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人生初のインターンが面接から勤務まで全てフルリモートなインターン生に話を聞いてみた

こんにちは。小林です。

ディップの次世代事業統括部ではコロナ禍になって以降、採用面接を原則オンラインで行なっています。今回はそんなオンライン面接で入社が決まり、実際にフルリモートで勤務しているインターン生の熊谷くんに話を聞いてみました。

それでは早速いきましょう!

おいしいものを食べることが好き

ー簡単な自己紹介をお願いします

東京大学工学部2年の熊谷大樹です。生まれは長野ですが、育ちは東京です。

何事も広く浅くという感じで生きてきたのでこれといった趣味はないんですが、強いて言えば食べることが大好きで、カレーや焼肉を食べ歩いてます。

ーあなたの好きなこと・ものについて教えてください

おいしいものを食べることが大好きで、高校生のころから食べ歩きをしていました。大学生に入ってアルバイトを始めてから、お金にも時間にも少し余裕ができ、行動圏も広がったのでより多くのお店に行けるようになりました。

今はコロナで外食回数は減りましたが、おいしいものを食べに行きたいという気持ちは強まる一方ですね。料理することも好きなのでたまーにやったりもします。

ーなぜそれが好きなのですか?

単純においしいものを食べるのが好きというのもあるんですが、ただ単においしいだけではなく、料理人の方のこだわりとか人生が反映された料理を食べることが好きです。

中高生のころはモントリオール式のベーグル屋さんにハマりました。そのお店の店長さんがカナダに留学されていた方で、ニューヨーク式の一般的なベーグルとはちょっと違うベーグルをこだわって作られていました。

最近はお肉やカレーにハマっているのですが、食材に対してとことん向き合ったものなど、おいしいだけでなく、いろいろと考えるポイントがあるものを食べることが好きです。お肉は生産段階から提供までに関わる全ての人の想いを考えながら食べることが好きです。カレーはスパイスの組み合わせに込められた想いや具材の活かし方を知るのが面白いですね。

英語に打ち込んだ中高時代

ーこれまでの人生で熱中したこと・これは頑張ったなと思うことはなんですか?

胸を張って頑張ったといえる経験はないかもしれません。

中高はESSに所属して英語をしゃべってました。最後は部長までやりましたが、和気あいあいって感じで大会にも出ていなったので語れるようなことはないかもしれません。

でも英語は好きでした。学校の朝読書で洋書を読んだり、洋楽を聞いたり海外のYoutubeを見たり。その流れでさっきのベーグル屋さんにも行くようになったんですけど。結局中高の間は海外には行かずじまいでしたが、情報だけはめちゃくちゃ持っていたと思います。

今では英語をしゃべる機会もめっきり減り、もうしゃべれなくなってしまっていると思いますが・・・。

ーなぜその活動に力を入れたのですか?

ESSの部長は、上の代がいなかったので2年間くらいやっていました。部長という立場になってからはいろいろなことをやっていました。

文化祭では英語劇をやっていたのですが、劇で使う照明を探して手配したり、劇の横に置く字幕を作ったり。映像や音の編集をしたりもしました。もちろんどれも素人レベルで、先生の助けを借りながらでしたが、そのころからいろいろな事に興味を持ってやっていた気がします。

オンラインで働けるインターンを探していた

ーディップでインターンを始めるまでに他社でのインターン経験はありましたか?

ないです。バイトはしていました。

ー今回なぜディップでインターンを始めたのですか?

オンラインでできるインターンを探していたことがきっかけですね。授業もオンラインになっていたので、オンラインでできることって結構あるよねとは思っていたのですが、実際にオンラインで働ける会社は少なくて困っていました。そんな中ディップさんの募集を見て応募させていただきました。

応募したもう1つの動機としては、西野さんの近くで資料作りを学びたいと思ったからです。というのも、応募前に出たビジコンで負けたばかりだったんです。理由はいろいろあると思うんですけど、ひとつに資料作りがあまりうまくいかなかったことが大きいと思っていて。そんな中今回の募集を見かけたという流れです。

実際に面接を受けてみると、資料作りだけでなく、幅広い仕事に関われると感じ、いろんなことに興味を持ってしまう僕にはぴったりなのかなと思い、働かせてもらうことにしました。

初めてのインターンで実際の仕事の現場を知れた

ー実際にインターンを始めてみて感じたこと・やってみてよかったことがあれば教えてください

2月初めに入ったばかりなのですが、今のところは資料作りをやらせてもらっています。まだまだ西野さんのスピードについていくのに必死なのですが、さっそくめちゃくちゃ勉強になっています。

最近はmiroというホワイトボードツールを使って、新しく作るメディアのワイヤー作成も手伝わせてもらっています。miro自体はインターンをする前から使ったことがあったのですが、実際の仕事の現場でどうやって使われているのかを見ることができて、とても面白いなと思っています。

ーmiroはこれまでに使ったことがあったんですか?学生さんで触ったことがある人はまだまだ珍しい印象です。

大学で受講していたスタートアップに関する講座の中のグループアクティビティで使っていました。その講座の最後にビジネスコンテストを行う形式だったんですが、そこでも使っていたので慣れている方かなと思います。

ー面接から勤務まで全てフルリモートだと思いますが、今のところ実際どうですか?

オンラインなので近くで教わったりすることはできない分、グーグルスライドで西野さんの作業の様子とかをこっそりのぞいているんですけど、速いしきれいだしでめちゃくちゃ勉強になっています。作業者の邪魔をせずに作業の様子が見れるっていいですね。オンラインのメリットかもしれません。

西野さんの足を引っ張らないように早く成長して、しっかり西野さんのアシスタントを務められるようになりたいです!

ー最後に上司にあたる社員の西野さん、熊谷くんの仕事ぶりはいかがでしょうか?

そうですね、PMアシスタント業務を担当してもらっているのですが、仕事が早くて指示に対する対応が的確で素晴らしいです!たくさんの分野に興味を持ってくれるので、いろんな仕事を担当してもらうことができて助かっています。今後も一緒にがんばっていきましょう!

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ディップでは、一緒に働くメンバーを募集しています。
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【事業内容】 「人材サービスとDXサービスの提供を通して、労働市場における諸課題を解決し、誰もが働く喜びと幸せを感じられる社会の実現を目指します。」 2019年3月、ディップは"Labor force solution company"を新たにビジョンとして掲げました。 日本では、今後の人口減少・高齢化に伴い労働力不足が深刻化するとともに、現在の仕事の多くは、デジタルレイバーに置き換わると言われています。 これまで我々は、労働力の問題を、"人を募集し採用する"という面から解決・改善してきました。しかし、これからは、従来の事業ドメインを拡大し、"Labor force solution company"へと進化することにより、人材サービスとDXサービスを提供を通じて、労働力の諸問題を解決します。
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引用元:https://jisedai.work/kumagai/

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