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こんにちは、e-dash編集部です。
今回は大好評企画、部署インタビューの第2弾をお届けします!
フォーカスするのは、会社の土台を支える縁の下の力持ち、コーポレート部。
普段はなかなか見えにくいけれど、実は会社の“要”ともいえる存在。そんな彼らの仕事の裏側やチームの雰囲気、そして仕事に対する想いを深掘りしていきます!
インタビュアーは、コーポレート部の一員でもある私、黒田が務めさせていただきます!
目次
ー会社の“縁の下の力持ち” コーポレート部ってどんな部署?
ー支える側だからこそ感じる、やりがいと難しさとは?
ー見えないところで、誰かの力に。仕事に込める想いとは?
ーチームの雰囲気は?目指すは“会社の滑走路”
ー 攻めのコーポレート部へ。これからの挑戦
ー会社の“縁の下の力持ち” コーポレート部ってどんな部署?
(松岡)コーポレート部は、「人事」「経理」「財務」「総務」の4つのグループから成り立っていて、会社全体の管理系業務を支える部署です。
他部署が脱炭素の仕事に集中できるよう、あらゆる面からバックアップしています。
具体的には、制度の設計や採用、労務管理、オフィス環境の整備、契約書のチェック、経理処理から情報セキュリティまで、本当に幅広いですね。会社の“裏方”として、全体をしっかり支えています。
ー支える側だからこそ感じる、やりがいと難しさとは?
(熊谷)私が入社して半年ちょっとなんですが、その間に社員数が倍くらいに増えたんです!すごく嬉しい反面、それに合わせて対応しないといけない業務が一気に増えるので、正直…大変です(笑)
(増田)わかります!社員数が増えると、それに比例してコーポレート部の業務も一気に増えますよね。しかも、スタートアップならではで、毎日新しいことが起きるんです!
(平塚)最近だと、みんなで新しい福利厚生の企画を進めてますよね!会社の成長フェーズに合わせて制度を整えるのって、すごくやりがいあるなぁって思います。
(増田)そうそう。それぞれ担当はあるけれど、「それは自分の担当外です」って誰も言わないんですよね。チームで領域を超えてカバーし合っていて、新しいことにもどんどんチャレンジできます。自分の得意分野を活かしつつ、新しい領域にも関われるのはすごくやりがいがありますし、面白いです!
(伊藤)近々、新しい福利厚生を発表できるのが楽しみですね!
ー見えないところで、誰かの力に。仕事に込める想いとは?
(松岡)会社が設立してまだ日も浅いので、もちろん全てが整っている訳ではありません。先ほど話に出た新しい福利厚生のプロジェクトも数か月に渡って、会社として何ができるのか、どんなものが喜んで使ってもらえそうかなどを、人事グループを中心に考えてきました。
今までなかった制度や仕組み、「こうなったらいいな」という想いをカタチにして社員のみなさんに還元できることの喜びは大きいですね。
(増田)私は経理なので、お金や情報を扱ううえで「信頼」が何より大事だと思っています。小さなミスが誰かの困りごとにつながる可能性もあるので、正確さと丁寧さをいつも意識しています。あと、何でも相談しやすい存在でいたいなと思っています!
(伊藤)私は財務として、社内外とのやり取りが多いんですが、特に支払いや回収の「期日」を守ることにすごく気を配っています。リマインドの発信などで社員のみなさんがスムーズに動けるように意識していますね。黒田さんは?
(黒田)私は最近、総務グループから人事グループに移って、組織づくりや社内カルチャーに関する業務を担当しています。毎月恒例の社内懇親会「We-dash」の運営や、半期毎のオフサイトミーティングの企画立案などの社内イベント、新しい福利厚生プログラムの制度設計、全社のValues再定義プロジェクトのお手伝いなど、どれも社員のみなさんの一体感醸成や働きやすい環境づくりに繋がるものばかりで、すごくやりがいを感じています。
(熊谷)コーポレート部はみんな“全社のこと”を考えて動いているなって、話してて改めて感じますね。
私は 人事として、採用だけじゃなくて会社の雰囲気づくりにも関わっていきたいですし、盛り上がるイベントなんかも積極的にやっていきたいです。
まずは自分が「話しかけやすい人」になれるように心掛けていきます!
ーチームの雰囲気は?目指すは“会社の滑走路”
(伊藤)コーポレート部って、出社してるメンバーが多いんです。だからちょっとした雑談が生まれたり、困ったときにすぐに相談できたり。心理的安全性が高い環境だなと感じます。
月に一度、部の全員でランチ会をするんですが、先日は近場のホテル内の定食屋さんに行き、そのあと庭園をみんなでお花見がてら散歩して帰ってきました!楽しかったなぁ。
(熊谷)人数が少ない分、一人ひとりがイニシアティブを持って、グループを超えて色んなプロジェクトに関わっているのもいいところ。チームワークの良さが魅力です!
(増田)本当に“アットホーム”な部署ですよね。いつも誰かが誰かを気にかけてくれてる感じがあります。
(平塚)他部署のみなさんが“飛行機”だとしたら、私たちコーポレート部はその飛行機が離陸するための「滑走路」になれるように、まずは自分たちの部署の環境をしっかり整えつつ、全社に目を向けていきたいですね!
ー 攻めのコーポレート部へ。これからの挑戦![]()
(松岡)目指しているのは、攻めのコーポレート。社員のみなさんから「これが欲しい」「これに困っている」と言われる前に、先回りして整えておけるような存在でいたいですね。
(増田)「えっ!?そんな制度まで!?嬉しい~!」とか、「これ、困ってたの、助かった~」って言ってもらえるのが理想ですよね(笑)
(全員)うん、それを目指して頑張りましょう~!
編集後記(黒田)
チームの皆さんと話して改めて感じたのは、コーポレート部の存在はまさに「会社の根幹を支える“土台”」日々の仕事一つひとつに、社員みんなの働きやすさを想う気持ちが込められていました。
これからも「攻め」の姿勢で、もっともっと会社の力になっていくコーポレート部に、ぜひご注目ください!