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コンサル×女性マネージャー|船井総研でのキャリアとやりがい

今回は、士業支援部でグループマネージャーを務めている女性社員の方にインタビューしました!

船井総研での働き方、グループマネージャーのやりがいについて興味のある方はぜひご覧ください!

所属部門での業務

士業支援部の中でも、現在は個人法務分野で、いわゆるBtoCを行う社労士向けのコンサルティングを行っております。

法律事務所向けには、労災や交通事故といった人身傷害と呼ばれる分野のサポートと、社労士向けには病気やケガで働けなくなった人に支給される障害年金という分野に対して、マーケティングや組織化の支援を行っております。

マネージャーとしてのやりがい

今担当しているグループは私を含めて9名なのですが、全員新卒入社の人たちで、平均年齢が26歳と、若手のグループを任せてもらっています。

何十人という新卒の人たちと一緒に働いてきて思ったことですが、

マネージャーとしてのやりがいは、メンバーが1コンサルタントとなって活躍する姿を見ることです。

これを象徴するエピソードとして、過去にケースワークのインターンシップで、学生5人を受け持つことになったことがあります。

その時に受け持ったひとりの子が後に船井総研に入社し、私のグループに入ってきてくれたんです。インターンシップのころから一緒にやってきて、そこの子が色々な経営者と話し提案したり、成長していく、立派なコンサルタントになった姿を見て、成長の実感をしました。

女性コンサルタントとして大変だったこと

私が入社して10年目になるのですが、入社当時は「リモート」支援という概念がなく、現地にいってリアルで支援をする、というのが多かったです。

若手のうちは先輩コンサルタントの支援に同席して色々な支援先に行くのですが、スケジュールによっては毎日全国各地、色々なところにいくこともありました。

場所によっては早朝や夜遅くの移動もあり、そこは結構大変だと感じていました。

また、当時は社内に女性コンサルタントがそもそも少なく、体力的な部分でしんどいと感じる場面もありました。

この経験から、私がリーダーになったときには、この働き方を絶対変えようと思っていました。


 リーダーとなった際の働き方

私がリーダーになった時には、当時の社長の後押しもあり、2017年頃からリモート支援を始めていき、今まで訪問型での支援が前提だったのを、来所型やオンライン型に変更していき、それが定着したタイミングでコロナが始まったので、特にトラブルもなくスムーズにオンライン支援に移行できてきたかなと思います。

産休・育休の過ごし方

私は育休中に社労士資格の勉強をしていました!

元々社労士事務所のコンサルティングに従事していたので、社労士自体は知っていたのですが、具体的に中身を調べていくと、労働基準法といった働く面において必要な法律の知識が詰まっていたので、コンサルティングを行ううえで労働法などの基礎知識が必要だと思い、育休期間を使って勉強をしていました。

あとは、普段仕事をしているとなかなか会えない学生時代の友人や以前一緒に働いていた仲間たちと会ったり、船井総研の研究会にも子供を連れてお邪魔したりしていました。

今後の展望は?

「活躍し続けられるママコンサルタント」になることですね!

いつか子供がしゃべれるようになり、「ママってどんな仕事をしているの?」と聞かれた時に胸を張って答えられる、誇れる仕事をしたいと思っています。

コンサルタントという仕事は自分のやったことが業績に直結するという点があるので、そこでしっかりと子供に誇れて、支援先もプラスになるようなコンサルタントであり続けたいと思っています。

最後に就活生に向けてメッセージ

社会人になるとどうしても時間的制限が生まれてきてしまうので、学生の時に胸を張って「これは打ち込んだぞ」というエピソードをひとつ作ってもらえればと思います。アルバイトでも趣味でも何でもよいので、なにか「これだけは!」という強みを見つけてもらいたいです。


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