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【ハイライツ株式会社】 2023下半期ブランディング実績<ダイジェストver.>
先日、ハイライツの note にて、2023年下半期のブランディング実績をまとめた記事を公開しました。ブランドコンセプト策定、ロゴ開発やネーミング、空間プロデュースと幅広く取り組んだ内容となっています。今回は、その内容をダイジェストでお送りします。「KBC 70th Anniversary FESTA de SANTA」/九州朝日放送株式会社福岡の冬の風物詩として11年目を迎えた「福岡クリスマスアドベント」。昨年は645万人が動員する国内最大級のクリスマスイベントとして、年々規模を拡大しています。協賛として参加するKBCグループは“地域のユニークさをさらに伸張させたい”という思いを込めて...
企業の成長を支える「採用ブランディング」
最近ハイライツでは、「採用ブランディング」でのお仕事をいただくことが増えてきました。「採用ブランディング」とは、企業の認知度をUPさせたり、求職者の方々に「この企業で働いてみたい!」と思ってもらえるよう、企業のブランド力を高める戦略のことです。今回は、ハイライツにおけるブランドづくりのポイントを踏まえたうえで、採用ブランディングのプロジェクトについて、どのような部分にこだわって取り組んだのかをお話します。ハイライツにおけるブランドづくりのポイントまずはじめに、ハイライツにおけるブランドづくりのポイントについて触れておきましょう。ハイライツでは、企業や商品の特長、歴史、思いなどをひとつひと...
独自の文化を国内外のアーティスト達とともにアップデートする試み「ニュー北九州シティ」
2021年3月24日にスタートした「ニュー北九州市シティ」プロジェクト。「ニュー北九州市シティ」プロジェクトとは、北九州に根付く文化を多彩なクリエイターたちによってリブランディングし、次の北九州カルチャーを作っていく試みです。https://new-kitakyushu-city.com/九州発祥の「角打ち」を取り上げた第1弾、コロナ禍の10代を交えた写真展を展開した第2弾を実施してきましたが、2月22日から「夜景」をテーマに第3弾を展開しました。今回は、この第3弾についてお話します。意外と知られていない「日本一の夜景」みなさん、国内で「夜景」が美しい場所というとどこを思い浮かべますか?...
ハイライツの2023上半期 ブランディング実績まとめ<ダイジェストver.>
本日、ハイライツの note にて、2023年上半期のブランディング実績をまとめた記事を公開しました。ブランドコンセプト策定、ロゴ開発やネーミング、空間プロデュースと幅広く取り組んだ内容となっています。今回は、その内容をダイジェストでお送りします。「KBC」/九州朝日放送株式会社九州朝日放送株式会社は2023年、認定放送持株会社体制に移行するとともに、創立70周年の節目を迎えます。「放送を越えた地域に貢献するグループ」に昇華するべく、ハイライツがリブランディングを担当しました。詳しくはこちら「GA technologies」/株式会社GA technologies「テクノロジー×イノベー...
楽しみながら可能性を伸ばせる場所~ハイライツ採用まとめ
ハイライツの社内は穏やかでゆったりとした雰囲気。肩肘を張らず、それぞれに刺激や変化を受け入れながら成長を楽しんでいます。そんなハイライツで現在募集中の職種をご紹介します!◆デザイナーハイライツは、ウェブとグラフィックの両方のデザインを行うデザイン会社です。どちらも細部にこだわってデザインをするとともに、俯瞰の視点からアートディレクションを行い、ブランドの世界観をつくりだします。そこで現在、グラフィックデザイナーとウェブデザイナーを募集しています。「グラフィックもWEBも。代理店経由の仕事も直接クライアントとやりとりする仕事も」と聞くと「なんでもオールマイティにできなくてはいけないのでは?...
ハイライツの2022上半期 ブランディング実績まとめ<ダイジェストver.>
先日、ハイライツの note にて、2022年上半期のブランディング実績をまとめた記事を公開しました。いざまとめてみると、ブランドコンセプト策定、ロゴ開発やネーミング、Web制作と多岐にわたって取り組んだ内容となっています。今回は、その内容をダイジェストでお送りします。「UTOPI-AI」/日本放送協会2022年春のNHK土曜ドラマ『17才の帝国』の劇中に登場する実験国家「Utopi-AI」通称UA(ウーア)のブランディングをハイライツにて行いました。詳しくはこちら「QUANT」/Glossom株式会社デジタルマーケティング支援を行なうGlossom株式会社が提供する、インフルエンサーマ...
高品質なブランディング現場を仕切る実力派アートディレクター。デザインに明け暮れた日々を超え、ハイライツの未来を見据える
ハイライツのアートディレクター、大山さんをご紹介します。ハイライツへの入社のきっかけを教えてください代表の下川とは前の職場がいっしょでデザイナーとして働いていました。僕も下川もその会社を退職したあとも、フリーランスとしていっしょに仕事をしていました。 その当時は僕は20代半ばで、毎日がむしゃらにデザインに取り組んでいましたが、もっともっと経験を積んでデザインのレベルを上げていきたいと思っていました。それと同時にフリーランスで自宅で一人机に向かって作業をするのでは、レベルを上げるのに限界があるなとも感じていました。そんなとき、下川が会社をつくり「いっしょにやらないか」と声を掛けてくれたんで...
ハイライツはアートやサブカルチャーへの関心が高い会社。将来多方面で発展するのに役に立つと思います。
ハイライツのイラストレーター、Shihoさんをご紹介します。ハイライツへの入社のきっかけを教えてください台湾の大学を卒業し、4年くらい働いたあと、イラストを勉強するために日本の専門学校に2年間通いました。まだ留学生の時、一度下川さんにイラストのお仕事を依頼されたことがあります。 就活時期、下川さんに就活相談をした流れで誘っていただき、イラストレーターとして入社することになりました。入社前のキャリアは?台湾のインテリア会社でグラフィックデザイナーとして4年くらい働きました。ハイライツってどんな会社?ハイライツは自由度が高く、チャレンジ精神があって、視野もとても広い会社だと思います。また、ア...
ハイライツは、フラットで風通しが良く、新しい気づきを与えてくれる場所。垣根を超えた新しい表現、拡張性のあるブランディングに挑みたい
ハイライツのデザイナー、網村さんをご紹介します。ハイライツへの入社のきっかけを教えてください学生の頃からブランディングに重点を置いたクリエイティブに携わりたかったこともあり、制作の垣根を越えて拡張性のあるブランディングを行なっているハイライツに魅力を感じました。入社前はグラフィックデザイン事務所、WEB会社と渡ったのですが、それぞれ専門分野に特化していたこともありグラフィックはグラフィック、WEBはWEBと自分の役割が決まっていました。どちらの領域も経験した中で「ブランドの確立や醸成にはさまざまな領域から携わることが必要だ」と強く感じたことがきっかけです。もともとハイライツの仕事は実績が...
コミュニケーション安定感抜群。教育学部出身の心優しきデザイナーは、クライアントとの共創を通じ、さらなる高みを目指す
ハイライツのデザイナー、剱持さんをご紹介します。ハイライツへの入社のきっかけを教えてください入社前は、グラフィックをメインに仕事をしていました。webをもう少しチャレンジしてみたいと思う一方で、これまでのグラフィックの経験も活かしたいと思い、webとグラフィックをバランスよくやっている会社を探していたところ、ハイライツの求人を見て応募しました。前職では自動車の案件を主に担当していたので、ハイライツが過去に制作したC-HRのサイトがとても印象的で覚えていました。面接も、とても穏やかで、丁寧な雰囲気でしたので、ここに決めようと思いました。入社前のキャリアは?新卒で入った会社は、学習塾の折り込...
デザイン集団ハイライツはプロ意識が高い職人の集まり。メンバーの性格や趣味もちがうので、刺激的でおもしろい。
ハイライツのデザイナー、苗村さんをご紹介します。ハイライツへの入社のきっかけを教えてください入社前は学生で、芝浦工業大学という理系の大学に通っていました。広告業界に興味をもってからは、世の中にどういうデザイン会社があるのかをひたすら調べていました。WEBとグラッフィクどちらもやりたいと思っていたので、highlights inc. ならどちらにも関われそうと感じたのと、クオリティの高いアウトプットに惹かれました。大学4年生のときダメ元でインターンとして参加させてほしいと連絡したところ、受けいれていただいて、それからは会社の方々の仕事に対する向き合い方や人柄に惹かれて、採用試験を受けさせて...
北九州市の都市ブランド「New U」に込めた想い。
福岡県北九州市の新たな都市ブランド「New U」が7月2日に発表されました。これは新しいことに挑戦しやすい街であることをアピールし、若者層の定住・移住を促すことを目的とした取り組みです。新聞やテレビなどに取り上げられるなど、大きな反響をいただきました。そこでクリエイティブディレクターを務める私から、この都市ブランド「New U」がどのような考えのもとで生まれたかをお伝えしていきます。まずは課題やターゲットを掘り下げ、新たな都市イメージを模索していきました。福岡県出身の私が、地元に貢献したいという想いを抱き、北九州市のクリエイティブディレクターに就任したのは去年8月のことでした。それ以来、...
「ニュー北九州市シティ」プロジェクトを始めた理由。
3月24日、「ニュー北九州市シティ」プロジェクトが始まりました。これはアジアの新世代アーティストたちに北九州市ならではの文化を題材に作品を制作してもらい、その斬新な視点により北九州カルチャーをアップデートしていく取組みです。第1弾のテーマは、北九州発祥である酒屋の一角で集い飲む文化「角打ち」です。香港の門小雷(リトルサンダー)さん、台湾のShiho Soさん、韓国のナム13さん、日本の雪下まゆさんの4名のアーティストに自由な感性で描いていただきました。これらの作品は、東京・渋谷駅、北九州・小倉駅、福岡・天神駅に駅貼りポスターとして公開されましたが、かなりの迫力を発散し道行く人々の注目を惹...
北九州市のクリエイティブディレクターとして活動する中で考えたこと。
ハイライツ代表・下川大助が、政令都市北九州市のクリエイティブディレクターに就任して7カ月余り。あらためてこれまでの経緯やその役割、今後のヴィジョンなどをまとめてみました。きっかけは、地元である福岡県に貢献したいという想い。私は福岡県太宰府市の出身です。いま東京でデザイン会社を経営していますが、ずっと地元に貢献したいという想いを持ち続けてきました。福岡県に支社を出すことを検討するなどその方法を模索しているときに、北九州市クリエイティブディレクター募集の告知を見て、「これだ!」と思って応募したのです。全国から51名の応募があり、書類選考と面接を経て採用されました。地方自治体が民間からクリエイ...
社外勉強会『mix juice vol.2』
企業の垣根をこえ、クリエイティブの知見を共有し刺激を与え合うSTUDIO DETAILSさん主催の『mix juice』。vol.2の「Figmaってなんだ?」にハイライツが参加しました。---------------参加企業(敬称略)SHIFTBRAIN / STUDIO DETAILS /Rhizomatiks Design / UNIEL / highlights---------------XDやFLINTO、Sketchなど昨今さまざまなWEBデザインツールが増えている中、より効率的なツールはなにか...。その中でも注目されはじめている「Figma」について、SHIFTBRAI...