1
/
5

社員インタビュー

【BLOG#9】泥に足を突っ込んで、気づいたこと―田植え研修レポート

「田植え研修って、正直めんどくさいよね!?」はい、わかります。最初はそう思っていました。泥に足を入れてまで得られるものがあるの?普通にオフィスで仕事してた方が効率いいでしょ?って。「土に触れると、なぜか心もやわらかくなる」これは、私たちファストコムグループが開催する田植え体験研修の舞台、“誠農社”さんで学んだこと。デジタル化が進み、情報が高速で行き交う今の時代。そんな中で、私たちはあえて自然の中に身を置く時間をつくります。手間をかけること。自然と向き合うこと。一緒に働く仲間と、土の上で汗を流すこと。今回は、そんな私たちの学びの場である田植え体験研修について、少しご紹介させてください。# ...

【BLOG#8】紅葉と焚火と語らいと ‐「ふもとっぱらキャンプ」体験記

「ふもとっぱらキャンプ」体験記秋の澄んだ空気が気持ちいい10月。街路樹も少しずつ色を変え始めたころ、私は東京を離れ、山々に囲まれた紅葉が見事なキャンプ場「ふもとっぱら」へやって来た。一緒に行くのは株式会社建助のメンバー11名。建助では、社内イベントが積極的に行われており、社員同士が互いに理解を深め、絆を育む場がたくさんある。今回は自然の中でリフレッシュしながら、普段は話しきれないような仲間の一面に触れることを目的としたチームビルディングのイベント。キャンプ経験が豊富な先輩方が、初心者の若手社員も楽しめるようにと工夫を凝らし企画したものでした。参加者は20代から40代までとさまざま。社歴や...

働きがいのある会社を目指して。“おいしい”福利厚生を増やし続けます!

株式会社ファストコムホールディングス・人事部の大食い担当です。今期から新しく、社員のお腹を満たす“おいしい”福利厚生が増えました。「社長、ありがとうございます!」今でも毎月3kgのお米が配られたり、おにぎり食べ放題制度があったり・・・とお腹と心が満たされ、個人的には大満足でございます。現在は東京本社限定で使える福利厚生ですが、ゆくゆくは全てのオフィスへの導入を目指していきます。それでは今回、新しく導入した2つの福利厚生と、定期イベントをご紹介します。[1]社長のおごり自販機を福利厚生で導入しました私たちの会社は、従業員の働きやすさと満足度向上を目指し、「社長のおごり自販機」を福利厚生の一...

東京で働く社員が、週末は秋田で田植えをする理由。

こんにちは。ファストコムホールディングスです。今年も秋田県へ行き、田植えを行いました。コロナ明けで久々のイベントとなり、メンバー全員が楽しみにしていた一日でした。当日は、天候にも恵まれ、素晴らしい日!クリスマス会やBBQ会など、様々なイベントを行うファストコムホールディングスでは、『田植え体験』は恒例の行事です。・・・え。なんで社員で田植えするの?入社したばかりの時、こんな疑問を持ちました。実は、深い理由があるんです。それは・・・福利厚生の一環としてお米を配布しており、その大切さを再確認するためのイベントとして、地元の農家さんとの協力のもと田植えを実施しています。この福利厚生は、一次産業...

未来の仲間たちへ。ファストコムの選考/採用ポリシーを公開します!

はじめにこんにちは、人事部・採用担当です。皆さんは面談前に、・企業の発信するプレスリリースを見たことはありますか?・口コミサイトやSNSで企業の評判を調べたことはありますか?実は、私はどちらも経験があります。上記はあくまで参考ですが、応募者の皆様には、求人票だけでは伝えきれない会社の情報を是非ご覧いただき、選社基準(=会社選びの軸)を深めていただきたいと考えております。ご面談は限られたお時間ですが、本音で対話をさせていただき、相互対応ににミスマッチがないか、歩み寄ることが大切です。私の就活時代の話ですが、公開されている情報が豊富な会社ほど、事前準備がしやすく、面談時に聞きたいこともしっか...

行ってきたぜ、東北。休日は福利厚生で旅に出かけよう。

8月19日。ただいまの時刻は午前8時ちょうど。私は今、東京駅にいる。今日は当社の福利厚生を利用して、ある地を初めて訪れる。「あぁ、それにしてもお腹が空いたなぁ。」現地でしか味わえない食を楽しむため、駅弁コーナーはスルーする。目的地までは新幹線とローカルバスで三時間ほどかかる。一旦、旅の思い出話に入る前に今回利用する福利厚生制度について説明させてほしい。今回利用した福利厚生制度の名前は「旅費補助制度」という。これはプライベートで“秋田県 鹿角市”に行く際の往復交通費を会社が負担してくれる制度である。因みに「鹿角」なんと読むかお分かりだろうか。正解は「かづの」。入社するまで、私は読み方が分か...

【BLOG #7】第二弾 オフィス1km圏内の“本当に映える”おすすめカフェ紹介☕

—第二弾 オフィス1km圏内の“本当に映える”おすすめカフェ紹介☕こんにちは。ずいぶん前に『オフィス1km圏内の“本当に映える”おすすめカフェ紹介☕』というストーリーを掲載しました。\ 今回は第二弾を開催します /人形町・日本橋エリアにある、わたしが気になっていたカフェにお昼休みを利用して行ってきました。1人でカフェ巡りをすると、普段は選ばない席を利用するので新鮮な気分を味わえます。もうお気づきの方がいるとおもいますがそうです・・・今回のストーリ―はあまり会社に関係ない!(笑)【1】UNISON TAILOR▮ オフィスから徒歩6分古民家をリノベーションしたUNISON TAILORは、...

【BLOG #6】ごく普通の主婦が“ある一言”で、事業部を立ち上げることになった。

—ごく普通の主婦が“ある一言”で、事業部を立ち上げることになった。お久しぶりです! 定時に退勤すると、外は真っ暗な季節になりました。会社の重たい扉を開けると、この会社に入社したばかりの気持ちを思い出させてくれる、心地よく感じる風が吹いています。心の声:最初はファストコムメンバーの名前を覚えるのに苦労してたな~懐かしい・・・。当時は、1日も早く名前を覚えたくて手書きのメモをを持ち帰り、穴が開くほど見つめていました。今ではもちろん、メンバーの詳しいことまで知っています。ですが、全国各地にあるオフィスや在宅でお仕事をしている方の情報は、名前や顔だけで、それ以上は深くは知らないのです。心の声:そ...

【BLOG #5】“どうしても仲間になりたい”アルバイトから始めた結果、ついに正社員になった話。

「先生!私、この会社に絶対に入社したいんで、面接練習してください!」そんなお願いを廊下でしていた当時20歳のまだ専門学生だった私は、1年後に“この会社”の人事部として働いている。# 2022年10月 ついに、正社員になった“この会社”でいろいろな人と出会い、たくさんの挑戦と失敗を重ね、自分でも驚いているが“社会人”を楽しんでいる。しかし、そんな私の1年前はWantedlyのストーリーで見かけるキラキラしたインターン生や、Twitterで見かけるイキイキとした就活垢の学生とはかけ離れていた。私:「 ハァ~将来は猫になりて~ 」猫: ・・・・・。‐ 2021年7月 - 夏休み手前にして、こ...

総務ノススメ。組織の生産性に寄与する花形。

こんにちは。本社・人事部Mgrの山口です。今回のストーリーは、私の興味関心を起点に生まれた原稿です。自分が知りたい、話を聞いてみたい、このような個人の好奇心や熱量をもとに企画が立ち上がりました。採用広報におけるインタビュー記事、例えば、社長や管理職、または新卒採用者の実態など、カテゴライズはかなり似ているものが多いと感じています。組織の中には、営業、経理、人事など、様々な異なるセクションが存在しますが、本日のストーリー記事は、中でも「総務」のオシゴトに焦点をあて、総務の仕事内容、仕事の面白さ・大変さ、また、担当者の見ている景色など、本音をご紹介していきたいと思います。▼インタビュー対象者...

社員インタビュー:社員同士仲が良すぎてプライベートも一緒に?!

話し方からも、穏やかで優しい印象。明るく「今日はよろしくお願いします!」と挨拶してくれて、体全体から素敵な印象がばっちり出ておりました。インタビュー第二弾は、秋田県鹿角市にUターンした入社4年目の上野さん。ファストコム 建助事業部、縁の下の力持ちです!仕事のお話はもちろんのこと、プライベートのお話も聞いてきました。上野さんも含め、ファストコムの社員は個性豊かでおもしろい人材だらけなんです。ぜひインタビューを読んで、職場の雰囲気を感じてくださいね。ファストコムとの出会いは寸劇から始まった?!ー前職は何をされていましたか?前職は群馬県で、電話機の修理などを受け持つ仕事をしていました。もともと...

【社員インタビュー】若くして課長になったワケとは。鹿角に若い風を吹かせるファストコムに迫る。

2021年某日。株式会社ファストコムの建助事業部 鹿角テレワーク課 課長である栁澤嵩志に話を聞きました。中学校の教員を退職し、地元に貢献できる仕事を探した栁澤。ファストコムの第一印象は「面白い会社だな!」「鹿角に事務所をつくり盛り上げてくれる会社なら、地元に貢献できる仕事をしたい気持ちが叶う」そう思ったのがきっかけでファストコムに入社。鹿角オフィスは、比較的ゆったりとしておりスタッフ同士の仲が良い。また、ファストコムは何を成し遂げたのかをしっかり見てくれているため、栁澤自身も27歳という若さでこの役職。ファストコムは平等にチャンスがあり、年齢や経験年数にとらわれない会社なのです。最近の働...

【新入社員インタビュー】働きやすさから入社を決意!一児の母の彼女にとって働きやすい職場環境に迫る

2021年4月 ファストコム入社 建助事業部 大阪オフィスの島田さん。第一印象は、凄く落ち着きがあり、人に対しての向き合い方が非常に丁寧だと感じた。インタビュー時は入社2ヶ月!インタビューを通し、彼女の普段見せない一面を暴けるか・・・!?一児の母の彼女にとって働きやすい職場環境に迫る。平井:こんにちは。島田:こんにちは。はじめまして!平井:そうですね。はじめましてですね(笑) では、早速インタビューさせていただきます。宜しくお願いします^^島田:宜しくお願いします^^では、まずファストコムのどこに惹かれて入社されましたか島田:はい。一生続けるなら、事務職とは思っていましたが、小林社長と面...

建築業界の美食家が語る「美食探究の世界」

氏名: 三浦龍徳年齢: 38 性別: 男性 経歴:22歳で起業、最初に起業した会社(2005年7月創業)で秋葉原で世界初、めいどが髪を切る美容室を開業、パブリシティー数億円、当時GoogleやYahooで「美容室」と検索すると検索ワード1位(今も業態を変えて存在している)。Googleストリートビューの精度が良くなかったとき、パノラマの文化が浸透していなかったときに作ったサイトがある。  上記を含めて7社のスタートアップに携わっている。 →2014年6月 ファストコム入社 現在執行役員 建築現場の助っ人『建助』の生みの親として建助事業部 部長を勤めるだが・・・・・・傍ら美食探究にハマり、...

【猫好き必見】猫好きがうちの会社に向いている理由(=^・・^=)

この記事を開いた皆さんは、猫に関われる仕事をしたい、もしくは猫になりたいと思った方が大半でしょう。猫になりたい方は申し訳ございませんが、弊社で叶えるには、ちと、難しいかもしれません・・・僕らは、この世に生まれた時から人間です。どれだけの技術が進歩しても、猫になれる可能性は薄いでしょう・・・昔、『ザ・フライ』という映画で、ハエ男になった人物ならいましたね。あとは、アニメや漫画で異世界転生というものも流行っています。全部架空のお話。ちなみになれるなら、“私は貝にnarit”でも、せめて猫に関われる仕事はしたいですよね。株式会社ファストコム 建助事業部には『駐車場を調査する仕事』があるんです。...