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こんにちは!Inagora株式会社の人事を担当している中嶋です。
Wantedlyでは【ショッピングに国境はない】というMissionに全力で取り組むInagoraで働く「仲間たち」の魅力を最大限にお届けできたらと思っています。
越境EC業界、中国向けビジネス、IT×ベンチャー、そして現在就職・転職活動をされている方等、
興味がある方はぜひ記事を参考にしていただけたら嬉しいです!
今回は2025年入社の自社越境アプリがメインのプラットフォーム事業の食品マーチャンダイザー(MD)&中国市場進出の支援を行うブランド事業にて日本酒輸出ビジネス営業を兼任する張 哲琦(ちょう てつき)さんにお話を伺いました!
ー本日のインタビューの日を楽しみにしてました!よろしくお願いいたします!
まずは張さんより自己紹介をいただきたいと思います。
張:張と申します。来日してもうすぐ11年目になります。
学生時代は関西で過ごし就職を機に上京しました。新卒の会社から食品業界のお仕事一筋で、様々なことを経験させていただいています。
もともとグルメが好きで食に関わる仕事にやりがいを感じていて、休日の過ごし方も、国内旅行でおいしいグルメやお酒を求めに行ったりすることがあります。
ー張さんは学生時代は関西にいらっしゃったんですよね!どんな学生時代を過ごされたか、とっても興味がありますのでぜひ教えていただけますか?
張:一年生と二年生の時は、授業に追いつくことだけで精一杯で、ほかの事をする余裕がありませんでした。三年生の時からようやく余裕を感じるようになり、生け花部に入部して部活を楽しんでいて、バイトはコンビニ店員をやっていました。留学生のスタンダードコースなのかなと思います。
ー張さんの今までのご経歴を教えてください。
張:上海で高校卒業後、空港でグランドスタッフとして一度就職しましたが、より広い世界で活躍したく、日本へ留学することを決めました。
日本語学校、大学時代は関西で過ごしており、就職を機に上京しまして、ご縁がありInagoraに入社させていただきました。
ー張さんが転職を考えたきっかけや転職の軸についてぜひ教えてください。
張:前職では仕事の質よりも、上司や周りの人への忖度ばかり求められていましたので、それよりも確実に自分の成長や今後のキャリアプランを考えたときに、繋げていけるようなポジションを求めて転職活動を行っていました。
ーなるほど、、、自身のキャリアプランを考えることができるのは自分であり、行動を起こすのも自分です。実際に行動を起こした張さんは素晴らしいと思います、、!
ー面接で張さんは面接官全員、ポテンシャルが高く今後の成長がとても期待できるという素晴らしい評価でした。
私自身、こんなわくわくさせてくれる思いをくれた張さんに絶対入社いただきたい!と強く思いましたし、『こんな素敵な方を逃したら人事失格でしかない』という思いを胸に持つことで自分を追い込むようにし、張さんへのアプローチは日々全力で行っていました(笑)
そんな自身の想いもあり、張さんがインアゴーラを選んでいただいた時には本当に嬉しい気持ちでいっぱいでした、、!
その時にはお伺いできなかったのですが、インアゴーラの入社に至るまでの過程を教えてい
ただけますか?また、他に選考を受けていた企業はありましたか?もしあれば、インアゴーラを選んでいただいた“決め手”をぜひ教えてください(ここはとっても重要です!笑)
張:転職活動に関しては特に業界を絞らず幅広く応募させていただきました。運がよく3社から内定をいただくこととなりましたが、悩んだ末わが社Inagoraへの入社を決意しました。
決め手としては、失敗を恐れずに新しいことをどんどんチャレンジしていく社風に惹かれたことと、バイリンガルが多い環境ということで日本語力のみならず、中国語力も活かせることです。
ー3社も内定があったのは初めて知ることができました(笑)
何よりInagoraの社風、環境の魅力を感じていただけたことも本当に嬉しいです。人事をしているからこそ、このような嬉しいエピソードを知ることが出来る瞬間がたまりません、、!(涙)
ーそれでは、ここからは張さん現在の主な仕事内容について具体的に教えてください。また今の仕事の中で ”やりがいに感じること” についてもお伺い出来たらと思います!
張:現在は2つの部署を兼務しており、自社越境アプリで販売される商品、特に食品というカテゴリーの商品仕入れや在庫管理のMDという職種を担当いており、もう一つは越境や一般貿易向けで日本酒輸出ビジネスの営業担当をしております。
いずれも食品というカテゴリーになりますが、アプリのほうでは数千商品を管理し、商品採用や仕入れから現地での販促サポートまで一連の流れを携わっているのに対して、日本酒ビジネスでは、一つのブランドとしっかり向き合って、売上をたつとともにブランディングについて常に考えなければいけません。
形は異なりますが、日本食を海外に向けて発信すること自体にやりがいを感じており、様々なビジネスモデルを経験させていただけることは非常にありがたいと思っております。
ー張さんは2つの部署を兼務していますが、どちらのチームもリーダーはプロフェッショナルだと存じ上げています。その方々や所属するチームの雰囲気もぜひ教えてください(忖度はなしですよ!笑)
張:2人のチームリーダーは性格こそ異なりますが、人の考えを尊重する姿勢は一緒です。
チームの雰囲気に関しては、どちらも素敵なメンバーばかりで助け合いながら成長していく雰囲気だと感じております。
ーインアゴーラに入社してよかったと感じる瞬間や、入社して気付いた“Inagoraの魅力”について教えてください。
張:色々な事業を展開している中、中国向けビジネスがメインとなりますので、対中ビジネスのノウハウを勉強できるのは非常に魅力的に感じています。
また、各部署において、各領域のプロフェッショナルが集まっていますので、自分が関わっていないお仕事だとしても、お話を聞いていてためになると思った瞬間が非常に多かったです。
ー張さんはインアゴーラでどのような人と一緒に働きたいと思いますか?
張:Inagoraの社員は自主性の高く柔軟な発想ができる方ばかりです。自ら成長していきたいという意思が強い方なら働きやすいと思いますし、一緒に働きたいと思います。
ー最後に、これから就職・転職活動をする方へアドバイスがあればお願いします。また、Inagoraを志望している方へのメッセージをお願いします!
張:就職活動や転職活動をされる際会社の口コミサイトを参照することが多いと思いますが、あらゆる評価を確認したところで、自分が応募するポジションへ的確に反映されているかどうかは定めではありません。
会社の雰囲気を確かめるには、実際に部署のメンバーや上長とアポイントを取り対面で聞きたいことを聞いておくことをお勧めします。
当社でも対応しているはずなのでぜひ色々聞いていただければと思っております。納得がいく転職活動を行っていただきいと思っていますので、頑張ってください!
最後まで、Inagora社員のインタビュー記事をお読みいただき誠にありがとうございます。
Inagoraは【ショッピングに国境はない】というMISSIONを掲げながら、魅力溢れる日本の商品を届けるべく、現在、Inagoraはさらなる事業成長を目指し新たな段階へと進んでおります。
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