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【採用チーム座談会】上場した。仲間が増えた。ここから挑戦を加速!誰にでもチャンスはある。あとは自分の意志次第
この1年で社員数は約60名から100名超へ。現在のフォースタートアップス(以下、フォースタ)は、価値観を共有する素晴らしい仲間たちの力で、創業時に描いていた構想が次々と形になっている状況だ。
ここからさらに挑戦を加速するために、これまで以上に採用に注力する。採用チームも一気にパワーアップ。新卒採用担当も含めた4人でフォースタの採用について語り合った。
アクセラレーション本部リクルーティンググループ
左から:蕪木、片田、髙橋、杉本
創業時の構想が次々と形に。挑戦を加速させるために仲間を募集
現在、仲間を大々的に募集しています。募集背景を教えてください。
杉本:2020年3月に上場し、さらに多方面に挑戦を広げていくために、直近1年で社員数は約60人から100人超に増えています。その力でいろいろな構想が確実に現実になりましたが、ここからさらに実装速度を上げていくために、もっと仲間が必要という状況です。創業したばかりの頃は、「将来、こんなことをやりたい」という思いしかなかったのですが、それらが毎年、形になり、フォースタの事業がどんどん広がっています。この半年は特に顕著です。
一つは、フォースタのサービスの基盤となる『STARTUP DB』(※国内最大級の成長産業・スタートアップ企業の情報を集めたプラットフォーム)。エンタープライズ向け機能もリリースされ、プロダクトとして進化を続けています。起業支援と、大企業と有力スタートアップ企業の協業を促進するオープンイノベーションは、既にいくつものプロジェクトが実際に進んでいます。スタートアップと産学官の連携を促進するPublic Affairsもそう。直近では、スタートアップに資金の支援をする投資子会社も立ち上がりました。
タレントエージェンシー(TA)は、今ではヒューマンキャピタリスト70人の体制になっていますが、マーケットの進化のためにはまだまだ仲間が足りません。コロナ禍で苦しい戦いを強いられている支援先や起業してこれから成長するスタートアップも次々と生まれている中で、"チームフォースタ"で伴走し、成長を牽引する真のパートナーになっていく。そのため、引き続き、多種多様なバックグラウンドを持つ仲間を求めています。
状況としては、どのチームもスタートラインに立った段階です。仲間がどんどん増えていますが、人が増えて動きがゆっくりになるわけではありません。ここからしっかり攻め、挑戦していきます。
挑戦を加速させるにあたり、まったく人が足りていないということですね。
杉本:はい。やりたいことに対して、圧倒的に人が足りません、IR上の採用計画では、2021年度にキャリア採用で50人の増員を予定していますが、各部門からの要望を積み上げていくと50人どころでは済みません。挑戦するために、とにかく仲間が必要な状況です。
それぞれのチームの採用についても詳しく教えてください。
蕪木:僕はTAの採用を担当しています。TAがやりたいのは、起業家を勝たせること。これまでにつくりあげてきた成長産業支援というマーケットは徐々に大きくなり、新たに挑戦する起業家の数も増えています。弊社の起業支援サービスからは既に6社、スタートアップが誕生しました。この先は、成長産業をつくっていくために、起業家、そして彼らと共に挑戦する方々を増やさなくてはいけません。起業家の数を増やし、僕らがしっかり支援していくには、フォースタにも一緒に夢を追ってくれる仲間が切実にほしい状況です。
TAのビジネスモデルとして僕らが行っているのはヒトの支援です。お金を支援するベンチャーキャピタルと同じように、5年後、10年後の将来を見て、このスタートアップが勝つことで社会にインパクトを与えられると信じて「ヒト」を「支援」する。投資した先の未来にワクワクしてくれる仲間に来てほしいですね。
髙橋:私はTA以外の採用を担当しています。コーポレートも新規事業もエンジニアも。『STARTUP DB』、オープンイノベーション、Public Affairs、投資子会社と事業がどんどん広がるなかで、採用が必要になった事業部が増えています。事業推進メンバーももちろんそうですが、会社が大きくなるに伴い、経営管理面でも人が必要になります。挑戦を支えるために、全方位的に採用を進めている状況です。
中でもアピールしたいのがエンジニア。テックラボチームの採用です。フォースタのビジネスモデル上どうしてもTA事業が前面に出ていることもあり、エンジニアの方にはなかなかご自身のキャリアとつなげて考えてもらえないことが採用上の課題です。でも、私たちには『STARTUP DB』というしっかりした自社のプロダクトがあります。スタートアップに特化してここまで情報を収集し、展開しているプラットフォームは他にありません。今後このデータを活用した新しい展開も急ピッチで進めていく中で、エンジニアの皆さんにももちろん積極的に関わっていただきます。
また、フォースタのエンジニアは、経営や事業課題に対して、言われたことをただやるのではありません。チーム内では、常にプロダクトを成長させるための意見や提案が飛び交っていて、実際、テックラボの発案で社内メンバーと共に開発したものもあります。自社プロダクトを持ち、自発的に提案するメンバーが多いフォースタのエンジニアチームだからこその面白さがきっとあるはずですので、ぜひ多くの方にそれらを発信していきたいと思っています。
杉本:エンジニア採用もほかの職種と同じで、もっとも大事にしているのはビジョンやバリューの部分ですね。
髙橋:はい。フォースタが何をしていて、どうして世の中を変えなくてはいけなくて、入社後業務で携わることはすべてそこにつながりますと。どの職種においてもビジョン共感を重視し、その説明からスタートしますね。
片田:私は、新卒採用を中心に担当しています。フォースタの新卒採用は2期目で、まだまだ始まったばかりです。即戦力になる中途採用をメインにやっていて、起業家やハイレイヤーの方々と渡り合うヒューマンキャピタリストというポジションで新卒採用を行う意味は何か?
それは「私たち世代の若い起業家を、私たち世代が勝たせるため」だと思います。フォースタでは様々なバックグラウンドを持ち、新卒からベテランまで多様なメンバーが集い、全世代の支援をするために、全世代が活躍する場所を創っているのが魅力です!
ミッション、ビジョン、バリューに共感して集まった仲間たち
ミッション、ビジョン、バリューの話が出ましたが、改めて採用で重視していることを教えてください。
杉本:「100人の壁」と言われたりしますが、急拡大する組織で起こる課題としてよく言われるのが、ビジョンの希薄化です。そこは経営陣も含めてとても意識しています。私たちのメンバーは、たくさんのスタートアップを見てきているので、成長に伴って発生する組織課題への感度も高く、現場で主体的に、自分たちのミッション、ビジョン、バリューを希薄化させないために動いてくれています。
TA採用はバックグラウンドを問わないそうですね。重視するポイントや、入社後に活躍できる人の特徴はありますか。
蕪木:バックグラウンドも見はしますが、それよりミッション、ビジョン、バリューへの共感を重視しています。目先の利益に固執する人や利己的な人は、恐らく、中長期的にご活躍いただくのは難しいでしょう。僕らが目指したい世界観、想いに共感できないと頑張れないと思うから。なので、カジュアル面談でも僕はそこを強調しています。僕らの世界観を示し、「あなたはこれにワクワクしますか」と。
スキルなどは書類選考の段階で見ているので、実際にお会いしたときは価値観のすり合わせをしています。ミッション、ビジョン、バリューへの共感のほか、どのような社会課題を解決したいのかなど。過去に遡って、その課題を解決したいと思うに至った原体験を聞くこともあります。何かに裏打ちされた強い想いを持っている人は、頑張れると思うからです。
僕らが対峙するスタートアップや起業家は、世の中にまだ価値発揮できていない場合も多いです。最終的には、これから事業をつくって5年後、10年後に価値を発揮すると信じる心次第。起業家が思っている以上に信じて、彼らを支援し続ける胆力のある人が、ヒューマンキャピタリストとして活躍できるのではと思います。
杉本:入社後に活躍するには、必ずこれがないといけないというものはないですね。
生きてきたなかで芽生えた人生観、価値観が、スタートアップ支援、成長産業支援に向き合うときの原体験としてあるとより強いと思いますが、でも、別にそういうのがないメンバーもいます。なぜなら「スタートアップ支援」、「成長産業支援」の分野は、これまでの人生で触れる機会がなかったら、知ることはありませんから。だけど、そのような人でもカジュアル面談で話すと、「マジっすか」とワクワクを共有できる瞬間があります。僕らに会ったことで、「未来を考えるとそうだよね。だからこれやるべきだよね」と思うことができ、で、やればやった分だけのめりこんで好きになっていく。そういう人も多いです。
一方で、僕らの未来の話をしても心が動かない人もいますし、そこは人それぞれです。カジュアル面談でワクワクを共有できるか、見極めていただければと思います。
まさにここだ!と思ってフォースタへ。自慢できる日本を自らの手で創る
蕪木さん、髙橋さん、片田さんは、比較的最近の入社とお聞きしています。これを読んでいる皆さんの参考に、フォースタを選んだ理由などを教えてください。
蕪木:僕はフォースタの夢を追う姿に魅力を感じ、2020年6月、コロナの渦中に入社しました。前職は東証一部上場の大企業です。前職では目先の利益を追いかけて、それなりに成果は出ていたのですが、これが本当に5年後、10年後の社会に良い影響を残せるのかと考えたとき、僕の中でそう思えなかったことが転職のきっかけです。
前職では、学生向けのHR系のサービスに携わっていました。大企業ということもあり、メンバーの入れ替え等でサービスに対する想いは次第に薄れ、当初の事業コンセプトから方針が変わり、いつのまにか価値を生み出す先が社会ではなくクライアント企業になっていきました。これでは、僕が描いていた社会変革は起こせないし、社会へのインパクトも出せません。ではどうすればいいかと考えたとき、もっと上からの大きな流れをつくるべきだ、若手ではなく、経営陣やトップティアのヒトを挑戦させることだと思いました。
そういうことをやりたいなと思ったとき、フォースタを知り、まさにここだと思って入社しました。1年間、ヒューマンキャピタリストとして活動し、この6月から採用に携わっています。
杉本:彼は、僕らがもっとも大事にしているミッション、ビジョン、バリューに心から惚れ込み、熱量を持って仲間を集めることができる人だということで、採用チームのメンバーに抜擢されました。
髙橋:私は2021年1月に入社し、採用を担当しています。フォースタは2社目で、1社目は管理部門特化型の人材紹介会社。2年間営業を担当した後、3年半程その会社の人事で採用・研修・制度など幅広く担当していました。終盤は管理職にも就いて、振り返ると毎年成長する機会はありました。会社も好きでしたし、職務経歴書に書けることを増やすという観点ではいい環境でしたが、ふと私の仕事は私以外の人に対してどれだけ貢献をしているのかと、疑問を感じるようになったのです。
やっていることは、表面上はフォースタのTA事業とも似ていました。経営者と話し、組織に必要な人材を紹介する。管理部門に特化した情報も発信する。しかし、漠然と「このままでいいのか」と悩み出してしまいました。そのタイミングでフォースタを知りました。当初は、同じような特化型人材紹介と思っていたら、まったく違いました。
「人材紹介をすることが目的なのではなく、日本を勝たせるための通過点としてスタートアップを勝たせるのであり、そのために“人”というリソースを提供しているんだ」と聞いて、とても腹落ちしました。その事業を展開することで、自分が世の中に対して貢献できている実感ややりがいを得られる。全部つながります。これはすごいと思いました。
もう一点、別の角度では、私は大学・大学院と中国に留学していて、そのときの原体験があります。留学当初の2008年、中国はオリンピックを控え、高度経済成長真っ只中でした。当時の私の意識としては、GDP世界2位の日本は中国よりずっと先を行っているつもりでしたが、留学3年目になるとその中国に日本はGDPで抜かされます。そしてキャッシュレス化が進む中国に対し、長期休暇で日本に帰国するとまだまだ現金文化が根強く残っていました。そこで初めて「あれ?日本は進んでるんじゃないの?」という現実とのギャップと、日本に対する危機感が生まれました。学生時代からその感覚を持っていたので、日本の再成長をめざすフォースタの世界観にもとても共感できました。胸を張って自慢できるような日本をつくることに貢献できればと思っています。
片田さんは、新卒でご入社されたのですよね。
片田:はい。去年の9月にWantedlyでフォースタを見つけました。説明会で志水さん(代表の志水雄一郎)の熱いメッセージを聞いて、私はこの会社に出会うために就職活動してきたのだ、と思うくらいに衝撃を受けました。
学生時代にはマレーシアで半年、現地のスタートアップでインターンを経験しました。社長は日本人の方で、10人以下の会社なのに1500人くらいの規模のハッカソンを、タイ、インドネシア、インドなどのアジア各地で開催していました。そこで優秀なエンジニアとリレーションをつくり、日本に紹介するという事業をやっていました。この少ない人数で、これだけ世の中にインパクトのあることができる。今日、思いついたことを次の日には行動に移すようなスピード感もおもしろく、スタートアップの大きな可能性を感じました。そのような経験があったので、スタートアップを支援するフォースタはドンピシャだったのです。絶対にここしかないと思い、入社を決めました。
挑戦者たちと一緒に新たな産業を創出。この挑戦が5年後、10年後の社会を変える
やりがいやおもしろさを感じるのは、どのような点ですか。
蕪木:起業家をはじめ、日々新たな産業をつくろうとしている挑戦者と共に自分たちも挑戦できること。あとはシンプルに、お会いしているのが日本を代表する起業家なので、彼ら・彼女らの5年後、10年後の視座、事業モデルを伺うことはメチャクチャおもしろいです。
例えば『SmartNews』や『SmartHR』などは、既に世によく知られていて、みんなが良いサービスであるとわかっています。でも、なぜ彼らがこのようなサービスをつくり、何を実現したかったのか。5年後、10年は何を目指しているのか。それはほとんどの方は知りません。僕らは知っています。だからこそ勝たせるべく支援をする。そこに支援すべき理由があるから。彼らが5年後、10年後に本当に社会を変えたとき、きっと僕らがいちばんやりがいを感じる瞬間だと思います。だから、僕らは彼らを信じて黒子となる。そこがいちばんおもしろいと思うポイントです。
杉本:そこは、僕らが5年前に事業を始めたときから変わらないですね。社外で交わる方々(起業家・投資家・市場で活躍されている方々など)が魅力的で、毎日のように熱量の高い人々と語り合うことで、視野・視座・視点が上がる。人はいくらお金があっても、成長欲求が満たされないと不幸に感じるそうです。人は成長し続けるもの。もっとも世の中でチャレンジする人が周りにいれば、いやでも挑戦しようと思うし、それはフォースタならではの環境だと思います。
髙橋:そうですね。それは、TA以外も含めて全社に共通しています。フォースタ自体もスタートアップで、例えばコーポレートならその土台をつくる仕事。どの仕事でも、自分のやっていることがどのように世の中を良くできるのか、常に向き合うことができますし、飛び交っている会話も楽しい。そこが一番のやりがいだと思います。
片田さんはいかがですか。新卒だと、今、みなさんがおっしゃったような本当の意味のやりがいを感じるまでには至っていないかもしれませんね。
片田:はい、そうだと思います。ただ、本当に日々、学びは多いです。先輩たちのインタビューに同席させてもらったり、起業家の方が来てくれたり。経営陣の方々と関わると、自分が持ってない視点からの話が飛んでくるので、それを聞くだけでも学びがあります。特に、採用に関わる中で、企業にとっての「人」の重要性を知りました。どれだけ優れた戦略、サービスがあっても、結局それを動かすのは人。どういう人を採用するかで事業が変わる、その面白さを知りました。
また、フォースタでは様々なボールが転がっています。どれだけアンテナを張って、「機会」を「チャンス」と捉えて動けるかが重要だと日々感じています。私も入社し2ヶ月で人事へ異動は衝撃でしたが、この機会を絶好のチャンスと捉えて日々挑戦をしていきます!
誰にでもチャンスはある。あとは自分の意志次第。一緒に世界を変えよう!
最後に、あなたがフォースタに入るべき理由、挑戦への誘いをお願いします。
杉本:最近読んだ本の中に、人は年を重ねるほどに、やったことのない挑戦をして、失敗して恥をかく後悔と比べて、何もやらなかった後悔がメチャクチャ残るとありました。その時になって思っても仕方ないんですね。
だから、世の皆さんには「思い立ったらまず行動してみて」と思うし、一度、僕らのところに話しに来てほしいです(笑)「自分は、このままで本当にいいんだっけ?」と思うなら、目標は具体的に定まってなくてもいいです。
最近、僕らはIRの場でもチャレンジする大人、ワクワクする大人を増やしたいと言っています。本当にその通りで、世の中が、自分の未来を切り拓く人であふれてほしいと思います。特に自分の子どもを見ていると、そのような思いがすごく湧き上がってきます。「自らの手で世界を変えられる」くらいに強い思いを持つ人であふれれば、すごくチャレンジングな世界になると思います。
アーティストやアスリートはそう思っているでしょうし、起業家もそう。誰から言われるでもなく自らの手で道を切り拓き、「自分の手で世界を変えてやる」と思っている挑戦者たちです。そこに関わる人が増えることで、熱が伝播し、そういう大人が増え、成功体験として、「挑戦することは恥ではなく、あの生きざまがカッコいい」となれば、時代の価値観は大きく変わると思います。
そういう意味で、今、挑戦できていない、くすぶっている人でも来てほしいとすごく思います。誰にでもチャンスはあるのですから、あとは自分の意志次第です。
髙橋:本当にそうですね。漠然と、「自分が、なぜそれをやるのか」に対して意義を見出したい人には、まずは話を聞きに来てほしいです。私もそうでした。実際に自分が何をできるのかは、一旦置いておいても大丈夫です。そこに対して、どれだけの熱量を持てるかが大事なので、そこを探りに来てほしい。代表の志水の言葉でも、「人の可能性は無限大」とよく言っています。挑戦の一歩目は、自分の可能性をどれだけ信じられるかだと思うので、そのきっかけをつくるという意味でも、まずフォースタに来て話を聞くことはおもしろいと思います。
片田:私が思うのは、今、日本の国際競争力がどんどん低下していきますが、次に日本が生き返る瞬間に、そのキーとなる存在がフォースタであり、スタートアップだということ。その渦の中心に興味ある、自分が立っていたいと思うなら、フォースタに挑戦するべきだと思います。
蕪木:素晴らしいですね。その通りで、漠然と不安に思っている人は結構いると思うんです。例えば大企業にいても、時代の最先端の起業家の話や僕らがカジュアル面談で話すような内容は、なかなかメディアでは取りに行けない情報だと思います。自分の漠然とした不安を解決するためにも、スタートアップというおもしろい市場があると知るだけでも、話を聞きに来てくれたら、何か得られるものがあると思います。
フォースタにいて感じるのは、ここまで自社を信じている社員たちの集団は、ほかにないだろうということ。実現したい世の中に向かって一緒に挑戦するのは、楽しくておもしろいです。正直に言うと、前職では友人などに「私たちの会社においでよ」と言ったことはありませんでした。フォースタは、「何かおもしろいことができるから、信じておいでよ」と言える環境だし、実際に言っているし、僕の友人も入社しています。
フォースタでなくても、そのような人たちがいる環境で働けたら、シンプルに幸せだと思います。そのような環境は、スタートアップに多くあると実際に入ってみて日々感じています。なので、漠然と不安があったり、ちょっとでもおもしろいと思ったら、気軽に話を聞きに来てほしいですね。
杉本:本気で世界を変えようと思うなら、一緒に実現に向かうための仲間が必要です。僕らは世界を変える。このワクワクに共感できる人に、ぜひ来てほしいです。