の意味で理解できた気がします。
例えば、美容師さんとかパン屋さんとか、小さい頃から憧れていた人なら「自分のやりたいこと」をそのまま仕事にできていると思うんですけど、保険の営業とかだと、「お客様の人生の安心を提供する」って頭で変換して商品を売る必要があるじゃないですか。
僕は、その変換なくダイレクトに「自分の人生として」やれる仕事がしたかったんです。
今まさにそれができている状態です。クレームとかではなく「こうした方がいいかも」と前向きな連絡が届いて、それに応えたいと思う。周りの人が土日も関係なく熱が入っているのに、自分がそれ以下だったら恥ずかしいですから。
そうやって、「誰よりも考えたい。動きたい。」と思っているうちに、変換がいらなくなりました。
ー熱いですね!!では、前職と今の仕事で共通している部分はありますか?
マーケティングという観点で考えると、「誰かに届ける」「消費者の心理を理解する」という点で共通していますね。でも細かいタスクベースで考えると全然違いますね。
例えば、販路。通販は基本ダイレクトだけど、今は卸先や店舗もあるので、関わる相手が違いますし、伝え方も変わります。
通販って、自社発信だから発注をする側が多いんですよ。逆に今は「発注を受ける側」に回っている。それも大きな違いです。
前職でも「相手を楽しませる」気概でやっていたのですが、コウダプロに来てからはレベルが違いました。ゼロからの学び直しでしたね。
綺麗ごとだけ並べていても信用されません。カッコつけずに、「こんなポンコツな僕ですが」という態度でいることで、相手も信頼してくれる。「裸の付き合い」ですね。ここは大きな学びでした。
ーコウダプロに向いている人ってどんな人だと思いますか?
う~ん。全力で一発ギャグできる人とか?(笑)
滑るとしても、やるなら全力で。やる前から「滑りそう...」って思いながらやるのと、思い切って全力でやるのとでは、周囲の反応も全然違います。コウダプロではそういう全力感が評価されると思いますよ。
松尾さん、インタビューありがとうございました!!
さすがアスガール事業部長、アスガールに対する想いが半端なく熱い!🔥
インタビューで、感動しながら話を聞いていました。
私は松尾さんと業務で関わることが少ないのですが、今回のインタビューを通して松尾さんのアツい想いに触れ、「だから松尾さんがアスガールの事業部長を任されているのか...!」と納得しました。
私ももっともっと成長して、松尾さんのように高い視座で働けるようにがんばります!😆
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
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