アイエスエイプランのキャリアに対する考え方
(一般的な企業とアイエスエイプランのキャリアに対する考え方の違い)
一般的な企業では、キャリアについて以下のように定義されることがあります。
・20代:専門性を身に付ける
・30代:リーダー経験を積む
・40代:外部との関係性を築く
一方アイエスエイプランでは、この3点を20代に圧縮。ビジネスパーソンとして基本の知識やスキルは早めに身に付けて、新規事業や独立事業、新規拠点開発といった難しい領域へ挑戦していって欲しいと考えています。
学び続けられる環境
そんなアイエスエイプランでは、社員が学び続けられる環境として、充実した人材開発制度を用意しています。
個人ー組織、短期ー長期のマトリクスに当てはめてみると、入社前から入社後まで長期にわたって個人・組織に関わる制度が揃っていることが分かります。
人材開発制度を一部公開! ~新卒研修~
入社後の4月から6月にて行われるのが新卒研修。
一般的なシステム開発会社の新卒研修は、エンジニアとして「プログラムが書けるようになるための研修」を行います。内容としてはプログラミングの文法を覚えることや、指示通りにプログラムを書くことが多いです。
このような研修を通して確かにプログラムは書けるようになるのですが、アイエスエイプランではこれでは足りないと考えています。
そもそもアイエスエイプランが一番行いたいことは「顧客の本質的(多くは経営)課題の解決」。プログラミングはあくまでも一つのツールでしかないと考えており、もっとその先のクライアントの課題を考えられる人を育てなければなりません。
そこで行っているのが「プロジェクト開発ができるようになるための研修」。プログラミングの知識を身に付けることはもちろんですが、プロジェクト開発において重要な「QCD(Quality:品質、Cost:コスト、Delivery:納期)」を守って開発できるための知識や実践を学びます。
QCDに関する記事はこちらから(https://isa-plan.jp/topics/478/)
この続きは説明会で!
今回は、人材開発制度の中から新卒研修をピックアップしてご紹介しました。
説明会では残り12個の人材開発制度についても詳しくご紹介します。説明会は12月より随時開催予定!(オンライン)ぜひ興味のある方は、お気軽にお声がけください!