この記事を開いた皆さんは、猫に関われる仕事をしたい、もしくは猫になりたいと思った方が大半でしょう。
猫になりたい方は申し訳ございませんが、弊社で叶えるには、ちと、難しいかもしれません・・・
僕らは、この世に生まれた時から人間です。
どれだけの技術が進歩しても、猫になれる可能性は薄いでしょう・・・
昔、『ザ・フライ』という映画で、ハエ男になった人物ならいましたね。
あとは、アニメや漫画で異世界転生というものも流行っています。
全部架空のお話。
ちなみになれるなら、“私は貝にnarit”
でも、せめて猫に関われる仕事はしたいですよね。
株式会社ファストコム 建助事業部には
『駐車場を調査する仕事』
があるんです。
“ニャンだって!?猫とニャンの関係があるんだ!!”
そうすぐに背中を丸めないでください・・・今からお話しますので。
表の名は『パーキングリサーチ』
主に建築現場へ通う職人さん等の至近駐車場の調査・手配を弊社で代行する仕事となっています。
感謝の言葉を直接聞く機会が多いので、弊社では人気の高い職種となっています。
小声)ただ、今回あまり大きくは出せないんですが、裏の名があるんです・・・
『キャットリサーチ』
地域によっては、『キャットリサーチ』の『キャット』の呼び方が
『キャッツアイ』、『ヌコ』、『ニャンコ』、『ニャーニャー』と若干変わってきますが、調査内容はそう変わりありません。
彼らは、ただ単純に駐車場を探すのではなく、猫に会うために駐車場を調査、手配するのです。
ある時、弊社の猫大好きM氏は、駐車場調査中、車のラジオから流れてきた曲にハッとしたのだという。
♪『駐車場の猫はあくびをしながら』
!?
『駐車場の猫』
!!
・・・なんで気付かなかった?
猫は駐車場大好きじゃないか!!
それからM氏は猫に会うために、駐車場を見つけるという発想に至ったという。
M氏:『猫は、暗くて狭く、夏は涼しく、冬は暖かく、雨もしのげ、外敵のいない静かな車の下を好んだりするので、よく駐車場にいるんです。なぜ今まで気づかなかったんでしょうね。』
そして、M氏は続けてこう言った。
M氏:『最近はニャンコリサーチする、あ、すみません。パーキングリサーチする仕事も増えてきているので、猫の手も借りたいですね。・・・・・・ニャンてね。猫だけに。』
本当かどうか分からないが、最近は、集会場(駐車場)で猫に空いている駐車場の情報を聞いたりするんだとか。
いかかでしたでしょうか?
小声)これが猫好きがうちの会社に向いている理由です!
※追記
インタビュー中、“ゴロゴロ”音がしていたのですが、録音したデータにはそのような音は一切入ってませんでした。M氏が猫だったという線も少し考えましたが、冒頭にも記述した通りその可能性は無いと信じたいです・・・
ただ・・・猫の額ってよくMの文字があるんですよね
※これは猫を被った犬好きの猫が書いた記事です。