メンバー・採用|株式会社justInCase:少額短期保険
株式会社justInCaseの採用情報
https://justincase.jp/careers
ー ゲスト:Project Manager 渡瀬さん
IT企業にエンジニアとして就職→資産運用会社向けのITコンサルティング会社で提案から開発・保守までを一貫して担当。2022年5月ジャストインケースグループ入社、主にtoB事業であるジャストインケーステクノロジーズのPjMを務める。
ー パーソナリティ:Account Manager 居林さん
楽天→三井住友海上の直販社員に転職。創業メンバーとして保険代理店経営を経験、6年間で約850契約獲得、損害保険TOTALプランナーとして従事。2021年8月ジャストインケースグループ入社、主にtoB事業であるジャストインケーステクノロジーズの営業を務める。
渡瀬さんのバンド活動が仕事に役立った話、「チーム形成」についての話や今後当社でどのように活躍したいかなどを質問した「ゆるめ社内ラジオ」の内容をお届けします。
渡瀬:ジャストインケースグループの渡瀬です。「joinsure(保険会社向けSaaS型プロダクト)」のPjMとして、お客様対応やデリバリー対応をしております。
居林:よろしくお願いします。ジャストインケースグループのnotionに「メンバー紹介ページ」がありまして、そこに皆さん仕事以外のことも書かれているんですよね。渡瀬さんのページを見させていただくと「音楽をガチでやっていた」と書かれていまして。見た目からは想像できないし、皆さんご存じないところだと思うので今日はゲストとしてお招きしお伺いしていきたいなと思っています。よろしくお願いします。
渡瀬:ありがとうございます。音楽はですね、ドラムをやっていたんです。僕は1980年生まれなんですが、中学・高校の時が「第二次バンドブーム」でした。
居林:なるほど、ドラムなんですね。
渡瀬:X JAPANを筆頭にビジュアル系バンドがたくさん誕生した時代で。見事にX JAPANファンになりました。笑
居林:想像できないです!笑
渡瀬:5つ上の兄がX JAPANファンだったんです。同じ部屋で過ごすことが多く、兄がずっとX JAPANを聴いていたことから自分も知らないうちに影響されていました。(笑)
居林:なるほど。お兄さんの影響だったんですね。
渡瀬:そうなんです。それで兄がギターをやっていたので、僕はドラムかなと。中学2年生くらいから始めました。周りも結構やっていたので、高校でバンドを組みライブをやったりしました。
居林:「紅に染まっていた」ということで、よろしいでしょうか?(笑)
渡瀬:(笑) X JAPANの音楽は難しいので、THE YELLOW MONKEYのコピーバンドをやっていました。
居林:そうなんですね。ちなみにですけど、私の父も兄も音楽が好きで今でもバンドを組んでやってるくらいなんですが、渡瀬さんも今もバンドを組んでいたり、スタジオで練習されるんですか?
渡瀬:5年くらい前まで地元の知人とバンドを組んでいたんですが、最近はやってないですね。ライブにはたまに行きますよ。
居林:そうなんですね。ちなみに、以前のバンド名ってなんだったんですか?
渡瀬:言うのが恥ずかしいのですが・・「地盤沈下」です。
居林:(笑) 「地表面が沈下する現象」という意味だと思いますが、なぜそのバンド名にされたんですか?
渡瀬:なんでその名前だったか忘れてしまいました。(笑)
居林:音楽活動が仕事に役立ったことはありますか?
渡瀬:そうですね〜。パーソナリティに影響があったと感じてます。ロックミュージックは「既存のものをぶっ壊す」という精神があると思うんです。そこは、仕事においても「既存の仕組みを気にせず前に進もうぜ」という“ロック魂”を持っておきたいなと常に思ってます。
居林:なるほど。ジャストインケースグループがロック魂かどうかはあれですが「既存のレガシーをぶっ壊す」部分は同じですね。
渡瀬:そうですね!
居林:渡瀬さんとは、お客様とのMTGでご一緒する機会が多いんですが、最初はあまりお話されない方かと思っていました。でも、ここぞという時に話していただいて、先方も納得してくれる場面が非常に多くて助けていただいてます。
5月に入社されてからどうですか?
渡瀬:僕は地頭のいい方ではないんです。皆さんは頭もいいし、スピード感もあるのでついて行くのに精一杯ですね。会社が優秀な人を育てているなという印象です。
居林:今さまざまな企業で「joinsureの導入」が検討されていますが、渡瀬さんが今後やりたいことはありますか?
渡瀬:プレイヤーとして動くというよりは「組織」をつくりたいと思っています。「チームが円滑に動ける組織づくり」をしたいなと。自分たちのスキルを上げていくことが「お客様にいいサービスを届ける第一歩」だと思うんです。居林さんもスポーツをやられていたので分かるかと思うのですが、「チームが強くなる」ためにまず「個人が強くなる」必要があって、個々の強さがないとチームの底上げにはならないんです。
居林:なるほど。おっしゃる通りですね。
渡瀬:まず、個人がスキルアップして「一人前」の仕事ができる状態をつくりたいなと思っています。
居林:「プロフェッショナルとは?」じゃないですが、渡瀬さんの思う「一人前」とはどんな状態ですか?
渡瀬:「基本的には一人できちんと仕事が完結できる状態」です。その上で、困っている人を助ける余裕があるところまで進めるといいのかなと。「強くないと優しくなれない」というか。個々がそういう状況になれたら、チームとして底上げされ「1+1=2以上になる展開」が見えてくると思います。
居林:ジャストインケースグループのビジョン「助けられ、助ける喜びを、すべての人へ。」を考えると、チームをつくって育て、PjMの渡瀬さんのチームが中心になってこれからもっと僕らAMチームを助けてくれるのだと思いました。今後もよろしくお願いします。(笑)
ビジョンに共感する部分はありますか?
渡瀬:これからも頑張ります。(笑)そうですね。僕は社会人になった当初は「個々が強くなる」ことを考えて生きてました。それができるようになったことでマネジメントをやらせていただくようになって。「一人で頑張っても限界があるからこそ、チームで助け合うこと」が大事かなと考えています。
ジャストインケースグループは、個々も若い人が多く組織としても若いので、僕はチーム形成に貢献していきたいと思っています。ジャストインケースグループは個々がすごく優秀だと思うので「組織」としてのポテンシャルがまだまだあるのではないかと期待しています。
居林:なるほど。そのあたりを深掘りしてお聞きしたいところなんですが、そろそろお時間がやってきてしまいました。このラジオは、今回のゲストが次回ゲストを決める方式なんですが、次回どなたをお招きしたいですか?
渡瀬:僕が「今一番飲みに行きたい人」という意味で考えたんですが、PdMのどなたかをお呼びしたいです。僕はエンジニア出身なんで逆にエンジニアではない方がいいかなと。
居林:面白そうですね〜!では、次回はゲストとしてPdMメンバーをお招きし、渡瀬さんにパーソナリティをバトンタッチしてお届けしたいと思います。短いお時間でしたが、以上となります。本日はありがとうございました。
渡瀬:ありがとうございました。
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