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会社に入社する際、研修期間を設けている企業は多いですよね。
そして研修の中身も会社それぞれあると思います!ビジネスマナー研修から資格の取得などゴールを定めた研修、形式も集団座学から個別指導までいろいろです。
株式会社GOOYAのスタイルは、本番環境でスキルを身に着けていくOJT形式です。
そこで今回は一貫してOJT研修を続けるGOOYAだからこそお伝えできる「OJT形式の流れ」「メリット・デメリット」をお伝えさせていただきます。
研修はその後のキャリア形成にも直結する大切な要素です。これからITエンジニアを目指す人はぜひチェックしていただき、研修ごとの特徴やご自身とのマッチを検討してみてください!
OJT研修とは
OJT(On the Job Training)研修は「今後実際に自分が携わる業務を本番環境で、手順書や先輩(上司)からの指導のもと覚え、独り立ちを目指していく」研修方法です。
業務がスタートすると同時に自分の担当領域が振り分けられます。本番環境で自分が今後担当していく業務をマニュアルや、OJT担当からの指導のもと身に着けていきます。
OJT研修の一例
①業務と対応するマニュアルが上司から振り分けられます。
②まずはマニュアルを読み、作業手順を確認します。
③マニュアルに沿って業務を行います
④イレギュラーな対応が発生したらOJTの人に報告し指示を仰ぎます。
★場合によってはマニュアルを随時改定することも!マニュアル作成の経験が同時に積めます
⑤作業に慣れると一人でも業務ができるように…
⑥一人称で作業を続けることで業務理解が深まり、一つ一つの工程を理解できるように!
ゆくゆくは…
知識と実務経験の両方をもって、業務のレベルもステップアップできます!
基本的にOJTの指導役を担当する人は、現場で一緒に業務をする先輩・上司にあたる人が多いです。実務経験豊富なエンジニアの指導のもとだからこそ実践的な応用力を蓄えていくことも可能です!
OJT研修のメリット
実務経験をすぐ積める
OJT研修は「わからないことを随時教えてもらいながら業務を覚えていく」方法のため、研修であると同時に実務期間でもあります。そのため、OJTを受けながらでも入社してすぐ実績をどんどん作っていくことができます。
特にエンジニアなど技術職では実務経験が市場価値に大きく影響するため、入社してすぐ現場経験を積めるのは大きなメリットと呼べるでしょう。
今までの自分の経験値を踏まえた教育を都度受けることができる
OJT研修は基本的に指導者1名に対し、新規入社の社員1~2名ぐらいのケースが多いそうです。少人数の構造だからこそ自分の今のスキルに沿ったOJTを受けることができます。
専門スキルから社会人スキル・タスク管理能力など、現役で業務に携わっている人だからこそ教えてもらえることって多そうですよね!
OJT研修で気を付けなければいけないこと
スキルの幅を広げていきたいなら…
OJT研修は基本的に「自分の担当する業務を教えてもらいながらスキルを習得していく」研修スタイルです。
もし今後、「今自分がまかせられている業務以外にも専門性を高めていきたい」「担当領域を増やしてキャリアを上げていきたい」と思うのではあれば、自分から積極的にスキルアップの機会を増やしていく努力が必要です。
「前向きに現場の課題・業務に取り組もうとする姿勢」「業務理解を深めるために積極的に質問をしにいく姿勢」などスキルアップに向けての主体性がとても重要になります。
全く違う業務の経験もしたい…というときは自分で関連した資格の取得を進める、などの行動も必要になってくるでしょう。
チャンスを待つだけではなく、自分から機会を作る行動が求められてきます。
まとめ
OJT研修のメリットは①すぐに実務経験が積める+②担当業務に直結した内容を都度教わることができるです。一方でキャリアアップのための主体性も求められます。どちらのポイントも抑えつつ自分の適性をぜひ考えてみてはいかがでしょうか。
現場の環境で行うことで見えてくる自分の適性というのもきっとあるでしょう。「自分にも取り組めることがあった!」「成長を実感できる!」そんな機会をぜひOJT研修で増やしていきましょう
GOOYAはOJT研修でエンジニア経験を積む!
株式会社GOOYAはIT業界では珍しい完全OJT研修を行っております。「すぐIT業界で経験を積みたい!」「今までの経験を活かして即戦力としてジョインしたい!」このような想いを持っている方はぜひ弊社のカジュアル面談からご参加ください!