こんにちは、カラビナテクノロジー株式会社(以下、カラビナ)の人事採用のmeijin(カラビナはあだ名制のため、本名は髙橋)です。
今回のストーリーでは、カラビナのモバイルチームのリーダーとして活躍するtsuruさん(本名は、永芳)の1日に密着し、「エンジニアとしての働き方」「地方(北九州)からリモートで活躍するリアル」をご紹介します。
この記事を通して、地方にいながら、やりがいのあるエンジニアリングをしたい方や、柔軟な働き方を探している方にとって、新しいヒントが届けば嬉しいです。
地方(北九州)で働けるカラビナテクノロジー株式会社とは?
カラビナテクノロジー株式会社は、福岡・北九州・宮崎・仙台や関西を拠点に、Webアプリ・システム開発を中心とした受託開発のエンジニア集団です。
社員の多くが地方在住エンジニアで、リモート&出社のハイブリッド勤務、裁量労働制やフレックス制を取り入れた柔軟な働き方を実現しています。
「エンジニアの成長と柔軟な働き方が共存する会社でありたい」という想いから、働く場所や時間に縛られず、プロジェクトに深く関わるスタイルが特徴です。
地方(北九州)で働くモバイルエンジニアtsuruさんのご紹介
今回の主役、tsuruさんはカラビナのモバイルチームのリーダーです。地方での生活と、質の高いエンジニアリングを両立している一人です。
北九州在住で、趣味はマンガとジム通い。北九州のワリと街なかで家族と穏やかに暮らしながら、カラビナテクノロジー株式会社で複数のモバイルアプリ開発案件のディレクションと実装を手がけています。
彼のような「地方で活躍するエンジニア」の姿は、これからの新しい働き方の象徴とも言えます。
tsuruさんの“地方(北九州)で働くエンジニア”としての1日
ここからは、tsuruさんのリアルな1日を、スケジュール形式で紹介します。地方(北九州)に住みながら、どんな働き方をしているのか?エンジニアとして、どんなことを意識しているのか?に注目してご覧ください。
🕗 7:00 起床 & 家族と朝ごはん
地方ならではのゆったりした朝。自然の音で目覚めたtsuruさんは、家族と朝ごはんを食べながら一日のスケジュールを確認します。
この働き方の自由さこそ、リモートワークで地方に住むエンジニアの特権。「出社も自由に選べるということで、家族との時間が増えた」と語ります。
🕘 9:00 開発スタート&Slackでのチーム共有(この日は北九州オフィスに出社)
北九州オフィスまでは、健康のためにも徒歩で出社。
1日のスタートは、その日のTODO確認から。
タスク管理はNotionで行い、毎朝の開発タスクを自ら設定します。プロジェクトマネージャーとしても、開発メンバーとしても動くのがtsuruさん流。
「地方(北九州)に住んでいても、コミュニケーションがスムーズなのは、カラビナのエンジニア文化がしっかりあるから」とのこと。
※北九州オフィスは、小倉駅徒歩2分の立地にあり。2021年に小倉セントシティ7階のATOMica北九州内にオフィスを置いております。当初は2名(tsuruさん&meijin)でしたが、今では10名を超えて、ATOMica北九州内では一番大きな世帯(12人部屋)を持つ会社へと成長しました。
🕚 11:00 クライアントとのオンラインミーティング
クライアントとの定例に参加。プロダクトの方向性、技術課題、改善ポイントなどを話し合います。
地方に住んでいても、オンラインで全国の企業と関われる働き方は、まさにエンジニアとしての可能性を広げてくれるものです。
🕛 12:00 北九州オフィスのメンバーとお昼ごはん
お昼は、北九州メンバーと美味しいごはん処を新規開拓中!北九州オフィス近くには、多種多様なランチを食べれるお店がたくさんあります。でいて、どこもそこまで混んでないので、好きなものを好きなときに食べれるのがまた良いそう。
そこで今日選んだのは、豊前裏打会(北九州では超有名な美味しいうどんを提供する一派)のうどん。喉こしツルツルのうどんを北九州オフィスメンバーと食べることでリフレッシュ!北九州メンバーとお昼を食べることで、午後からのエンジニアとしてお仕事にも身が入るそう。
大都会のランチとは違う、少しゆったりとした地方エンジニアのお昼の時間を感じられる一時です。
🕐 13:00 午後の開発集中タイム
午後は主にコードを書く時間。
現在はAndroidアプリ開発がメインです。チームメンバーとコミュニケーションを取りながら開発を進めていて、レビュー・設計・ドキュメント整理も合わせて行います。
「地方でエンジニアとしてやっていくなら、“時間の使い方”がカギ。午後は集中、夜は家族との時間と決めている」と言います。
🕓 16:00 メンバーとの1on1・技術相談
tsuruさんはリーダーとして、若手エンジニアのメンタリングも行っています。
遠隔であっても、定期的な1on1や技術共有会があるのは、カラビナテクノロジーの強み。
「地方で働いていると、孤独になりがち。でも、ここには一緒に悩んでくれる仲間がいる」と語ってくれました。
🕔 18:30 タスク整理&退勤
その日の進捗や課題をまとめてSlackに投稿し、1日の業務は終了。
自分で自分の働き方をコントロールできることが自分自身に合っていて、結果的にで仕事に集中でき、仕事のパフォーマンスも上がるそう。カラビナだからこその働きたかの恩恵も大いに受けてそうです。
この日は、最近入会したジムで体を動かしつつ、サウナでリフレッシュして帰宅の途へ。その帰りに子どものお迎えもして、素敵なパパとしても活躍中!
🌙 夜は、家族とごはん・そして次の日に備えて
夜は家族と食事をとり、趣味のマンガ(今は、「アオアシ」)を読んで過ごすtsuruさん。
「地方にいるから、毎日がのびのびしている。その分、エンジニアとしての集中力も保てる」と笑顔で語ってくれました。
tsuruさんが語る「地方(北九州)×エンジニア×働き方」のリアル
「エンジニアとしての成長をあきらめずに、家族との時間も大切にしたい」
「地方(北九州)で暮らしていても、技術者としての誇りを持っていたい」
「カラビナのように、仲間を信頼できる環境で働きたい」
tsuruさんの1日には、そんな「“働き方の選択肢”の可能性」が詰まっていました。
これからのエンジニアキャリアは、「どこで働くか」よりも「どう働くか」。
そしてそれは、地方にいる私たちにも、十分に手が届くものなんだと感じさせられます。
地方(北九州)で働きたいモバイルエンジニア、募集しています!
カラビナテクノロジー株式会社では、モバイルアプリ開発に情熱を持つエンジニアを募集しています。
- 地方に住みながら、全国規模のプロジェクトに関わりたい
- エンジニアとしてもっと裁量を持って働きたい
- 柔軟な働き方を探している
- PMやリーダーにもチャレンジしてみたい
そんなあなたの応募を、心からお待ちしています。
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