こんにちは! エッグフォワード採用広報の鶴見です!
本日は、エッグフォワードが大切にしている5つのValueを全社員が発揮し続けていくための取り組みとして行っている5C賞を紹介をします!
【Most Value Award –5C賞–とは】
エッグフォワードでは月に1回、全社員が集まり最新の事業状況や社内情報を共有する「全社ミーティング」を実施しています。
その中で、エッグフォワードが大切にしている5つのValueを最も体現した人に贈られる「5C賞」というコンテンツがあります。
5C賞は、全社の事業づくりや組織づくりを体現する上で大切なキーワードとなっている5つのValueを、社員が日常的に意識・行動していける組織を目指すため、2019年よりスタートしました。
また、この賞はエッグフォワードという組織を創る全社員に等しくスポットライトが当たるように、全社員からの投票とコメントを参考に受賞者を決定しています。コメント付きの投票をもらうことで、惜しくも受賞には至らなかったメンバーにも賞賛の声を届けています。
<エッグフォワードが大切にしている5つのValue>
https://eggforward.co.jp/about/
今回の記事では、6月の5C賞を受賞した新卒の松野さんにインタビューをしたので、その様子をレポートします!
【表彰理由】
25年新卒としてこの春にエッグフォワードに入社し、スタートアップエコシステム事業部に配属後、早速大活躍の松野さん。
入社後から圧倒的な当事者意識を持ち、業務全般の積極的なキャッチアップに加えて6月には地銀系ベンチャーキャピタル情報交換会のイベントで司会に挑戦するなど、高いチャレンジ力とコミットメント力を発揮。期待を⼤きく超えた活躍をしていました。
鶴見)表彰おめでとうございます!今の素直な気持ちを聞かせてください!
松野)驚きと嬉しさでいっぱいです!私の名前が呼ばれるとは思っていなかったのですが、日々の仕事ぶりを入社早々評価していただいたと思うと、純粋に嬉しい気持ちです。
鶴見)松野さんにとって、6月はどんな月でしたか?
松野)自分の業務を事業部の目指す提供価値と結びつけて、自ら問いを立てていくことに慣れ始めた月でした。新規投資案件のデューデリジェンス、既存投資先へのバリューアップ、パートナー企業や既存LPとの事業連携、金融機関向けイベントの企画・司会役など、幅広い業務に携わりました。その過程で自分なりに価値を出す術を全力で追求し、その結果として事業部のOKRや上長の視座に立ち返ることが習慣化しました。結果として、業務・個々が持つ意味合いを理解し、自分なりに問いを立てて一つ一つ積み上げていくことに繋がりました。
鶴見)チャレンジをする中で、特に自分に変化があったこと、成長したと感じることはありましたか?
松野)「ハード面だと、自分の数歩上の視座に立返り問いを立てていく力です。しつこいほど上長の1分、30秒を貰いにいっていました。ソフト面だと、自分の気持ちの保ち方が分かってきました。全ての業務で徹底的に全力を尽くすことで、目の前の仕事を心から楽しめるのだと気づいた6月でした。」
鶴見)「最後に、今後に向けて一言お願いします!」
松野)「まだ始まりに過ぎませんので、今後も気合を入れて目の前の仕事・人との出会いを大切にしながら、自分なりの価値を出せるよう邁進していきます!」
今回の表彰は、新卒入社者の中では過去最速の受賞でした!
積極性と行動力に高い印象のある松野さん、その根幹には「どうしたら価値が出せるのか」を常に問い行動に移していく、価値にとことん向き合う松野さんの姿勢があることが、今回のインタビューで分かりました。
また、価値を出すために自ら挑戦の機会を掴みにいける環境があるのも、エッグフォワードの特徴だと感じます!
これからも、ストーリーではValueを体現する仲間たちの活躍をお届けしていきます!
一人ひとりが主体的に価値を創り続けるエッグフォワードの仲間の活躍に、今後もぜひご注目ください!